2014年08月07日
東京タワーで「大昆虫展」 カブトムシに子どもら歓声
東京タワーで「大昆虫展」 カブトムシに子どもら歓声
スポニチ創刊65周年事業「大昆虫展in東京タワー」が20日、
東京都港区の東京タワーで始まった。
生きたカブトムシやクワガタムシと触れ合える大型の虫かごを設けたほか、
1万6000匹以上の昆虫標本も展示している。
この日は夏休み初日とあって多くの家族連れが訪れた。
高さ3メートル、
縦横8メートルの大型虫かごには、
カブトムシやクワガタムシなど100匹以上が放され、
中に入った子どもたちが歓声を上げながら触っていた。
会場には、
世界中の昆虫の標本やファーブル昆虫記の初版本も展示。
動物学者の吉村卓三さんが標本製作を実演すると、
子どもたちは興味深そうに見つめた。
入場料は大人(高校生以上)1000円、
子ども(4歳以上)700円。
親子券は1500円。
9月1日まで開かれている。
午前10時の開場時間には家族連れなど約50人が行列。
先着55組にカブトムシがプレゼントされた。
会場内には日本で24年ぶりに発見されたクワガタの新種をはじめ、
希少昆虫、
異形昆虫を含む約1万6000匹の標本を展示。
初めて目にする珍しい昆虫に来場者は足を止めて見入っていた。
子供たちの人気を呼んだのは7メートル×7メートルの
巨大虫かごに約200匹の生きた昆虫を放して森を再現した
「ふれあいジャングル」。
クワガタや世界最大のカブトムシ
「ヘラクレスオオカブト」
などに触って観察できる。
子供たちが
「昆虫を見る、
知る、
触れる」
をテーマに動物学者・吉村卓三先生が所有する
1万6000匹の昆虫標本や
ファーブル博士の等身大人形や
貴重な
「ファーブル昆虫記」
の初版本、
そして生きているカブトムシや
クワガタ約100匹以上を
触って観察できる
「ふれあいジャングル」
などイベント盛りだくさんです。
開催初日の20日は先着55組にカブトムシをプレゼントします。
夏休みのイベント、
込み合うでしょうが、
お子さんと一緒にいきたいと思う人が多いでしょうね。
ecar
スポニチ創刊65周年事業「大昆虫展in東京タワー」が20日、
東京都港区の東京タワーで始まった。
生きたカブトムシやクワガタムシと触れ合える大型の虫かごを設けたほか、
1万6000匹以上の昆虫標本も展示している。
この日は夏休み初日とあって多くの家族連れが訪れた。
高さ3メートル、
縦横8メートルの大型虫かごには、
カブトムシやクワガタムシなど100匹以上が放され、
中に入った子どもたちが歓声を上げながら触っていた。
会場には、
世界中の昆虫の標本やファーブル昆虫記の初版本も展示。
動物学者の吉村卓三さんが標本製作を実演すると、
子どもたちは興味深そうに見つめた。
入場料は大人(高校生以上)1000円、
子ども(4歳以上)700円。
親子券は1500円。
9月1日まで開かれている。
午前10時の開場時間には家族連れなど約50人が行列。
先着55組にカブトムシがプレゼントされた。
会場内には日本で24年ぶりに発見されたクワガタの新種をはじめ、
希少昆虫、
異形昆虫を含む約1万6000匹の標本を展示。
初めて目にする珍しい昆虫に来場者は足を止めて見入っていた。
子供たちの人気を呼んだのは7メートル×7メートルの
巨大虫かごに約200匹の生きた昆虫を放して森を再現した
「ふれあいジャングル」。
クワガタや世界最大のカブトムシ
「ヘラクレスオオカブト」
などに触って観察できる。
子供たちが
「昆虫を見る、
知る、
触れる」
をテーマに動物学者・吉村卓三先生が所有する
1万6000匹の昆虫標本や
ファーブル博士の等身大人形や
貴重な
「ファーブル昆虫記」
の初版本、
そして生きているカブトムシや
クワガタ約100匹以上を
触って観察できる
「ふれあいジャングル」
などイベント盛りだくさんです。
開催初日の20日は先着55組にカブトムシをプレゼントします。
夏休みのイベント、
込み合うでしょうが、
お子さんと一緒にいきたいと思う人が多いでしょうね。
ecar
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