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2014年10月05日

エボラ出血熱、韓国はすでにパニック状態

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、韓国はすでにパニック状態】をお届けします。




厚労省は
「これまでアフリカ諸国でエボラ出血熱が流行し、
日本に上陸したケースはありません。
帰国者に感染が見つかれば、
感染症法に基づき入院や消毒などの対処をします。
西アフリカへ不要な渡航を控えるよう、
注意喚起もしています」
(健康局結核感染症課)と説明したが、“
過剰反応”によるパニックも怖い。

 

8月に国際行事が目白押しの韓国では、
徳成女子大が国際行事に出席予定だったナイジェリア人学生3人の招待を取り消し、
ナイジェリア人学生が国連人権委員会に提訴する騒ぎに発展した。
さすがに
「行き過ぎだ」
と批判されて行事は予定通り行われるが、
大手スーパーのロッテマートから西アフリカ産の鮮魚が撤去される騒ぎに。
韓国政府は現在、
事態収束に大慌てだ。

 

前出の「国境なき医師団日本」の広報担当者も、こう警鐘を鳴らす。



6日時点の死者が932人に達し、
西アフリカ諸国で大流行中のエボラ出血熱。
何せ致死率は最大90%だ。WHO(世界保健機関)が5日、
「史上最大、最悪の規模になり年内に収束させるのは難しい」
と語るなどお手上げ状態で、
8日にも
「緊急事態宣言」
を出すというほど、
事態は深刻になっている。

 

すでにリベリアから航空機でナイジェリアに入った40代の米国人男性に感染が発覚し、
数日後に病院で死亡。
エボラウイルスは感染力が強いため、
同じ航空機に乗り合わせた人たちへの感染がないか、
世界中が恐怖に陥っている。

 

こうなると心配なのは、
日本上陸だ。
現地に日本人看護師を派遣している
「国境なき医師団日本」
の広報担当者が、
こう指摘する。



「感染者の移動が全面的に止められていない以上、
エボラウイルスが日本に上陸する可能性はゼロではありません。
ただ、
日本の医療は高度なので感染が拡大する心配はないでしょう」



「根拠のない誤解や偏見が蔓延するのは危険です。
正しい知識をもって落ち着いて対応することが必要です。
風評パニックを防ぐ努力も怠ってはいけません」

 

ちなみに、
エボラに効く治療法はなく、
ワクチンの実験に入るのも9月に入ってから。
その間に世界中がパンデミックにならなければいいが…。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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