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代謝を上げよう！
メタボ対策で心掛けたい5つの習慣



エクササイズをし、
食事にも気をつけているのに、
なかなかメタボが改善されない…。
実はそれ、
代謝の問題かもしれない。



代謝を改善することでカロリー消費量が増え、
減量もしやすくなるらしい。
では代謝を上げるためにはどうしたらいいのか。
米国のフードトレイナーLauren Slayton氏のアドバイスを米女性情報サイト
「Women’s Health」から紹介する。



1. 水分をたっぷりとる

体の各機能は水分が足りている状態でこそ本来の働きをする。
また、
飲んだ水が体内で温められるときにカロリーを消費するので、
温かい飲み物より冷たいものの方が消費カロリーは大きくなり、
代謝を上げる。



2.ビタミンDをとる

ビタミンDが不足していると、
空腹を促進するホルモン、
グレリンが多く分泌される。
つまり食べ過ぎにつながり、
体重を落とすどころではなくなる。
しかし、
ビタミンDを日々の食事で十分に摂取するのは難しく、
サプリを活用するといい。



3.適量のカフェインをとる

メリット、
デメリットは諸説あるが、
カフェインにはカロリー消費を手助けしてくれる側面がある。
だからといって大量に飲むのは勧められないが、
適量であれば緑茶やコーヒーなどの摂取を毎日の習慣にするといい。



4.睡眠をたっぷりとる

睡眠不足が常態化している人より、
適切な睡眠をとっている人の方がやせやすいことがわかっている。
これは、
睡眠中に食欲をコントロールするホルモンが分泌されることと関係している。
1日最低７時間は確保したい。



5.ストレスをなくす

ストレスを抱えていると、
コルチゾールというホルモンが分泌される。
ひとたびコルチゾールが分泌されると、
体は”脂肪を取り込むモード”になってしまう。



肥満、
高血糖、
高血圧といったメタボの要因を改善するのは一朝一夕ではいかない。
だからこそ、
日々できることを積み重ねていきたいものだ。

生活習慣を見直すことが肝心のようですね。
まず、
健康な日課を検討します。

ecar