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2014年07月11日

紛失スマホ、 2万キロの旅

紛失スマホ、
2万キロの旅 
米南部オクラホマ州から北海道へ
 


米南部オクラホマ州で農業を営む男性(53)が昨年10月、
穀物の中に落として紛失したiPhone(アイフォーン)が、
今年6月に穀物の輸出先の北海道の工場で発見され、
男性の元に無事に戻るという「奇跡」があった。
約2万キロの旅の果てに無傷で戻ってきたiPhoneを手に、
男性は「アンビリーバブルだ!」と喜んでいる。

 

なくしたiPhoneが太平洋横断2万キロの旅を経て、
再び自らの手の中に。
天国のスティーブ・ジョブズもビックリしているであろう
“アンビリーバボー”な
奇跡体験となった。

 

オクラホマ州の地元テレビ局KFORなどによると、
田園風景の広がる小さな町チカシャで農業を営むケビン・ホイットニーさん(53)は昨年10月、
大量の穀物をトラックから倉庫に移す間にシャツの胸ポケットからiPhoneを落としてしまった。

 

iPhoneは穀物に紛れたままトラックで出荷。
アーカンソー川、
ミシシッピ川を越え、
ルイジアナ州の集積所へ。
そして、
日本行きの船に積まれると、
パナマ運河を通って太平洋を横断した。

 

茨城県の鹿島港に到着後、
運ばれた北海道の製粉所で所員に偶然にも発見された。
製粉所は、
全国農業協同組合連合会(JA全農)を通じて、
ルイジアナ州にある同連合会の関連会社の責任者へと返送した。

 

責任者のエリック・スレイターさんはiPhoneを充電し、
起動させてデータを確認。
残されていた文面や写真などから持ち主をホイットニーさんと特定した。

 

「永遠に戻ってくることはないと思ったから」。
すぐに同じiPhoneに買い替えたホイットニーさんだったが、
なくしたiPhoneの中には昨年3月にあった娘ケイティーさんの結婚式で撮影した思い出の写真が多数入っており、
ずっと悔やんでいたという。

 

無傷で戻ってきたiPhoneを再びシャツの胸ポケットにしまったホイットニーさんは「クレイジーだ。
アンビリーバブルだ。
ホントにショックを受けているんだ。
世界はなんて小さいのだろう、とね」と驚き、
感謝している。





不注意でスマートフォンを落とすという、
あるまじき行動を起こしてしまったAndRock編集員
気をつけていれば防止できたはずだが、
不測の事態は起こってしまうもの。



ただ、
落ち込んでばかりいても仕方ない!
こうなったらAndRock魂を見せてやる!
落としてからの捜索方法、
自分の行なった事後処理などをまとめて記事にしてみた。
こういった経験もある可能性もなきにしもあらずなので、
スマホ紛失時に備えて是非一度目を通してみて欲しい。
いつか同じような状況になってしまった人の助けになってくれれば幸いだ。

さて、
今回のスマホ紛失事件の内容
o なくしたもの:softbankのアンドロイドスマホ
o なくした場所:地下鉄車内
o 気づいたタイミング:下車後1時間

やっぱり人間なので慌てふためいて、
色々なこと(部屋をひっくり返したり、
来た道を戻ったり)をしたが、
落とした!
と確定してから効果的だったと思う行動のみをピックアップしてみたぞ



スマホに限らず、
携帯を落とした時は原点に帰ってやっぱりコレでしょう。

が、
何度かのコールの後にやっぱり留守番電話に繋がる。
車内に置きっぱなしや壊れている場合は電波が届かないはずなので、
誰かの手で移動された可能性がある。

なんていうことでしょう…



今回は地下鉄内だったので、
下車駅に電話。
落としたと思われる時間、
区間などを伝えると、
その時間帯で落し物があったか確認してくれる。
他の駅で発見された場合でも情報は共有されているようなので、
最寄の駅へ連絡でOKだそうだ。
なんて優しいんだ!


「見つからない」
との返答…
なんていうことでしょう…

※落としてから時間が経っている場合
(2〜3日後)
なら落としたと思われる場所の次に、
警察の遺失物センターに問い合わせてみよう。



まずはコレを絶対やろう
自分の場合はsoftbankへ連絡。
直接softbankショップへ行ってもいいだろう。

GPS機能がついている端末なら現在地を調べて教えてくれるサービスがある。

ただし、
softbankの場合、
GPSで場所を特定すると同時に電波を遮断する。
手続きを踏めばもう一度電波を再開しGPSを使うことも出来るが手間がかかるので、
まずは紛失防止用アプリを使い、
場所が絶望的だった場合、
電波を止めてしまった方がよいだろう。



端末を拾った人と連絡がついた場合、
落し物として見つかっていた場合はそれで大丈夫だが、
連絡もつかない、
電波も届かなくなった。
という場合も、
警察の遺失物センター経由で戻ってくる可能性はある。
目安としては約1週間、
どこからも連絡が無ければ残念だが諦めた方が良いだろう。



公共鉄道などの職員は遺失物を拾った場合、
着信があっても出ない規則になっているらしい。
(個人情報を受け取ってしまわない為の配慮)
鳴らしてみても反応が無いからといって諦めるのは早い。

警察の遺失物管理に携帯が届いた場合キャリアに連絡が行くようになっている。
そして、
端末情報から契約者を調べて契約時の住所へ端末が見つかった連絡をしてくれるそうだ。
早ければ発見から2〜3日で連絡が来るらしい
もし携帯を拾った場合に、
近くで持ち主が見つからなかった場合は警察にお願いするのも確実な手段だ。



各携帯キャリアには携帯の紛失や水没時などのトラブル時に安価で修理、
交換のできるサービスが存在する
機種変更時や新規契約時にしか保証には入れない等の制限があるので自分の新しく携帯を持つ際には頭に入れておこう

ドコモ:ケータイ補償 お届けサービス
水濡れや紛失、全損などのあらゆるトラブルを補償します。
万が一トラブルに遭われた場合は、
お電話1本で、同一機種・同一カラーの携帯電話
(リフレッシュ品・新品電池含む)
を1〜2日以内に直接お客様にお届けします。
月額料金:294円または399円(機種による)
水濡れ・全損時の負担金:1回目:5,250円、2回目:8,400円

au:安心ケータイサポート
「auアフターサービス」の補償拡大!
保証期間の延長や修理、
買い替えが割引になります。
さらには、
「安心ケータイサポート」だけの特典
「電池パック無料サービス」
「無事故ポイントパック」があります。
月額料金:315円
水濡れ・全損時の負担金:5,250円

softbank:あんしん保証パック
「auアフターサービス」の補償拡大!保証期間の延長や修理、
買い替えが割引になります。
さらには、
「安心ケータイサポート」だけの特典
「電池パック無料サービス」
「無事故ポイントパック」があります。
月額料金:498円
水濡れ・全損時の負担金:8,400円



落とした時、
中身を見られるかもしれない、
という安心感が違う。
少し面倒だと思っても設定しておこう。
ロックの種類はパターンロックや番号ロック、
最近ではフェイスアンロックなど様々だ
ロックは、
設定 > セキュリティから行なうことができるぞ



入れておいて損はない。
GPSを無効にしていても、
操作ロックや、
データのバックアップを端末外にして置けるなどの機能は重宝する。
ウイルスバスターでスマホを守れ!〜紛失・盗難対策〜
で紹介したように遠隔操作でロックをかけれるようにしておこう



スマホを紛失して一番困る情報は電話帳情報だろう。
外部バックアップがオススメだ。
Googleアカウントに電話帳情報を入力しておけば、
アカウントにスマホの中にある電話帳情報がバックアップされるぞ



例えばgmailアカウントにPCでログインすると端末にインストールしたアプリ一覧の確認が出来る。
最悪、
誰かが自分の端末でアプリをダウンロードしていても遠隔でアンインストールしたり、
パスワードを変えてしまえばインストール自体させないことが出来る。
主要なアカウント情報は控えておこう。



ええ、
Android 4.0搭載の新しいスマホに

AndRock編集員は突然の出費にビックリしていましたよ

みなさんも
「自分はスマホなくしたりしないよ」
と思っている方も多いと思いますが、
紛失した時用にしっかり対策しておきましょう!

また、
もし携帯やスマホの落し物を見つけたら持ち主を探してあげるか、
持ち主の手に戻る可能性の高い経路に届けてあげましょう!

eca
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