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2014年08月04日

「妖怪ウォッチ2」のトップは変わらず、 「ヨッシー」の最新作が続く

「妖怪ウォッチ2」のトップは変わらず、
「ヨッシー」の最新作が続く…
ゲームソフトランキング更新



すでに多くの小中学校では夏季休業に入り、
コンビニや本屋でも子供向けの商材がこれまで以上にきらびやかに並ぶようになり、
日中の街中での喧噪もこれまでとは違った様相を見せ始める昨今、
2014年7月21日から7月27日分に該当する、
メディアクリエイトが発表した



【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】
によれば、
該当週のセールスランキングの最上位には前回週から継続する形で、
レベルファイブの新作
「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」
(3DS)がついた。
昨年夏に発売に発売された、
日常生活の中で通常は見えない形で生活する妖怪とふれあい、
戦い、
仲間化などを描いた、
「ポケモン」
的妖怪ロールプレイングゲーム
「妖怪ウォッチ」
の第2弾。
知名度の高い、
子供でも容易に理解できるテーマをターゲットにとらえ、
さらにテレビアニメの人気ぶりが拍車をかけて、
大人気タイトルにまで飛躍した。
また既存タイトルと比較して、
大人がちょっかいをあまり出していない点も、
子供達には受け入れられる大きな要因との話もある。



今作は
「元祖」
「本家」
それぞれ別のタイトルだが、
ベース部分は同じで、
データなどの一部に違いが見られる。
発売3週目ではあるが、
単週で20万本近いセールスを挙げているのは驚異的。
只昨今では品切れの店舗は見受けられず、
それなりに在庫にも余裕が出てきたことから、
今後はゆっくりとした伸びが予想される。



第2位は任天堂の新作アクションゲーム
「ヨッシー New アイランド」(3DS)。
任天堂のキャラクタとしてはマリオやルイージ同様に知名度が高いヨッシーが主人公のアクションゲーム。
背中に小さなマリオを乗せ、
彼を守りながら数々の難関を潜り抜け、
コールを目指していく。
敵を飲みこんで作られるタマゴを投擲武器として用いたり、
重みを使って水中を走行したり、
さまざまな仕組みやトリックが用意されている。
また同じ場所で何度も失敗すると、
「はねヨッシー」が登場し、
継続して飛び続けることができるようになるため、
ゲームの難易度が下がるという仕組みも用意されている。
内容はそれなりに妥協性のあるものだが、
やや古めの雰囲気に賛否両論がなされている。



「ヨッシー New アイランド」プロモーション映像。
【直接リンクはこちら:ヨッシー New アイランド 紹介映像】



第3位は「マリオカート8」(Wii U)。
任天堂の主力ゲームではお馴染みのマリオやルイージ達を操作してカートを駆り、
さまざまな難所を持つコースを激走するレーシングゲーム
「マリオカート」
の最新作。
個々のキャラクタの設定を活かしたアクションやギミックがプレイスタイルを多彩なものとしていく。
5月末の発売開始からしばらく経ち、
勢いはやや減じたものの、
今でもなお根強い人気を誇っている。
発売は5月の末だが、
ここしばらくの間、
再びランキング上位に顔を見せるようになった。
夏休みに向けて
「定番で安心」
「多人数が同時に楽しめる接待ゲーム」
との需要に、
今商品がマッチしたのだろうか。



第4位は「俺の屍を越えてゆけ2」(PSV)。
「俺しか」との略名でも名高い
「俺の屍を越えてゆけ」の続編で、
前作からは15年ぶりの登場。
ストーリー設定などは前作をほぼ踏襲し、
短命・特定対象とのみ子孫を残せる立場にある主人公が、
世代交代を繰り返し、
自分達の一族の復讐を果たすことになる。
システムの機能追加、
モードの追加がなされており、
ゲームとしての充足感は高い。
一方でシナリオ面における制作サイドの独りよがり的な展開に、
多種多様な意見が寄せられており、
総合評価も二分のまま。
この状態は発売から2週目の今回週でも変わらない。
前作が、
そして今作でもゲームとしての基幹部分には高い評価が集まっているだけに、
何かと頭の痛い展開ではある。



今回週は
「妖怪ウォッチ2」
の独走は相変わらずで、
おそらく8月中には200万本の大台は超えるものと思われる。
他タイトルではそこそこ堅調さが見えるタイトルも複数見られるが、
新作の中ではハーフミリオンもなかなか難しいのが現状。



一方次回計測週では戦争ものが複数、
原作付きの有力タイトルが複数発売予定に上がっており、
結構な健闘が予想される。
トップはともかく、
2位以降には大きな波乱が生じるかもしれない。



子供達の間に携帯電話、
特にスマートフォンが普及浸透するにつれ、
ソーシャルメディアやその類のサービスも大いに使われる状況となりつつある。
どのサービスがどの程度使われているのかについては、
色々な観点で興味関心の沸くところ。
今回はデジタルアーツが2014年7月14日に発表した調査結果から、
「携帯電話を持つ小中学生」という限定はあるが、
その条件下における3大ソーシャルメディア類、
具体的には
LINE、
Twitter、
Facebookの利用状況を確認していく



情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社
(本社:東京都千代田区、
代表取締役社長:道具 登志夫、
以下 デジタルアーツ、
証券コード2326)は、
教育現場における情報化を推進されていらっしゃる尚美学園大学 芸術情報学部 及び 同大学院 芸術情報研究科 教授 小泉力一氏監修の下、
携帯電話・スマートフォンを所持する全国の小・中・高校生男女618名、
及び0歳から9歳の子どもを持つ保護者層600名、
合計1,218名を対象とした、
第6弾となる利用実態調査を実施しました。



10歳から18歳の携帯電話・スマートフォンの所有率とフィルタリング使用率、
使用時間について
•何らかの携帯電話を持つ未成年者(10歳〜18歳)のスマートフォン所有率は59.1%と前回(2014年2月調査)とほぼ横ばい。
小学校高学年(10歳から12歳)31.6%、
中学生54.9%、高校生90.8%。女子高校生は前回と同じく95.1%が所有。
•全体のフィルタリング使用率は44.6%と前回比で13.7%上昇。
小学校高学年が45.9%とほぼ倍増。
中学生49.4%、高校生39.4%。
•1日の平均使用時間では、
小中学生は2時間未満、
男子高校生は4時間、
女子高校生は6時間。
スマートフォン所有者は長時間に渡り使用する傾向が見られる。



保護者・未成年者が携帯電話・スマートフォン等のインターネット接続端末を使用開始してから得た経験
•インターネット接続端末の使用に不安を感じる人は、
保護者73.3%、
未成年者40.0%。
全体を通して、
不安内容の1位は「長時間使用で依存症になってしまうこと」57.8%。
不安を感じたことのない人の理由1位は「ネット上のコミュニケーションでトラブルにあったことはないから」40.7%。
•インターネットを利用しはじめて、
望まないサイトが表示された経験が多いのは、
「アダルト・ポルノ」28.0%、
「出会い系」23.9%、
「ゲーム」16.3%。
特に女子高校生の66.0%が「アダルト・ポルノ」
を望まないのに表示されたと回答。
•最もよく使うアプリは「LINE」43.8%、
「ゲーム」43.5%、
「Twitter」18.7%。
女子高校生は85.3%と高い割合で使用している。
未成年者は
「LINE」
「ゲーム」
「Twitter」
が最も多いが、
保護者は
「ゲーム」
「動画」
「知育・勉強」
が多い。
•未成年者の自分専用の端末所有は、
「携帯ゲーム機」82.7%、
「携帯音楽プレーヤー」55.8%、
「普通の携帯電話」54.4%、
「普通のスマートフォン」51.8%の順で多い。
所有する時期は、
「携帯ゲーム機」は小学1〜3年生、
「携帯音楽プレーヤー」
「普通の携帯電話」は小学4〜6年生、
「普通のスマートフォン」は中学生からとなっている。



0歳から9歳の保護者の意識とネット接続端末の利用実態
•子どもがネット接続端末を使用し始めるのに最適な年齢については、
小学校低学年(7歳から9歳)と考える保護者が28.2%と最多。
実際は、
今の子どもの実年齢層で持たせたいと考える傾向あり。
•子ども専用に持たせている保護者は50.3%。
内訳は「携帯ゲーム機」22.3%、
「子ども用携帯電話」16.2%、
「市販のタブレット端末」8.5%。
小学校低学年の約7割が何らかの自分専用の端末を所有。
•子どもにインターネット接続端末を使用させた理由は、
「子どもにせがまれたから」39.3%、
「子どもに知育系コンテンツをさせたかったから」31.0%、
「子どもと一緒に遊ぶため」28.3%。特に、
未就学児の母親は、
子どもをあやすための手段として使用・所有させ、
小学校低学年の親は子どもとの連絡手段として持たせている傾向あり。
•子どものアプリ使用開始時期は6歳までが多く、
「ゲーム」55.5%、
「動画」54.2%、
「知育・勉強」52.2%。
【調査概要】
調査対象:何らかの携帯電話・スマートフォンを持つ全国の10歳から18歳の男女
     及び全国の0歳から9歳の子どもを持つ保護者
調査期間:2014年6月20日(金)〜6月24日(火)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1,218サンプル(未成年者:618サンプル、保護者:600サンプル)
実施機関:株式会社マクロミル



今回の調査は、
2011年12月から定期的に行っている
「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」
の第6弾として行われ、
10歳から18歳のスマートフォンやタブレット端末などのインターネット接続可能な携帯端末がどのように活用されているのかの調査と、
0歳から9歳までの低年齢層のお子さまを持つ各家庭で、
保護者がどのような意識・意向でお子さまにインターネット接続端末を使わせているのか調査を行いました。



今回の調査の結果、
10歳から18歳の何らかの携帯電話・スマートフォンを持つ未成年者のスマートフォン所有率の推移において、
ほぼ横ばいの結果となった他、
フィルタリング利用率が44.6%と前回比で13.7%上昇し、
過去最高の数値となりました。
学齢別に見ると、
小学校高学年でスマートフォンの所有率が下がっているのにフィルタリング利用率がほぼ倍増していることから、
中高校生を中心におきているスマートフォン上の様々な問題を考慮し、
以前よりも購入において慎重になっており、
対策としてフィルタリングを積極的に導入したのではないかと推測しています。



一方で、
携帯電話・スマートフォン以外のインターネットに接続可能な携帯端末である
「携帯音楽プレーヤー」
「携帯ゲーム機」
「タブレット端末」
の普及が低年齢層でも進んでいることが今回の調査でわかりました。
また、
これらの端末からインターネットに接続できてしまうことから、
早期の段階から保護者に対し、
情報モラル教育や上手な活用の仕方について教えることの必要性と、
保護者の目の届かないところで有害サイトからお子さまを守ることができるフィルタリングの使用についても、
全国的に普及啓発活動をしていく必要があると感じております。
デジタルアーツでは、
この定期的に行う調査結果を通じて、
できるだけ早いタイミングで未成年者が置かれている最新状況をお伝えして注意喚起を行うだけでなく、
インターネットに接続できる端末に触れ始める低年齢層から基本的なネットリテラシーを教え始めることが重要であると考え、
全国レベルで普及啓発活動に力を入れております。



近い将来、
日本の社会も一層デジタル化が進み、
あらゆる場所で、
世代に関係なく、
インターネットをより日常的に活用する時代の到来に合わせて、
情報モラル教育と並行して、
デジタル化社会を上手に活用できる能力も必要となることでしょう。



今後も、
一人でも多くの方が安全なインターネットライフを過ごしていただけるように、
インターネットのリテラシーとフィルタリングの重要性を保護者層だけでなく未成年者にも訴求し続けてまいります。



今回の調査結果について
尚美学園大学 芸術情報学部 / 同大学院 芸術情報研究科 教授 小泉力一氏
今回の調査では、
未就学児の保護者がインターネットに接続できる端末を早い段階から子供に触れさせることにおいて、
不安を感じながらも実際使わせている実態がわかりました。
一般的なスマートフォンを持つにはまだ早い年齢ですが、
子供の専用端末として、
携帯ゲーム機や子供用携帯電話、
タブレット端末、
契約の切れたスマートフォンを渡していることから、
小学校入学前の段階から、
情報モラルや情報安全に関する知識を確実に身につけていく必要性を感じました。
様々な端末からいとも簡単にインターネットに接続できる非常に便利な時代になってきたのは事実ですが、
どんなにインターネットが生活に浸透してきたとしても、
所詮インフラやツールに過ぎません。
これらを当たり前に使いこなせる世代の子どもたちが、
これからの日本の将来を担っていくことを考えると、
学齢に応じてフィルタリングソフト等を上手に利用しながら、
インターネットのサービスやシステムをかしこく活用する人材に育ってほしいと思います。
また、
政府も他国を見習って、
国家戦略として若手のIT人材育成に力を入れていただけることを期待しております。

ecar
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