2014年09月06日
北アルプス・薬師岳の岩井谷京大生2人遺体で発見
おはようございます。
ecarです。
今日は、
【北アルプス・薬師岳の岩井谷京大生2人遺体で発見】
をお届けします。
富山市の北アルプス・薬師岳の岩井谷(約1300メートル)
付近で沢を渡っていた京都大山岳部の学生2人が流された事故で、
富山県警山岳警備隊は6日午前6時40分ごろ、
現場近くの沢の中で2人の遺体を発見した。
富山南署によると、2人は同大
2年の笹瀬頌晋さん(21)と
1年の早川鵬図さん(20)。
ザイルでつながったまま水中に沈んでいた。
2人は4日、
OBの男性(32)とともに北アルプスに入山。
天候悪化のため、
予定を変更して下山中だった5日正午ごろ、
増水した沢を渡っている途中に流された。
薬師岳(やくしだけ)は富山県富山市南東部に位置する標高2,926mの山。
剱岳・立山と並ぶ飛騨山脈(北アルプス)立山連峰の主要峰である。
山域は中部山岳国立公園に指定されている。
駒ヶ岳同様、
日本各地には薬師岳という名の山が多数ある。
全国的に知名度が高く、
その最高峰がこの薬師岳である。
富山県の北アルプス薬師岳(2926メートル)付近で登山中だった
京大山岳部の部員2人が5日に行方不明になり、
同部は対応に追われた。
同部よると、
行方不明になった
静岡県浜松市出身で工学部2年生の笹瀬頌晋(のぶゆき)さん(21)と、
東京都大田区出身で経済学部1年生の早川鵬図(ほうと)さん(20)は
OBの男性(32)と計3人で3日夜に京都を出発し、
4日から5日までの予定で入山したという。
5日午後1時すぎ、
男性OBから留守番役の学生に
「沢で2人が流された」
と連絡が入った。
部長の幸島司郎教授と別のOBの男性ら5人が救援のために現地へ向かったが、
警察から
「現場は濁流で近づけないので待機するように」
と指示されたという。
副部長の竹田晋也准教授によると、
登山の場合は部員やOBが約1カ月前から計画を検討。
リーダーを中心として天候などを考慮し、
自主的に安全性を判断するという。
今回は、
男性OBがリーダーを務めていた。
竹田准教授は
「まだ詳しい状況が分からず、
情報収集に努めている。
安全性の判断が妥当だったかどうかは、
現時点で何とも言えない」
としている。
残念ですが、
自然の驚異には勝てません。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」
ecar
ecarです。
今日は、
【北アルプス・薬師岳の岩井谷京大生2人遺体で発見】
をお届けします。
富山市の北アルプス・薬師岳の岩井谷(約1300メートル)
付近で沢を渡っていた京都大山岳部の学生2人が流された事故で、
富山県警山岳警備隊は6日午前6時40分ごろ、
現場近くの沢の中で2人の遺体を発見した。
富山南署によると、2人は同大
2年の笹瀬頌晋さん(21)と
1年の早川鵬図さん(20)。
ザイルでつながったまま水中に沈んでいた。
2人は4日、
OBの男性(32)とともに北アルプスに入山。
天候悪化のため、
予定を変更して下山中だった5日正午ごろ、
増水した沢を渡っている途中に流された。
薬師岳(やくしだけ)は富山県富山市南東部に位置する標高2,926mの山。
剱岳・立山と並ぶ飛騨山脈(北アルプス)立山連峰の主要峰である。
山域は中部山岳国立公園に指定されている。
駒ヶ岳同様、
日本各地には薬師岳という名の山が多数ある。
全国的に知名度が高く、
その最高峰がこの薬師岳である。
富山県の北アルプス薬師岳(2926メートル)付近で登山中だった
京大山岳部の部員2人が5日に行方不明になり、
同部は対応に追われた。
同部よると、
行方不明になった
静岡県浜松市出身で工学部2年生の笹瀬頌晋(のぶゆき)さん(21)と、
東京都大田区出身で経済学部1年生の早川鵬図(ほうと)さん(20)は
OBの男性(32)と計3人で3日夜に京都を出発し、
4日から5日までの予定で入山したという。
5日午後1時すぎ、
男性OBから留守番役の学生に
「沢で2人が流された」
と連絡が入った。
部長の幸島司郎教授と別のOBの男性ら5人が救援のために現地へ向かったが、
警察から
「現場は濁流で近づけないので待機するように」
と指示されたという。
副部長の竹田晋也准教授によると、
登山の場合は部員やOBが約1カ月前から計画を検討。
リーダーを中心として天候などを考慮し、
自主的に安全性を判断するという。
今回は、
男性OBがリーダーを務めていた。
竹田准教授は
「まだ詳しい状況が分からず、
情報収集に努めている。
安全性の判断が妥当だったかどうかは、
現時点で何とも言えない」
としている。
残念ですが、
自然の驚異には勝てません。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」
ecar
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