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2014年08月23日

笛吹川東沢 金山沢  (奥秩父)

おはようございます。
ecarです。

今日は、

【笛吹川東沢 金山沢  (奥秩父)】

をお届けします。



笛吹川東沢 金山沢  (奥秩父)

新企画、”沢&チャリ”。
沢から登って山を越え、
下りはチャリンコでダウンヒルを楽しもうという企画です。



まずは早朝車で大弛(おおだるみ・2360m)に上がり、
木立の中に自転車をデポ。
そのあと西沢溪谷入口に移動して車を駐車し、
笛吹川東沢の金山沢を登ります。


東沢本谷


左岸から出合う東のナメ沢。
滑滝で温められた生ぬるい水が流れ込んでいます。



どんな方法で山に登るかが頂上に達すること自体よりも重要であるのを、
多くの人はわかっていない。
ただ頂上に達するだけなら、
酸素なしで単独でエベレストに登ってもいいし、
ガイドやシェルパに料金を払って荷物を運ばせ、
クレバスに梯子を渡し、
二千メートル近く延々と固定ロープを張り、シェルパの一人に引き上げてもらい、
別の一人に押してもらいながら登ってもいい。
後者の場合、
本人は酸素ボトルの目盛りを
「三千メートル」
に合わせて出発するだけだ。
この方法でエベレストに登ろうとする典型的な精力的で
金持ちの形成外科医やCEOたちは目標-----すなわち、
頂上------をひたすら目指すあまり、
過程は妥協しようとする。
危険な高い山に登る目的は、
なんらかの精神的、
個人的成長を遂げることにあるはずだが、
全過程を妥協しては、
成長は見込めない。
(イヴォン・シュイナード)



スーパークリッシュは、
お口で生きる乳酸菌を使いはみがきの後にも、
なめられるよう作られた新しい健康習慣の商品です。




釜ノ沢を右に分けてしばらく行くと、
白い滑滝の連瀑登場。


なんでここだけ白いんでしょうか。




ナメと滝を何段か登って、
そのまま引き返す人が多いらしいです。
この沢。




連瀑を越えた先に突然現れた10連続大堰堤。
この無駄使いをご存知か、
山梨県民サマ。


ヒイヒイ言いながら堰堤を7つ越えれば
(残り3つは支流)、
あとは源流域。


チョロチョロの水流になってからが長いです。


稜線近くまで上がって来ました。
右隅が木賊山、
その左が甲武信ヶ岳。
その間の谷が釜ノ沢。


稜線の縦走路に出たあとは、
国師ヶ岳(2,592m)
頂上を越えて大弛へ。

大弛で自転車を回収し、
待ってました、
牧丘まで
標高差1800m
距離29km
のスーパーダウンヒル。


大弛は、
登山の世界では
「金峰山と国師ヶ岳の登り口」
程度の認知度ですが、
実は
「車道が通っている日本最高所の峠」で、
この峠道は国内有数の標高差を誇ります。

大弛から牧丘まで、
峠道をブンブン飛ばして所要時間40分弱。
爽快。


でも元気だったのはここまで。
牧丘から広瀬ダムまで標高差550mの登り返しは、
ヘロヘロの落武者状態で、
西沢溪谷入口到着は日暮れ後でした。

【結論】

白い滑滝の先はつまらないので、
引き返した方がいいです。
この沢。爆

コース:

西沢溪谷入口(7時半)→山の神→東沢入渓→釜ノ沢出合
(10時すぎ)→金山沢→稜線
(15時すぎ)→国師ヶ岳
(16時)→大弛[ここから自転車]→牧丘(17時半)→広瀬ダム→西沢溪谷入口(19時すぎ)

獲得標高:2,194m

(ふえふきがわひがしざわ かなやまさわ)



スーパークリッシュは、
お口で生きる乳酸菌を使いはみがきの後にも、
なめられるよう作られた新しい健康習慣の商品です。




平湯温泉の概要
武田信玄が発見したと伝わる山中に開けた秘湯
乗鞍岳の北麓、
標高1230メートルの山中に開けた温泉地。
奥飛騨温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、
武田信玄が飛騨に攻め入った時に湯で傷を治す老猿を見て温泉を発見したと伝えられる。
江戸時代には、
参勤交代の大名が道中の疲れを癒したとか。
現在はバスターミナルの周辺に飲食店や土産物屋が揃い乗鞍、
上高地、
新穂高、
飛騨高山などを結ぶ交通の要地として賑わう。
幅6メートル、
落差64メートルの豪快な姿を見せる名勝
「平湯大滝」
までは徒歩20分。
雪深い冬でも除雪が行き渡り、
訪れる人は多い。
黄身固く白身半熟の温泉玉子、
名物「はんたい玉子」を熱々のままほおばって、
雪の中に湯煙を上げる温泉に浸かれば体の芯から温まる。



平湯温泉の情報

●住所:高山市奥飛騨温泉郷平湯 
●立ち寄り共同浴場数:4件


本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!

ecar
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ブログを訪問していただき感謝いたします。 福岡県小郡市に住んでいます。 これからもよろしくお願いします。 −免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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