2012年11月17日
キャロル・キング 「つづれおり」 Carole King "Tapestry" 名曲 "You've Got A Friend" 「君の友達」 歌詞がイイ!!!
ロック史に燦然と輝く名作中の名作
ひとりの女性の悲しみと苦悩を見事に表現したコンセプト・アルバムで、
シンガー・ソングライター、キャロル・キングの名を
世界中に知らしめた永遠のベストセラー
薄化粧の女は美しい。そして、スッピンの女はもっと美しい。
キャロル・キングのアルバム・ジャケットを見ると、
素顔のままで登場していることが多い。
いや、装飾を控えた歌とサウンドが、そう思わせるのかもしれない。
確かに決してうまいシンガーではないが、
身近に存在して語りかけてくるような歌からは、
生々しい情感が伝わってくるのだ。
50年代からブリル・ビルディングでソングライターとして活動。
夫のジェリー・ゴフィン(68年に離婚)と組んで「ロコモーション」
「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」といったヒット曲を
生み出してきた彼女だが、ソロとしてデビューを果たしたのは70年のことである。
そして翌年、いまさら説明するまでもない
歴史的名作『つづれおり』を発表、
シンガー・ソングライター・ブームの火付け役となった。
以後もルーツである黒人音楽をベースにラテン/ジャズ/ソウルといった要素を
自然体で取り入れたサウンドを展開していく。
そして99年、映画『ユー・ガット・メイル』の主題歌
「エニワン・アット・オール」がヒットを記録、健在ぶりをアピールした。
彼女が作曲したクラシック・ナンバーの数々は、
まるで永遠の生命が宿っているかのようで、
未だカヴァーするアーティストが後を絶たない。
1. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
2. ソー・ファー・アウェイ
3. イッツ・トゥー・レイト
4. ホーム・アゲイン
5. ビューティフル
6. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
7. 君の友だち
8. 地の果てまでも
9. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
10. スマックウォーター・ジャック
11. つづれおり
12. ナチュラル・ウーマン
13. アウト・イン・ザ・コールド
14. スマックウォーター・ジャック
日本版 歌詞&対訳付き クリックして試聴。
直輸入版
1. I feel the earth move
2. So far away
3. It's too late
4. Home again
5. Beautiful
6. Way over yonder
7. You've got a friend
8. Where you lead
9. Will you still love me tomorrow
10. Smackwater Jack
11. Tapestry
12. You make me feel like a natural woman
13. Out in the cold (previously unreleased)
14. Smackwater Jack (2) (live)
キャロル・キングは、ガールグループの作曲家として1960年代に有名だった。
「タペストリー」が一番売れた1971年にはもっと有名になった。
開放的で素朴なLAポップは、なぜ人気が出たかは聴いてみればわかるだろう。
キングは堅苦しくなく、タフで個人的(知識の深い人)だ。
彼女は、少しづつ男女平等になってきた中の、女性の気持ちを歌う。
「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・ツモロー」に
大人っぽいニュアンスを加えたり、他にも「イツ・ツー・レイツ」や
「アイ・フィール・ジ・アース・ムーブ」などのヒットを次々と出した。
現実的でで大人なキングが歌うソウルは、ポップのヒット曲がかすんで見えてしまう。
この曲も、愛唱歌の一つです。
しかも、結構ヘビーローテーション。
理由は歌ってみたら分かります。
歌いやすい!!!!!!!
英語とは思えないくらい、
歌詞が直接的に身体と心に染み込みます。
たぶん、文学だからですよ。
文学は言葉さえ超える。
こんな、友達がいて欲しいもんです。
こんな、友達になりたいものです。
現実は厳しい。
世界は忙しく、人は常に孤独です。
でも、そんな友人がいなくても、
こんな風に歌う人がいる、
こんな気持ちをシェアできる人がいると
知るだけで元気が出ます。
だから、今日も僕は
この歌を歌います。
迫力のライブ!!!ピアノの弾き語りの凄さ!!
胸に迫る、伝わる伝わる!! You've Got A Friend
日本版 歌詞&対訳付き
1. ソー・ファー・アウェイ
2. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
3. 君の友だち
4. イッツ・トゥー・レイト
5. スウィート・シーズンズ
6. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
7. ブラザー・ブラザー
8. オンリー・ラヴ・イズ・リアル
9. イッツ・ゴーイング・トゥ・テイク・サム・タイム
10. ビューティフル
11. ジャズマン
12. ナイチンゲール
13. なつかしきカナン
14. サム・カインド・オブ・ワンダフル
15. キャリー・ユア・ロード
16. スマックウォーター・ジャック
17. コラソン
18. アップ・オン・ザ・ルーフ
19. ミュージック
20. ホーム・アゲイン
21. ナチュラル・ウーマン
ひとりの女性の悲しみと苦悩を見事に表現したコンセプト・アルバムで、
シンガー・ソングライター、キャロル・キングの名を
世界中に知らしめた永遠のベストセラー
薄化粧の女は美しい。そして、スッピンの女はもっと美しい。
キャロル・キングのアルバム・ジャケットを見ると、
素顔のままで登場していることが多い。
いや、装飾を控えた歌とサウンドが、そう思わせるのかもしれない。
確かに決してうまいシンガーではないが、
身近に存在して語りかけてくるような歌からは、
生々しい情感が伝わってくるのだ。
50年代からブリル・ビルディングでソングライターとして活動。
夫のジェリー・ゴフィン(68年に離婚)と組んで「ロコモーション」
「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」といったヒット曲を
生み出してきた彼女だが、ソロとしてデビューを果たしたのは70年のことである。
そして翌年、いまさら説明するまでもない
歴史的名作『つづれおり』を発表、
シンガー・ソングライター・ブームの火付け役となった。
以後もルーツである黒人音楽をベースにラテン/ジャズ/ソウルといった要素を
自然体で取り入れたサウンドを展開していく。
そして99年、映画『ユー・ガット・メイル』の主題歌
「エニワン・アット・オール」がヒットを記録、健在ぶりをアピールした。
彼女が作曲したクラシック・ナンバーの数々は、
まるで永遠の生命が宿っているかのようで、
未だカヴァーするアーティストが後を絶たない。
1. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
2. ソー・ファー・アウェイ
3. イッツ・トゥー・レイト
4. ホーム・アゲイン
5. ビューティフル
6. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
7. 君の友だち
8. 地の果てまでも
9. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
10. スマックウォーター・ジャック
11. つづれおり
12. ナチュラル・ウーマン
13. アウト・イン・ザ・コールド
14. スマックウォーター・ジャック
日本版 歌詞&対訳付き クリックして試聴。
直輸入版
1. I feel the earth move
2. So far away
3. It's too late
4. Home again
5. Beautiful
6. Way over yonder
7. You've got a friend
8. Where you lead
9. Will you still love me tomorrow
10. Smackwater Jack
11. Tapestry
12. You make me feel like a natural woman
13. Out in the cold (previously unreleased)
14. Smackwater Jack (2) (live)
キャロル・キングは、ガールグループの作曲家として1960年代に有名だった。
「タペストリー」が一番売れた1971年にはもっと有名になった。
開放的で素朴なLAポップは、なぜ人気が出たかは聴いてみればわかるだろう。
キングは堅苦しくなく、タフで個人的(知識の深い人)だ。
彼女は、少しづつ男女平等になってきた中の、女性の気持ちを歌う。
「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・ツモロー」に
大人っぽいニュアンスを加えたり、他にも「イツ・ツー・レイツ」や
「アイ・フィール・ジ・アース・ムーブ」などのヒットを次々と出した。
現実的でで大人なキングが歌うソウルは、ポップのヒット曲がかすんで見えてしまう。
この曲も、愛唱歌の一つです。
しかも、結構ヘビーローテーション。
理由は歌ってみたら分かります。
歌いやすい!!!!!!!
英語とは思えないくらい、
歌詞が直接的に身体と心に染み込みます。
たぶん、文学だからですよ。
文学は言葉さえ超える。
こんな、友達がいて欲しいもんです。
こんな、友達になりたいものです。
現実は厳しい。
世界は忙しく、人は常に孤独です。
でも、そんな友人がいなくても、
こんな風に歌う人がいる、
こんな気持ちをシェアできる人がいると
知るだけで元気が出ます。
だから、今日も僕は
この歌を歌います。
迫力のライブ!!!ピアノの弾き語りの凄さ!!
胸に迫る、伝わる伝わる!! You've Got A Friend
日本版 歌詞&対訳付き
1. ソー・ファー・アウェイ
2. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
3. 君の友だち
4. イッツ・トゥー・レイト
5. スウィート・シーズンズ
6. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
7. ブラザー・ブラザー
8. オンリー・ラヴ・イズ・リアル
9. イッツ・ゴーイング・トゥ・テイク・サム・タイム
10. ビューティフル
11. ジャズマン
12. ナイチンゲール
13. なつかしきカナン
14. サム・カインド・オブ・ワンダフル
15. キャリー・ユア・ロード
16. スマックウォーター・ジャック
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