ドラゴンアカデミーで扱う暗号通貨

錦織とワウリンカの試合は、
1月28日（水）の日本時間12時（現地時間14時）以降に開始する予定で、
ロッド・レーバー・アリーナの第3試合に組まれています。



第５シードだから順当なら
「８強」
がノルマになります。
大会序盤で負けられない・と・その責任感が呪縛となっていましたが、
過去４年連続８強以上のフェレールとの対決で、
解き放たれました。
　


センターコートでの勝利者インタビューで、
錦織は元世界１位のジム・クーリエ氏（米）に聞かれていました。
「世界５位が居心地悪いと話していたらしいけれど、
慣れるには何が必要？」
　


記者会見では同じネタで突っ込んだ質問が飛んでいました。
「何位だったら居心地が良いの？」。
一瞬考え込んだ錦織は
「１５〜２０位ぐらいかな」。
日本人の謙虚さを感じさせる答えで笑いを誘っていました。
　


一方で、
頼もしさも感じさせています。
３年ぶりに８強入りした感想はこうです。
　「前とはランキングも実力も違う。
当たり前のように感じられているので、
成長している証拠だと思う」
　

トップ１００、
トップ１０に駆け上がったときもそうでしたが、
自らの地位への順応力は高いのです。
「格下の選手とやる時にどれだけメンタルを強く持って、
いつものテニスができるかが課題になる」。
この４試合を勝ち抜いた経験は大きい。
　


次は準優勝した昨夏の全米に続き、
ワウリンカと準々決勝です。
「ここからはプレッシャーなくやれる」
前年覇者には、
挑戦者としてぶつかれる強みもありますね。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi