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2014年08月04日

ネイマール滞在「26時間」、分刻みの日程でも笑顔を忘れない

ネイマール滞在「26時間」、
分刻みの日程でも笑顔を忘れない



スターはつらいよ−。
サッカーブラジル代表のエース、
ネイマール(22)が1日の昼過ぎ、
羽田空港から離日した。
7月31日午前の来日から、
滞在時間はわずか26時間。
テレビ番組への生出演や収録、
イベントへの出演、
大手寝具メーカーとのサポート契約会見など、
多くのスケジュールをこなして、
あっという間に機上の人になった。
多くの取り巻きに囲まれ、
7月31日午前の来日から、
滞在時間はわずか26時間。
テレビ番組への生出演や収録、
イベントへの出演、
大手寝具メーカーとのサポート契約会見など、
多くのスケジュールをこなして、
あっという間に機上の人になった。。
改めて足取りを振り返ると、
世界中の視線を集め続けるのも楽じゃない…。
 


超多忙の1日目
 
ネイマールが羽田空港の到着ロビーに姿を現したのは、
7月31日午前10時半過ぎ。
どこから情報をキャッチしたのか、
空港には約700人にも上るサポーターがつめかけた。
ガードマンの警戒をよそに、
サインを求める人垣がネイマールに近づき、
もみくちゃになるような場面も。
 


そもそも、
来日が1日遅れていた。
当初は30日夕の到着予定だったが、
悪天候の影響で、
搭乗便の出発が変更となっていた。
中には30日朝から空港に足を運び、
夜を明かして待った人もいたといい、
日本での高い人気をうかがわせた。
 


離日の日程に変更はなく、
日本でのネイマールの予定は、
まさに“パンパン”になっていた。



羽田からフジテレビに移動し、
昼のバラエティー番組に生出演。
過去2回の来日はいずれも大会に出場するチームの仲間と一緒だったため、
今回がバラエティー番組は初出演だった。
 


午後0時5分すぎに番組に登場すると、
司会を務める人気お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基、
岩尾望が着ていた、
黄色いブラジル代表のユニホームにサイン。
「来日は3回目。
いつ来ても楽しい。
これまでは観光できなかったので、
いろんな所を見てみたい」
などと話した。
約15分間の出演でスタジオを出る際には、
サインを求めるファンに応じ、
笑顔を振りまいた。
 


午後2時半からは、
都内のホテルで大手寝具メーカーとのサポート契約会見が予定されていた。
ネイマールは待てど暮らせどやってこない。
司会者が
「交通事情で到着が遅れており、
開始は午後3時とさせていただきます」
と時間を知らせてからさらに30分以上。
始まったのは午後3時20分をすぎてからだった。
 


母国で開かれていたW杯準々決勝のコロンビア戦で7月4日、
腰の骨を折る重傷を負った。
「けがは回復してきた。
これから100%にしていきたい」
と少しずつ上向きになっている様子。
今季の目標については
「チームメートと一緒に戦い、
いい結果を残したい」
と話した。
最後のフォトセッションでは、
司会者が
「そろそろ終わりに……」
と言う前にステージから下りてしまうなど、
少々、
お疲れぎみの雰囲気に。



ここから再び、
フジテレビに移動。
夏のイベント
「お台場新大陸2014」
に登場し、
約5000人の来場者から大きな声援を浴びた。
復帰時期については
「(8月)5日にチームに合流して、
中旬には試合に戻れる」
と明かした。
イベントでは、
フジテレビから贈られた浴衣に袖を通すなどご機嫌だった。
 


その後はフジテレビの番組収録をこなし、
都内の宿泊ホテルに戻ったのは午後8時前。
取材班はインタビューの可能性を探っていたが、
関係者からは
「疲れていて、
すぐに寝てしまった」
との返答を受けた。
 


出遅れた2日目
 
2日目は、
都内のスタジオでCMなどを撮影するスケジュールから始まった。
開始予定は午前8時半。
ネイマールがスタジオに入ったのは午前9時前だった。
いきなりの“遅刻”で、
この日のスケジュールも、
どんどん押していった。
 


スタジオ内では撮影スタッフ、
事務所関係者、
今回の来日を取り仕切るイベント関係者らが入り乱れていた。
関係者の厚意でスタジオ近くまで入れてもらい、
様子をうかがうことができた。
真剣な表情で撮影に臨むネイマールの姿があった。
 


結局、
撮影が終わって会場から番組収録のため
フジテレビに向かったのは予定より30分遅れの午前10時すぎ。
ネイマールと関係者は、
3台のワゴン車に分乗して急いでスタジオを出た。



約10分後にフジテレビに到着した一行は
エレベーター2台に分乗してスタジオのある9階へ直行。
それこそ1度も立ち止まることなくスタジオに入ると、
複数のインタビュアーの質問を立て続けに受ける。
不本意な結末となったブラジルW杯に関しては神妙な面持ちで、
今後の展望については笑みも浮かべつつ丁寧に回答して
約30分間の収録を終えた。
 


取材班にとってスタジオを出てから
羽田へ向かう車に乗り込むまでが話を聞く最後のチャンスだった。
しかし、
退室してきてから再び足を止めることなく
エレベーターに乗り込んだ時点で“ゲームオーバー”。
眼前で閉じたエレベーターの扉の奥では、
世界を魅了してやまない笑顔があった。
 


羽田へ向かうネイマールを乗せた車を追ってはみたものの、
公の場に姿を見せた来日時とは違って飛行機の出発時刻が迫っていた
離日時の搭乗手続きはVIP待遇で追跡に失敗。
それでも搭乗口で待ち構えていたカメラマンによると、
最後の最後まで笑顔は絶えなかったという。
殺人的スケジュールの中でも、
いつでも陽気に立ち振る舞うところはさすがにスーパースター。
追いかけるだけでへとへとになってしまった取材班からすると、
驚愕し、
感心させられ続ける嵐のような26時間だった。

ecar
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