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2014年08月10日

日朝実務者が立ち話 ASEAN外相会談の夕食会で

日朝実務者が立ち話 ASEAN外相会談の夕食会で



日本と北朝鮮の外務省の実務者が、
ミャンマーで9日開かれた東アジア諸国連合(ASEAN)
関係外相会合の夕食会で立ち話をしていたことが10日、
分かった。

北朝鮮による日本人拉致問題の再調査について意見交換したとみられる。

 

外務省によると、
接触したのは外務省の小野啓一北東アジア課長と北朝鮮外務省のリ・フンシク国際機構局長で、
紙を手に持ったまま短時間の会話を交わした。

小野氏は他に複数の北朝鮮関係者とも接触したという。

 

詳細について外務省は「あいさつ程度」として詳細を明らかにしていないが、
日本政府は北朝鮮から9月の第2週以降に最初の調査結果報告を受ける方向になっており、
進捗状況などを聞いたとみられる。

 

10日に行われるASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の機会での
岸田文雄外相と北朝鮮のリ・スヨン外相による会談については、
調整が続いている。



北朝鮮による拉致被害者家族会の増元照明事務局長(58)は3日、
拉致の可能性を排除できない特定失踪者の親族が宮崎市で開いた集会に参加し
「全ての日本人を返す決断を迫らなければならない」
と述べ、
拉致問題の日朝間協議で政府に妥協しないよう求めた。
増元事務局長は、
被害者の家族が高齢化していることに触れ、
「最後は政府を信頼するしかない」
と期待を込めた。
 


集会には拉致問題を調べる
「特定失踪者問題調査会」
の荒木和博代表(57)や特定失踪者の親族など約170人が参加。
拉致問題の実態が報告された後、
情報提供や両国間の交渉に関して政府に対する提言をまとめた。

昭和63年に宮崎市で消息を絶った水居明さん=失踪当時(52)=の長男、
徹さん(54)は
「とにかく返してほしい。
それが家族の本音だ」

などと話した。



日本国民も、
今回は解決出来るのではないかと期待しています。

ecar
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