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2014年06月24日

今季国内初の国内競演 松山は凱旋出場、石川は「全英」断念?

今季国内初の国内競演 

松山は凱旋出場、

石川は

「全英」

断念?







北海道のノースカントリークラブで

来週7月3日(木)に開幕する国内男子ツアー

「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」に、

米国ツアーを主戦場にする

松山英樹と

石川遼が出場することが23日、

大会主催者から発表された。





米ツアーへの出場を続ける松山は、

国内ツアー今季初出場。

3週間前の

「ザ・メモリアルトーナメント」で米ツアー初優勝を飾っており“凱旋”出場となる。

先週まで米ツアー「トラベラーズ選手権」に出場していた石川は、

今週の「クイッケンローンズ・ナショナル」にはエントリーしておらず、

セガサミー出場に合わせて帰国。

2年ぶりの出場となり、

2008年と2012年に3位タイ、

2011年には2位に入るなど抜群の相性を誇っている。



石川は、

しばらく米ツアーを離れることの検討も明らかにしており、

セガサミー翌週の米ツアー「ジョンディアクラシック」に出場しなかった場合、

海外メジャー第3戦「全英オープン」への出場を断念することになる。




松山と石川の国内ツアーでの競演は今季初。

昨年11月の

「カシオワールドオープン」

以来となる。





■松山 英樹

「長嶋茂雄インビテーショナルセガサミーカップ10 回記念大会の開催

おめでとうございます。

自分にとっては今シーズン初めての国内ツアー参戦となり、

今からワクワクしています。

昨年はこの大会で4 位タイとなり、

好調を維持したまま

全英オープンの活躍へとつなげることが出来ました。

今シーズンは念願の米ツアー優勝も成し遂げることが出来、

昨年より成長した自分のプレーを日本のゴルフファンの皆様に

お見せしたいと思っています。

もちろん出場する以上は優勝を狙って全力でプレーします」





■ 石川遼

「第10 回記念大会の開催へのお祝いを申し上げます。

自分にとってはこの大会は日本ツアーでも

とても愛着のある大会のひとつで、

2008 年に初めて出場してから

3 位タイが2 回、

2 位が1 回ととても相性の良い大会でもあります。

毎年ここへ来ると「帰ってきた」と思える大会です。

残念ながら昨年は出場がかないませんでしたが、

今年のこの第10 回記念大会に

また戻って来られたことをとても嬉しく思います。

この記念大会となる今年こそは

長嶋茂雄名誉会長の前で結果を残したいですね。

アメリカツアーでもまれて、

一層たくましくなった自分のプレーをお見せできるように頑張ります」









松山英樹が波乱のプレーオフを制し、

米国ツアー初優勝!







◇ 米国男子◇

ザ・メモリアルトーナメント 最終日

◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)

◇7,392ヤード(パー72)

首位に2打差の3位から最終日をスタートした

松山英樹が8バーディ、

3ボギー、

1ダブルボギーの「69」でと3つ伸ばし、

ケビン・ナと通算13アンダーで首位に並びプレーオフへ。

1ホール目をパーとした

松山が逆転で米国ツアー初優勝を手にし、

大会ホストのジャック・ニクラスから祝福の出迎えを受けた。



日本人の米国ツアー制覇は、

青木功、

丸山茂樹、

今田竜二(2008年/AT&Tクラシック)に次いで6年ぶり4人目。

一時は単独首位に立ちながら、

池ポチャで16番をダブルボギーとするなど乱れた松山は、

怒りでドライバーをへし折る気迫を見せた最終18番でバーディを奪い、

土壇場で粘りを発揮した。



4日間バーディを続けた最終18番でのプレーオフは、

正規の18番でドライバーをへし折った松山が

3Wで右のフェアウェイバンカーに入れたのに対し、

後で打ったナはドライバーで左へ曲げクリーク(小川)に落とした。

結果的にナは4オン。

松山は2打目でギャラリーに打ち込んだが、

3オンで最後は3.5メートルのパーパットを沈め、

ガッツポーズとともに勝利をもぎ取った。



単独首位から出たワトソンは「72」と伸ばせず、

通算12アンダー3位で終了。

世界ランク1位のアダム・スコット(オーストラリア)はクリス・カークと並び、

通算10アンダーの4位に続いた。


47位から出た石川遼は3バーディ、

4ボギー、

1ダブルボギー「75」と3つ落とし、

通算1オーバーの57位に後退して4日間を終えた。



松山の話

「この場所で優勝できて本当に嬉しいです。

今日は午前中からショットが良くなかったが、

その中でもアイアンショットがバーディチャンスについてパターも良くなっていき、

最後18番でそのパターで決めることができて良かったです」





【主な選手の成績】



優勝/−13/松山英樹



2/−13/K.ナ

3/−12/B.ワトソン

4T/−10/A.スコット、K.カーク





57T/+1/石川遼 ほか







青木、

丸山、

今田…日本人選手の米ツアー初制覇をプレーバック







31歳で初出場した1974年の「マスターズ」以来、

日本ツアーを拠点としながら積極的に海外参戦し始めた青木は、

78年に

「世界マッチプレー選手権」で海外初優勝。

80年

「全米オープン」では今も語り草のジャック・ニクラスとの

4日間に及ぶ死闘の末に準優勝など実績を積み上げ、

81年に米ツアーのツアーカードを獲得した。







82年に賞金シードの獲得に成功し、

臨んだ83年シーズンの一戦。

最終日最終組でプレーしていた青木は、

18番パー5を首位タイで迎えたが、

前の組を回っていたジャック・レナーがバーディを奪い、

一足先に通算19アンダーの単独首位でホールアウトされた。

青木の2打目はミスとなり残り128ヤードの左ラフへ。

良くてもバーディでプレーオフ…誰もがそう思い、

満面の笑みでレナーがスコアカードを提出しているその時に、

青木がラフから放った第3打はピン手前で1バウンドして、

そのままカップへと吸い込まれた。



劇的な逆転イーグル。

日本人選手初優勝の快挙は、

青木が両手を挙げて小躍りした起死回生のショットで達成された。

キャディに勧められた9番アイアンを戻して、

自らピッチングウェッジを選択して放った一打だった。









巧みなトークなどもあって

「マルちゃん」として国内ツアーで人気者となった丸山茂樹が、

米ツアーにフル参戦し始めたのは30歳となって迎えた2000年。

翌01年の大会でチャンスが訪れた。

通算13アンダー2位タイからスタートした最終日、

丸山は「66」と猛チャージをかけ、

通算18アンダーで

10歳下のチャールズ・ハウエルIIIと首位タイに並んでホールアウト。

決着はプレーオフにもつれこんだ。



18番パー5を使って行われたプレーオフ1ホール目。

確実なフェアウェイキープから

3打目できっちりバーディチャンスにつけた丸山に対し、

ハウエルの3打目はグリーンをとらえきれず、

カップを狙いにいった4打目アプローチも入らない。

1パットで沈めた丸山が、

ガッツポーズとともに米ツアー通算69戦目での栄冠をつかんだ。



青木功の初制覇から数えて実に18年後の日本勢2人目の勝利だった。



丸山はこの後、

02年「ベライゾン・バイロンネルソン・クラシック」、

03年の「クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロ」と、

飛ぶ鳥を落とす勢いのタイガー・ウッズらが活躍するツアーで

年1勝ペースの活躍。

世の中がパワーゴルフへとシフトする中、

技巧派として存在感を発揮した。



• 丸山茂樹の戦績&プロフィール

• やった! やった! 待ってました、丸山初優勝!!おめでとう

• 世界のトップを抑えて、丸山茂樹が14アンダーでツアー2勝目

• 丸山茂樹が22アンダーで3年連続のツアー3勝目!!









マスターズにあこがれ、ゴルフをするために14歳で単身渡米し、

フロリダで練習漬け−。

その後、

ジョージア大学に進学した今田竜二は、

多くの日本人選手とは異なり、

日本ツアーを経ずに1999年にアメリカでプロ転向した経歴の持ち主だ。

アマチュア時代は全米でも注目される活躍をしてきたが、

現在のウェブドットコムツアーにあたる

下部ツアーで5年間の下積み生活を経て、

レギュラーツアーを主戦場としたのは29歳になる2005年からだった。



初優勝のチャンスをつかんだのは、

ジョージア州アトランタ郊外の

TPCシュガーローフを会場とする「AT&Tクラシック」。

今田にとっては大学時代から馴染みのあるコースだった。

07年大会は2日目から首位を走ったが、

最後にザック・ジョンソンに追いつかれてプレーオフとなり、

18番パー5で2打目をグリーン左手前の池に落として2位に終わった。



翌08年に再びチャンスをつかむ。

3打差6位から出た最終日に5ストローク伸ばして

通算15アンダーの首位に立ってホールアウト。

ケニー・ペリーが並び、

2年連続のプレーオフ進出を果たした。



ティショットでフェアウエーキープしたペリーに対し、

今田はラフ。

左手前の池を避けながらも2オンを狙ったペリーの2打目は、

飛び過ぎてグリーン右奥の木に当たり、

跳ね返ったボールはグリーンを再び縦断し池へ落ちた。



今田は、

前年の経験を生かしてレイアップし、

3打目勝負で確実にグリーンをとらえた。

2パットのパーセーブ。

渡米以来苦節18年でついに悲願をかなえた瞬間となった。



• 今田竜二の戦績&プロフィール

• 今田竜二が日本人3人目となる米ツアー制覇!







米国オハイオ州のミュアフィールドビレッジGCで開催中の

米国男子ツアー

「ザ・メモリアルトーナメント」最終日。

最終組の1つ前、

首位に2打差の3位からスタートした

松山英樹は前半9ホールを5バーディ、

1ボギーと4つ伸ばして通算14アンダー、

バッバ・ワトソン(8ホール終了)と首位に並んで

サンデーバックナインへ折り返した。



世界ランク1位の

アダム・スコットと同組で現地午後1時35分に1番からティオフした

松山は、

スタートホールで1.5メートルに絡め、

2番ではグリーン手前のガードバンカーから

直接カップにねじ込み連続バーディ発進。

3番ボギーを挟み、

4番(パー3)でも3.5メートルのチャンスを決めて首位を追走する。

さらに7番(パー5)で1.5メートル、

8番(パー3)では7メートルを沈めて5個目。

この時点で通算14アンダーとし、ついにワトソンを捕らえて

リーダーボードのトップに立った。








47位から出た

石川遼は3バーディ、4ボギー、

1ダブルボギー「75」と3つ落とし、

通算1オーバーに後退してフィニッシュしている。






国内男子ツアーの今季メジャー第2戦

「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」が閉幕し、

今週を終えた賞金ランキング上位2人に与えられる

「全英オープン」(7月17日〜/英国・ロイヤルリバプール)

出場権獲得者が決定。



先週時点から変動のないまま、

1位の小田孔明と

2位の宮里優作が「全英」切符を手にした。



今週、

小田と宮里はともに予選落ちに終わっていたが、

後続に抜かれることなくトップ2の座をキープ。

小田は2年ぶり4回目の出場、

宮里は4大海外メジャーの初出場となる。



「全英」争いで

3番手につけていた同ランク4位(同ランク3位の

ジャン・ドンキュは有資格者)につけ、

宮里を抜くには単独18位以上が条件だった

手嶋多一は通算3アンダーの21位で終戦。

圏内にはわずか49万7,349円届かなかった。


「残念。

でも、

優作が行けるんでしょ?

頑張って欲しいね」と悔しさを含ませながらも、

宮里にエールを送っていた。




<国内ツアー選手(有資格者)の「全英オープン」出場者>


・ 松山英樹/13年「プレジデンツカップ」メンバー、13年国内賞金ランク1位

・ 小林正則/13年「日本オープン」優勝

・ キム・ヒョンソン/13年国内賞金ランク2位



・ 岩田寛、呉阿順、塚田好宣/アジア予選会通過



・ ジャン・ドンキュ、J.パグンサン、近藤共弘、キム・ヒョンテ/「ミズノオープン」上位4人



・ K.アフィバーンラト/13年アジアンツアー賞金ランク1位



・ 小田孔明、宮里優作/14年「日本ゴルフツアー選手権



森ビル杯」終了時点の賞金ランク上位2人(他の有資格者を除く)






国内男子ツアーの今季メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権

森ビルカップ Shishido Hills」の最終日。

首位タイからスタートした

竹谷佳孝が5連続を含む8バーディ、

4ボギーの「68」でプレーし、

通算17アンダーで逃げ切り勝利。

ツアー初優勝をメジャーで飾り、

5年シードと世界ゴルフ選手権2試合の出場権を手にした。



竹谷の最大の武器であるパットで首位争いを演じ続けた今週。

最終日に優勝へと導いたのもまた、

パットだった。

ジャン・ドンキュ(韓国)と首位に並んで迎えた序盤の2番(パー5)で、

展開は大きく動く。

2オン狙いの2打目をOBとしてトリプルボギーを叩いたジャンに対し、

竹谷は手前8メートル、

下の段からバーディパットをねじ込み、

その差は一気に4打へ。


その瞬間、

竹谷は決意を固めたという。

「ショットでは敵わない。

今日もパットでしっかりやっていこう」。



しかし、

竹谷が7番、

8番とボギーを重ねると、

同じ最終組を回るイ・サンヒ(韓国)が猛追。

8番を終えて通算14アンダーで首位に並ばれたが、

ここから竹谷のパットが冴えを増す。

7メートルを決めた9番から、

5連続バーディを奪うショータイム。


11番で7メートル、12番で5メートルと、

長いパットが次々とカップへ消える。

「何で入ったか分からない。

神様が入れてくれたのかな」と、

まさに神がかり的なバーディラッシュでイとの差を4打に広げた。



その後はイに2打差まで迫られ、

終盤2ホールではティショットのミスにより連続ボギーも叩いたが、

強気なパットは最後まで健在だった。

17番で2.5メートルを外したパーパットも、カップ左をかすめる紙一重のもの。

18番の7メートルのパーパットも、

しっかりと50センチオーバー。

しびれる優勝争いの中でも、

パットの名手ぶりを改めて印象づけた。



最終18番で追いつかれたイとのプレーオフかと思われた直後。

イに2罰打のペナルティ

(11番グリーンでライン上を指で押さえつけた行為:

ゴルフ規則16-1に抵触)が課せられ、

練習グリーン上で優勝決定の一報を聞いた。



思わぬ形でのメジャー制覇に

「複雑な思いはちょっとあります」と口にしたが、

そのプレーぶりは勝者に相応しい、

堂々と胸を張れるもの。

「将来的には夢に近いけど、

国内賞金王を目指したい」と、

プロ9年目の34歳は壮大な目標を掲げた。



もっともっと日本選手が活躍してもらいたい。


頑張ってください。

ecar
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ブログを訪問していただき感謝いたします。 福岡県小郡市に住んでいます。 これからもよろしくお願いします。 −免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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