2015年03月09日
世界ランキング 4位の錦織圭(25=日清食品)が同 6位のミロシュ・ラオニッチ(24)と対戦
ムービー筑紫野ラグビー教室
https://www.youtube.com/watch?v=03nLfDSG5bc
男子テニスの国別対抗戦デ杯ワールドグループ1回戦・日本―カナダ最終日は8日、
バンクーバーで行われ、
第4試合のシングルスで世界ランキング
4位の錦織圭(25=日清食品)が同
6位のミロシュ・ラオニッチ(24)と対戦しました。
フルセットの末
3―6、
6―3、
6―4、
2―6、
6―4で下し、
2勝2敗としました。
最終戦では日本は当初予定されていた同
85位の伊藤竜馬(北日本物産)から同
86位の添田豪(30=GODAITC)に変更しています。
同62位のバセク・ポシュピシル(24)に勝てば2年連続ベスト8進出となります。
これまで4勝2敗と勝ち越しているラオニッチとのエース対決です。
いきなり強烈なノータッチエースを決めて
第1ゲームをラブゲームでキープしたラオニッチに対し、
錦織も続く第2ゲームをラブゲームでキープします。
しかし第4ゲーム、
錦織がラリーを中断してチャレンジをするも失敗に終わったことが響き、
ブレークを許してしまいました。
結局これが響き、
第1セットは3―6で落としました。
第2セットはお互いにサービスゲームをキープし合い、
第8ゲームで錦織が3度目のブレークチャンスでリターンエースを決めてこの試合初のブレークに成功します。
第9ゲームはラブゲームできっちりキープし、
このセットは錦織が6―3で取り返しました。
第3セットは完全に錦織が主導権を握り、
第5ゲームでフォアのリターンエースを決めてブレークします。
5―4からの第10ゲームは、
最後はアウトと判定されたサーブがチャレンジでインとなり、
6―4でこのセットをものにしました。
第4セットは1―2からの第4ゲームをブレークされる苦しい展開でした。
ラオニッチのサーブの精度が上がり、
2―6で落とし、
最終セットにもつれ込みました。
最終セットは、
1―1からの第3セットをブレークしましたが、
第6ゲームを今度はブレークされるという展開でした。
だが、
4―4からの第9ゲームをブレークし、
次のサービスゲームをきっちりものにして試合を決めました。
初日のシングルス2試合では、
伊藤竜馬(26=北日本物産)がラオニッチに敗れましたが、
錦織が世界62位のバセク・ポシュピシル(24)を
6―4、
7―6、
6―3のストレートで下し、
1勝1敗にしています。
しかし第2日のダブルスでは
添田豪(30=GODAITC)
内山靖崇(22=北日本物産)組が
ダニエル・ネスター、
バセク・ポシュピシル組にフルセットの熱闘の末敗れ、
日本は1勝2敗と後がない状況になっていました。
動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
https://www.youtube.com/watch?v=03nLfDSG5bc
男子テニスの国別対抗戦デ杯ワールドグループ1回戦・日本―カナダ最終日は8日、
バンクーバーで行われ、
第4試合のシングルスで世界ランキング
4位の錦織圭(25=日清食品)が同
6位のミロシュ・ラオニッチ(24)と対戦しました。
フルセットの末
3―6、
6―3、
6―4、
2―6、
6―4で下し、
2勝2敗としました。
最終戦では日本は当初予定されていた同
85位の伊藤竜馬(北日本物産)から同
86位の添田豪(30=GODAITC)に変更しています。
同62位のバセク・ポシュピシル(24)に勝てば2年連続ベスト8進出となります。
これまで4勝2敗と勝ち越しているラオニッチとのエース対決です。
いきなり強烈なノータッチエースを決めて
第1ゲームをラブゲームでキープしたラオニッチに対し、
錦織も続く第2ゲームをラブゲームでキープします。
しかし第4ゲーム、
錦織がラリーを中断してチャレンジをするも失敗に終わったことが響き、
ブレークを許してしまいました。
結局これが響き、
第1セットは3―6で落としました。
第2セットはお互いにサービスゲームをキープし合い、
第8ゲームで錦織が3度目のブレークチャンスでリターンエースを決めてこの試合初のブレークに成功します。
第9ゲームはラブゲームできっちりキープし、
このセットは錦織が6―3で取り返しました。
第3セットは完全に錦織が主導権を握り、
第5ゲームでフォアのリターンエースを決めてブレークします。
5―4からの第10ゲームは、
最後はアウトと判定されたサーブがチャレンジでインとなり、
6―4でこのセットをものにしました。
第4セットは1―2からの第4ゲームをブレークされる苦しい展開でした。
ラオニッチのサーブの精度が上がり、
2―6で落とし、
最終セットにもつれ込みました。
最終セットは、
1―1からの第3セットをブレークしましたが、
第6ゲームを今度はブレークされるという展開でした。
だが、
4―4からの第9ゲームをブレークし、
次のサービスゲームをきっちりものにして試合を決めました。
初日のシングルス2試合では、
伊藤竜馬(26=北日本物産)がラオニッチに敗れましたが、
錦織が世界62位のバセク・ポシュピシル(24)を
6―4、
7―6、
6―3のストレートで下し、
1勝1敗にしています。
しかし第2日のダブルスでは
添田豪(30=GODAITC)
内山靖崇(22=北日本物産)組が
ダニエル・ネスター、
バセク・ポシュピシル組にフルセットの熱闘の末敗れ、
日本は1勝2敗と後がない状況になっていました。
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ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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