2014年09月23日
JR北海道、運転ミスで45キロ超過、ATS作動、駅手前で停車
おはようございます、ecarです。
今日は【JR北海道、運転ミスで45キロ超過、ATS作動、駅手前で停車】をお届けします。
JR北海道の普通列車が、
運転士のミスにより制限速度を約45キロ超えて走行し、
自動列車停止装置(ATS)が作動して駅の手前で停車するトラブルがあったことが23日、
分かった。
乗客にけがはなく、
同社は
「安全上問題がなかった」
と判断し、
公表していなかった。
JR北によると、
9日午後0時55分ごろ、
千歳線苗穂―白石間を走行していた普通列車が、
制限速度55キロ以下の地点を、
45キロ超過の約100キロで走行。
ATSが作動し、
白石駅の約1.7キロ手前で停車した。
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また8月25日にも、
石北線安国―遠軽間で、
特急
「オホーツク」
が制限速度65キロ以下の地点を約90キロで走行していたことも分かった。
いずれも運転士による信号機の確認ミスが原因という。
同社は国土交通省北海道運輸局に報告したが、
公表はしていなかった。
レール検査データの改ざんなどJR北海道の一連の不祥事発覚のきっかけとなった
函館線大沼駅構内での貨物列車脱線事故から、
19日で1年を迎えた。
同社はこの日を
「保線安全の日」
と定め、
保線担当職員計約700人が各保線所ごとに集まり、
再発防止を誓った。
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札幌市の本社では、
須田征男会長が約140人の職員を前に
「(脱線事故やデータ改ざんで)社会的にも大きな打撃を受け、
お客さまからの信頼を失墜させた」
と強調。
「ミリ単位の仕事が安全を守っていることをよく考え、
情熱を持って仕事に取り組んでほしい」
と呼び掛けた。
JR北海道の一連の不祥事発覚後も、
管理体制はでたらめなようですね。
しっかりと取り組んでもらわなければいけませんね。
関係省庁や関係機関も当然処罰の対象でしょうね。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は【JR北海道、運転ミスで45キロ超過、ATS作動、駅手前で停車】をお届けします。
JR北海道の普通列車が、
運転士のミスにより制限速度を約45キロ超えて走行し、
自動列車停止装置(ATS)が作動して駅の手前で停車するトラブルがあったことが23日、
分かった。
乗客にけがはなく、
同社は
「安全上問題がなかった」
と判断し、
公表していなかった。
JR北によると、
9日午後0時55分ごろ、
千歳線苗穂―白石間を走行していた普通列車が、
制限速度55キロ以下の地点を、
45キロ超過の約100キロで走行。
ATSが作動し、
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石北線安国―遠軽間で、
特急
「オホーツク」
が制限速度65キロ以下の地点を約90キロで走行していたことも分かった。
いずれも運転士による信号機の確認ミスが原因という。
同社は国土交通省北海道運輸局に報告したが、
公表はしていなかった。
レール検査データの改ざんなどJR北海道の一連の不祥事発覚のきっかけとなった
函館線大沼駅構内での貨物列車脱線事故から、
19日で1年を迎えた。
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「保線安全の日」
と定め、
保線担当職員計約700人が各保線所ごとに集まり、
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須田征男会長が約140人の職員を前に
「(脱線事故やデータ改ざんで)社会的にも大きな打撃を受け、
お客さまからの信頼を失墜させた」
と強調。
「ミリ単位の仕事が安全を守っていることをよく考え、
情熱を持って仕事に取り組んでほしい」
と呼び掛けた。
JR北海道の一連の不祥事発覚後も、
管理体制はでたらめなようですね。
しっかりと取り組んでもらわなければいけませんね。
関係省庁や関係機関も当然処罰の対象でしょうね。
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