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2014年10月03日

エボラ出血熱、4人を隔離「接触可能性」の100人調査

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、4人を隔離「接触可能性」の100人調査】をお届けします。



西アフリカのリベリアから先月米国に入国した男性がエボラ出血熱を発症した問題で、
米疾病対策センター(CDC)は2日、
約100人を対象に男性と接触があったかどうか調査中だと明らかにした。
 


このうち接触したと思われる
「少数」
の人々を特定し経過観察を実施。
フリーデンCDC所長は
「米国内での一切のエボラ拡散を阻止できる自信がある」
と強調した。
 


CNNテレビは経過観察対象者を「12人以上」と伝えた。
男性はテキサス州ダラスの病院で隔離治療を受けており、
深刻な容体。
観察対象者には親族や医療関係者らが含まれ、
男性が滞在したダラスのアパートで密接な接触があったとみられる4人がアパート内に隔離され、
外出を禁じられた。
これまでのところ体調を崩した人はいない。 



米国内で初のエボラ出血熱感染者が見つかった問題で、
患者の男性が最初に米テキサス州ダラスの病院を受診した時点でリベリアから来たと告げたにもかかわらず、
病院側は男性を入院させないまま帰宅させていたことが2日までに分かった。
米国立アレルギー感染症研究所が明らかにした。

同研究所によると、
男性の渡航歴が記録されていたにもかかわらず、
その事実が医師に伝わらないまま見過ごされてしまったという。



同病院も30日、
渡航歴が完全には医師に伝わっていなかったことを認めた。
男性は9月25日に急患としてこの病院を受診。
低い熱と腹痛などの症状があったものの、
「入院が必要な容体ではなく、
エボラ特有の症状も出ていなかった」という。
男性は血液検査は受けたもののエボラの検査は受けず、
医師が抗生剤を処方して帰宅させた。



その3日後、
男性はこの病院に運ばれ、
エボラ感染の疑いがあると診断されて隔離された。



米疾病対策センター(CDC)は全医療機関に対し、
エボラと一致する症状がある患者には渡航歴を尋ねるよう促した。



知人によると、
患者は42歳のリベリア国籍の男性で、
家族や友人を訪ねるために、
今回初めて渡米した。
CDCによれば現在も容体は重く、
集中治療室で治療を受けている。



テキサス州ダラスの市長は、
この男性が約20人と接触していたことを確認したと語った。
CDCのチームがダラス入りして男性と接触した可能性のある人を特定する作業を進めている。



接触が確認された人の中には学校に通う子ども5人も含まれる。
この5人は自宅で経過を観察しているが、
休校などの措置は取っていないという。



ユナイテッド航空の広報はCDCからの情報として、
男性が同航空を使って米国に来たと話していることを明らかにした。
ベルギーのブリュッセルから米ワシントンのダレス空港を経由して、
9月20日にダラスのフォートワース空港に到着したと思われる。



同航空はCDC長官の話として、
「患者が使った便で感染するリスクはない。
発症したのは到着してから数日後であり、
旅行中に人を感染させる恐れはなかった」
と強調した。



エボラが流行しているリベリア、
ギニア、
シエラレオネからの渡航者は全員、
出発前と到着後に検査を受ける。
しかし男性の場合、
具合が悪くなったのは米国に到着してから数日後だったと話していることから、
検査には引っかからなかったと思われる。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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