アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年09月06日

デング熱 「下がらない熱」「目の裏の痛み」

おはようございます。
ecarです。

今日は、

【デング熱 「下がらない熱」「目の裏の痛み」】

をお届けします。



デング熱の主な症状は、
38度以上の高熱や頭痛、
関節痛などで、
風邪やインフルエンザに似ている。
夏は蚊に刺される機会も多く、
風邪をひくこともある。
デング熱を疑って医療機関にかかるべきなのは、
どんな症状が出たときだろうか。
 


デング熱は感染しても半数は発症せず、
軽症例も多い。
国立感染症研究所の西條政幸部長は
「海外渡航歴がない人はかからないと思われていたため、
これまでは風邪などと診断されていたかもしれない」
とする。
 


しかし、
普通の風邪と異なる症状もある。
風邪やインフルエンザは熱が1、2日で下がることが多いが、
デング熱は4、5日続くことが多く、
一度下がった後再び上がることがある。
 


国立国際医療研究センター国際感染症センター
(東京都新宿区)の馬渡桃子医師は
「デング熱では多くの患者が目の裏の痛みを訴える」
と話す。
症状としては発疹も知られるが、
発疹が出るのは熱が下がった後。
「発熱直後は見分けがつきにくいが、
熱が何日も続いて目の裏が痛い場合はデング熱の恐れがある」
という。
解熱後も倦怠感が続くこともあり、
食欲がなく水も飲めないといった場合は受診した方が良い。
 


ただ、
デング熱には特効薬がなく、
対応は解熱剤投与など対症療法のみ。
発症者の1〜5%に起きるショック症状や出血症状には注意が必要だ。
馬渡医師は
「鼻血や黒い便などの下血症状があったら速やかに医療機関に行ってほしい」
と助言している。



デング熱をめぐり、
東京・代々木公園を訪れた経験を持つ人などから
「心配なので検査してほしい」
との問い合わせが医療機関などに相次いでいる。
新たに新宿中央公園でも感染者が確認されたことから、
今後も検査希望者は増えるとみられるが、
検査キットを常備する医療機関は少なく、
「本当に必要な人のためにも、
高熱などの症状がない人は検査を避けてほしい」
との声が出ている。

 

本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」

ecar
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2746378
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
おきてがみ
人気ブログランキングへ
ファン
検索
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。