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2014年08月21日

富士登山 2014年から登山道の閉鎖が遅くなります

おはようございます。
ecarです。

今日は

【富士登山 2014年から登山道の閉鎖が遅くなります】

をお届けします。
9月の富士登山(2014年版)

2014年から登山道の閉鎖が遅くなります。
これまでは8月末に登山道を閉鎖しても、
9月上旬から中旬までは、
毎年、
多くの(富士登山に慣れた)人たちが登っていました。
吉田ルートでは、
山小屋も多く営業しており、
バスツアーまでありました。
閉鎖時期を遅らせたのは現実的な対応だと思います。

山梨県【吉田ルート】 〜9月14日(日)
静岡県【富士宮、須走、御殿場】〜9月10日(水)
山頂お鉢巡り 〜9月15日(月)



開通期間は変更になるかもしれません。
富士登山オフィシャルサイト「登山シーズン」を必ず参照して下さい。


 
山頂の山小屋やトイレがいつまで営業するかは、
分かり次第、
更新致します。
今年は昨年までの山小屋の営業期間などの状況が参考になりません。

 

昨年まで、
静岡県側は9月になると登山道が閉鎖されていましたが、
山梨県側の吉田ルートは、
本八合目の山小屋が9月22日ぐらいまで営業していました。
当サイトでは、
そこが営業している間は
「観光登山」として、
地理を把握した経験者が同伴するなど、
条件付きで登れるとしていました。

しかし、
今年は、
本八合目の山小屋が9月14日に合わせて、
昨年より早く終了してしまいます。



 
プラセンタは、貴重で高価な成分なので…本当は直接つけたいんだけど、
私は普段、化粧水と混ぜて使っています。
相乗効果なのか肌が本当に潤うのが分かります。



山頂と本八合目の山小屋が閉館してしまえば、
それ以降はもはや観光登山とはいえません。
すでに富士登山を熟知していて、
当サイトを見る必要がないエキスパートでなければ登るのは控えるのが無難です。
吉田ルートは9月14日まで開通しているとはいえ、
9月に入るとどんどん気温が下がっていき、
降雪がある年もあります。
注意が必要です。
2013年は8月26日に山頂の水が滴る場所が凍結しましたし、
2012年は9月12日に初冠雪しました。




【富士山初冠雪の日の一覧表】→甲府地方気象台・富士山初冠雪の記録

 

現実には、
登山道が閉鎖されても登る人はいます。ただ、
閉鎖されたら登山道の整備は終わりますから落石などが心配です。
また、
降雪時の対応など、
十分な知識や経験を持った人でなければ、
止めるのが無難です。



山小屋の営業期間

2014年については、わかり次第記載していきます。
ご自分で調べたい方は、
当サイトの山小屋リストから、
山小屋や登山組合のサイトにアクセスして下さい。



プラセンタは、貴重で高価な成分なので…本当は直接つけたいんだけど、
私は普段、化粧水と混ぜて使っています。
相乗効果なのか肌が本当に潤うのが分かります。



山頂

・頂上富士館(富士宮口) 9月6日(土)宿泊まで営業予定



御殿場口

・わらじ館 9月16日まで



須走口

 基本的に8月末までの山小屋が多いですが、一部の山小屋は長く営業しています。
(遅くまで営業している山小屋)
 新五合目 山荘・菊屋、東富士山荘 11月頃・雪が降るまで
 六合目 長田山荘 10月上旬(週末のみ)
 七合目 大陽館 10月中旬

 

営業しているからといってその時期でもまだ山頂へ行けるというわけではありません。
まだ雪が積もっていないところまで登って、
休憩、
宿泊をするための営業です。

 

富士宮口五合目、
須走口五合目の売店は11月頃まで、
富士スバルライン五合目のレストハウスは富士スバルラインが通行できれば12月でも営業しています。
1999年は大晦日でもやっていました。
あくまで五合目の観光目的で利用して下さい。



9月下旬以降〜冬〜6月まで
 
9月下旬以降は、
もはや「観光登山レベル」を逸脱しています。
登山客がさらに激減してしまうと、
万一途中で足を負傷して動けなくなった場合、
救助を求めることも難しくなります。
そして、
この時期は富士山の上部では雪が降る可能性が高くなります。
もし登山中に動けなくなり、
軽装備で一晩、
雪の降る山中で過ごす事態にでもなったらそのままアウトです。
平年、
初冠雪は9月下旬から10月上旬頃とされています。
もちろん、
それ以前でも山頂に雪が積もるようなら、
止めるべきであることは言うまでもありません。



プラセンタは、貴重で高価な成分なので…本当は直接つけたいんだけど、
私は普段、化粧水と混ぜて使っています。
相乗効果なのか肌が本当に潤うのが分かります。



10月後半から11月になると新雪なだれの危険がでてきます。
とにかく雪が降ったなら、
もう我々素人は登るべきではありません。
それ以降は「登山家」さんたちの季節です。
初日の 出を富士山頂で見ようと登る人や、
厳冬期にヒマラヤ登山の訓練のために来る人もいます。

でももちろんそれらの人は、
冬山用の登山技術と装備を持って登るわけですし、
それ相応のリス クを覚悟して登っているわけです。なにせ、
凍結路から滑落する事故がけっこう多い。
5月頃でもそういう事故があります。
(滑落事故に関する情報は こちら) 
5月頃は積雪が一番多いぐらいでして、
まだまだ富士山は完全な冬山です。

 

富士山の雪解けは遅いです。
7月上旬でも残っていることがあります。
その場合はブルドーザー道を登るように指示されたり、
山頂まで行けない場合もあります。

 

観光登山には関係ないですが、
吉田口五合目の佐藤小屋は冬期でも店を開けている時期があります。
登山家のみなさんが冬期登山に利用することが多いようです。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar
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