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2014年08月04日

B787の最新型機、 世界初の乗客飛行 ANAが公開

B787の最新型機、
世界初の乗客飛行 ANAが公開



全日本空輸は4日、
米ボーイング社の最新型航空機「787―9」を羽田空港で報道陣に公開し、
日本や米国の小学生ら約170人を乗せて富士山上空を遊覧飛行した。
この航空機は2011年に全日空が世界で初めて導入した「787―8」の改良型で、
乗客を乗せて飛ぶのは世界で初めてだ。

全長が787―8より約6メートル長い約63メートルになり、
乗客の定員は335人から395人に増えた。
7日から、
羽田と福岡、
松山、
大阪(伊丹)を結ぶ定期便で使う。
全日空は44機注文しており、
来年春には国際線にも投入する。

1号機はニュージーランド航空に納められたが、
全日空は
「世界初の乗客飛行」
でボーイングとの信頼関係をアピールした。
記念式典には米国のケネディ駐日大使も出席し、
「日米の深い絆のシンボルになる」とあいさつした。

全日空の伊東信一郎会長は、
遊覧飛行に招待した小学生に向けて
「次世代を担う子どもたちを次世代の航空機に招待した。
挑戦する勇気をもって世界で活躍してほしい」
と語った。



ボーイング787型機で起きたバッテリートラブルで、
米国家運輸安全委員会(NTSB)は22日、
米連邦航空局(FAA)がバッテリーの安全性を認可した時の審査が不十分だったという報告書をまとめた。
今後、
航空機に新しいテクノロジーを導入する場合は、
航空業界外の専門家の知識を活用することなどを求めている。
 


NTSBは、
昨年1月にボストンで日本航空の787型機のバッテリーから出火した事故について調査を続けている。
 


報告書は、
最終的な出火原因の調査がまだ続いているとしたうえで、
8個のリチウムイオンバッテリーのうちの1個でショートを起因に、
電池内で発熱が制御できなくなる「熱暴走」が起き、
この結果周辺のバッテリーでも熱暴走が発生し、
煙が上がったとみられると分析。
バッテリーを製造したGSユアサ(京都)の実験データなどを元に、
ボーイング社が
「起きない」
と想定していたタイプのトラブルだったと指摘した。



全日本空輸は24日、
米ボーイングの新型旅客機
「787―9型機」
を8月から国内線に投入すると発表した。
「787」の胴体を延長したタイプで、
定期便での運航は世界初という。
全日空は787―9を44機発注しており、
2015年度以降は国際線にも投入する方針だ。

ecar
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