旺翁のこれがいい！！！豊かなライフスタイルを求めて！！！

台湾に行きたいわん！！


台湾へ行って来ます。

二回目の訪問です。
一回目に訪問したときには
ちょっとタイムスリップしたような
感覚が味わえました。

おそらく一昔前に
日本に来た西洋人が味わったような
感動が台湾にはあるんです。


素朴な微笑み、
人の温かさ！

ひたむきさ、
剥き出しの生活！

市場の活気
食品の匂い！

目の前で捌かれる魚、
目の前で捌かれる鶏！

新聞で包まれる商品！
店頭に山盛りで量り売りの商品！！

屋台で朝食の麺をすする
ハイヒールにスーツのお姐さん！

街角のパクチーの匂い、
腐豆腐の匂い、
八角の香り！！

漢方の
干物の数々！！

ファミリーマートの
コンビニ！！

行き交う
バイクの群れ！！

高山ウーロン茶の
気高い香り！！

優しい視線！！

親日的で
文化的に多くの価値観を
共有している感じが伝わって来ます。

台湾イイですよ！
物価もまだまだ日本より安いです。

大阪から東京へ一泊旅行するだけで
４〜５万はかかります。

同じ値段で台湾へは
４泊５日の旅行ができるんです。

もう、行かない手はないです。
「アジアへゴー」って感じです。


九分の街も
ロマンティックでイイですよ。

「千と千尋の神隠し」の温泉宿の
イメージになったというお茶屋さんがあります。
お面が飾ってあるんですが、
ユバーバのイメージは
実はレジに座っておられる
ご夫人の横顔だという説があります。
確認してみて下さい。

ガイドさんに尋ねれば
どこに宮崎駿さんが座って
構想を練ったか教えてくれますよ。


山間のゴールドラッシュで賑わった街。
坂道のつづく道の両側に店や民家が連なっています。

日本で言うと
尾道のイメージを感じました。

夜になると
赤い提灯がともって
坂道と階段のまちは幻想的な雰囲気につつまれます。


台北市内の
毎晩お祭りのような
夜市も楽しい。

１０１の近辺はとっても
近代化していて日本のようです。

日系の百貨店なんかもあって
賑わっています。

台北には地下鉄があるんです。
タクシーやバスも普通につかえます。

クリスマスイブには
多くの人たちでにぎわっていて
活気があって、平和でした。

日本の繁華街では
もはや感じられないような
街や街の人々との一体感が
異邦人の僕にも感じられました。

最終日の前日には
ちょっと頑張って列車に乗って
台中まで行って来ました。

車中でとなりになった
女の子は中国本土からの留学生でした。

中国の深さを思い知りました。
台中の街のジェイドマーケットで
翡翠のキーホルダーを買いました。

売り子にひとり、とっても可愛い女の子がいて
頼んで写真を撮らしてもらいました。

照れていました。
かわいかったなあ〜。


石垣島へいくのもいいです。
でもあと少し頑張って台湾へ行けば、
そこは外国。
新しい発見だらけです。

楽しいですよ。





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