2014年08月22日
比叡山 延暦寺本堂、60年ぶり改修へ
おはようございます。
ecarです。
今日は
【比叡山延暦寺本堂、60年ぶり改修へ】
をお届けします。
延暦寺本堂、60年ぶり改修へ 10年かけ屋根や柱など
天台宗の総本山で世界遺産に登録されている比叡山延暦寺(大津市)で、
本堂の国宝・根本中堂(こんぽんちゅうどう)が約60年ぶりに改修される。
約10年かける大事業で、
修理中も本堂を公開する予定だ。
2年後の着工を目指して準備している。
延暦寺は標高848メートルの山頂近くにあり
「論湿寒貧(ろんしつかんぴん)」
と言われる。
「論」
は経典の意味を論じることで、
「湿」
はくぼ地にあり湿気が高いことを意味する。
改修される根本中堂は幅約38メートルで、
高さと奥行きがそれぞれ約24メートル。
湿気対策のため土台に高さ50センチまで石を積み、
回廊の柱は植物性油に松ヤニを混ぜて塗装する
「チャン塗り」
と呼ばれる手法でできている。
今回の修理は本堂と回廊の屋根の葺き替えと、
朱色が?落(はくらく)した柱や天井の塗り直しが中心となる。
スーパークリッシュは、
お口で生きる乳酸菌を使いはみがきの後にも、
なめられるよう作られた新しい健康習慣の商品です。
天台宗総本山・比叡山延暦寺(大津市坂本本町)で8日、
恒例の年賀式があった。
僧侶や関係者ら約300人が出席、
半田孝淳天台座主が宗教者としての責務を果たし続ける決意を述べた。
また、
延暦寺から発信する今年の言葉として、
「挑心燈(ちょうしんとう)」が披露された。
挑心燈は、
「心に燈(ともしび)を挑(かか)げよう」
の意味。
根本中堂の
「不滅の法燈(ほうとう)」
にちなみ、
社会の暗闇を明るく照らす燈、
たくましさと思いやりという燈を心の中にかかげることを目指す。
昨年12月、
縦140センチ、
横240センチの和紙に武覚超執行が大書した。
延暦寺では、
昨年から1年の目標とする言葉を決め、
発信する取り組みをしている。
昨年は
「慈念念」。
慈悲の心で世界平和を強く念じる、
だった。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
ecar
ecarです。
今日は
【比叡山延暦寺本堂、60年ぶり改修へ】
をお届けします。
延暦寺本堂、60年ぶり改修へ 10年かけ屋根や柱など
天台宗の総本山で世界遺産に登録されている比叡山延暦寺(大津市)で、
本堂の国宝・根本中堂(こんぽんちゅうどう)が約60年ぶりに改修される。
約10年かける大事業で、
修理中も本堂を公開する予定だ。
2年後の着工を目指して準備している。
延暦寺は標高848メートルの山頂近くにあり
「論湿寒貧(ろんしつかんぴん)」
と言われる。
「論」
は経典の意味を論じることで、
「湿」
はくぼ地にあり湿気が高いことを意味する。
改修される根本中堂は幅約38メートルで、
高さと奥行きがそれぞれ約24メートル。
湿気対策のため土台に高さ50センチまで石を積み、
回廊の柱は植物性油に松ヤニを混ぜて塗装する
「チャン塗り」
と呼ばれる手法でできている。
今回の修理は本堂と回廊の屋根の葺き替えと、
朱色が?落(はくらく)した柱や天井の塗り直しが中心となる。
スーパークリッシュは、
お口で生きる乳酸菌を使いはみがきの後にも、
なめられるよう作られた新しい健康習慣の商品です。
天台宗総本山・比叡山延暦寺(大津市坂本本町)で8日、
恒例の年賀式があった。
僧侶や関係者ら約300人が出席、
半田孝淳天台座主が宗教者としての責務を果たし続ける決意を述べた。
また、
延暦寺から発信する今年の言葉として、
「挑心燈(ちょうしんとう)」が披露された。
挑心燈は、
「心に燈(ともしび)を挑(かか)げよう」
の意味。
根本中堂の
「不滅の法燈(ほうとう)」
にちなみ、
社会の暗闇を明るく照らす燈、
たくましさと思いやりという燈を心の中にかかげることを目指す。
昨年12月、
縦140センチ、
横240センチの和紙に武覚超執行が大書した。
延暦寺では、
昨年から1年の目標とする言葉を決め、
発信する取り組みをしている。
昨年は
「慈念念」。
慈悲の心で世界平和を強く念じる、
だった。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
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