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2014年09月05日

デング熱 代々木公園閉鎖に困惑

おはようございます。
ecarです。

今日は、

【デング熱 代々木公園閉鎖に困惑】

をお届けします。


首都中心部の憩いの場である代々木公園がデング熱の感染源と判明し、
大部分が閉鎖される事態となった。
先月27日、
国内で69年ぶりの感染が確認されて1週間余り。
園内で予定されていたイベントや活動が相次ぎ中止となり、
市民生活に影響が及んでいる。



公園の北側エリアは4日午後2時、
すべての門が閉められ入れなくなった。
自転車で通りかかった東京都渋谷区在住の女性ヘルパー(57)は
「公園を通り抜けて通勤してきたが、
今後は園の外周を遠回りしなければならない」
と困惑した様子だった。

 

午後3時半、
蚊の駆除に向けて国立感染症研究所の昆虫の専門家や東京都職員ら17人による生息状況の調査が始まった。
西門付近では2人1組でやぶのそばや木陰に立ち、
白い網を振って次々と蚊を捕獲。
園内にジョギングやサイクリングを楽しむ人たちの姿はなく、
カラスやセミの鳴き声ばかりが響き渡る。

 

都によると、
園内には約30人のホームレスが暮らす。
公園に面した歩道の植え込みで青いテントを張っていた男性(68)は
「デング熱が出たというから蚊よけの線香をたいている。
金がかかって仕方がない。
園内のトイレを使うので、
立ち入り禁止は困るな」。

 

さまざまな障害者が伴走者と走る
「代々木公園・伴走伴歩クラブ」は、
6日の練習の休止を決めた。
視覚障害者は体に蚊が止まってもわからず危険と判断した。
10月ごろまで休む見込みで、
代表の沖本武さん(67)は
「慣れた練習場所で走る機会を奪われ、非常に困る」
と話した。

 

閉鎖されない公園南側エリアでも多数のイベントが予定されていたが、
日本とインドネシアの市民友好フェスティバル(6、7日)は中止を決定。
10日の野外音楽フェスティバルは会場を原宿のライブハウスに変更した。
20、21日のインドとの文化交流イベントは計画通り開催するが、
イベントのホームページでデング熱について注意喚起するという。

 

都は、先月28日に設けたデング熱に関する専用相談
電話(03・5320・4179)
を当面続ける。
平日は午前9時〜午後7時、6、7日の土日は午前9時〜午後5時。
  


青いテントを張っていた男性には健康診断を受けていただく必要がありますね。
この人が他の場所に移動し、
その移動した場所が感染源になり、
さらに感染源が広がります。
緊急に対策をすべきです。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」

ecar
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