絵本のある生活

定番絵本よりの紹介。

みなさんご存知、レオ・レオニ（著）　谷川俊太郎(訳）の絵本です。

あらすじは、敢て割愛。

Y君（息子4歳）は、近所の図書館で　映画「がんばれ　スイミー」を
観て、絵本を探したけれど　既に借りられていて残念そう。

Y君「スイミー　早かったんよ。」
　　「絵本借りられてて、予約してきたんよ。」

あまりにも　残念そうなので、わたしの「コレクション」より
引っ張り出してプレゼントする事に。

受取り表紙を見て、神妙な面持ちで一言。
Y君　「映画とちょっとちがうなぁ。」

読み進めつつ、様子を伺う。
いつもと違う反応。
Y君「おとうさん、この本　なんか　きれいなぁ。」
意外な反応でした。

そのあと、表紙も裏表紙と絵が繋がっているのを発見したり
ゼリーみたいなクラゲのフレーズに、笑ったり。
Y君の　お気に入りの一冊になるのだろうか？

大人になっても、手元に置いて置ける素敵な絵本。
そんな一冊としてお奨めします。

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絶版本よりの紹介

内容
自分の船が欲しい女の子。
お星さまにお願いをして、願いがかない
小さな弟と過ごす”夢”のお話。
船には何でもそろっていて、お掃除をしたり、お料理をしたり。
嵐にをやり過ごしたり。


・・・
この本に出会ったのは、大人になってからです。
特に、「女の子」にお奨めです。

出来れば自分が子供の時に出会いたかったなぁ。。。

きっと、自分の部屋を”船”に見立てて、楽しく過ごせるでしょう。

絶版本ですが、一部では根強い人気のある事も理解できます。

諸事情で、外であまり遊べない子には、是非ともお勧めしたい。
そんな　価値のある一冊です。

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Y君の、この前の誕生日のプレゼントは　これ　↓

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Y君（4歳）は乗りたくてうずうず。
平日は、妻が付き合って、近くの駅前をぐるりと回って
練習している様子。
せいぜい　400ｍ程の、短い距離である。

昨日は「おとうさんと、自転車の練習に行きたい」とのご指名。
私は強烈な花粉症に悩まされている、真っ只中
そんな私の事はさておき、Ｙ君は大張り切り
「このベルで、前から人が来たら　合図するんよ」
「道路のまえでは、ブレーキで止まるんよ」
終始ご機嫌

駅の方に曲がる所で立ち止まる。
Ｙ君「おとうさん、真っ直ぐ行ってみたい」
　　「いいよ。少しのぼり道が続くけれど、頑張れる？」
Ｙ君「僕な、強いんよ」


1キロぐらい進んで、「そろそろ帰ろうか？」と聞くと
Y君「幼稚園の所まで行ってみたい」との事。
更に1キロある。。。
　　「帰りも自転車で帰るんやから、遠いよ」となだめるも
Y君「平気。頑張れる」

春の陽気の中、幼稚園に到着！　
すぐ側の　観光地で、ちょっと一休み。

丁度　和太鼓の演武を行って居たのを、見物に。
太鼓の演武を見終えて、Ｙ君は大きな声で一言。
「すばらしい！」　
太鼓の演武者は、Y君に向かって　大げさにお辞儀。
周囲の人からも、笑い声が
私はちょっと恥ずかしい。。。。

横丁の一角で　冷たい牛乳を飲みながら
Y君「おとうさん、連れてきてくれて嬉しいんよ。」
　 「おとうさん、ありがとう」

・・・・・
目頭が熱くなったのは、花粉のせいという事にしておきましょう。

往復4キロの小旅行。
少し逞しくなった息子。
小さな幸せに感謝。
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「ぶたのたね」でお馴染み　“佐々木　マキ”さんの絵本より。

あらすじ〜

女の子とと犬が、森の中に遊びに行くところより始まります。
そこには見たことの無い家があり、中に入ると
「たすけてくれぇ」と小さな声が

声の出どころは　何と「かんづめ」

ふたを開けると、ゾウやブタが次々と。
中には「アスパラガス」の缶詰もあるところはご愛嬌

話の端々に、ちょっとした“落ち”があり
子供も、大人も飽きさせません。

　妻　　「さっさと寝ないと、魔女に　缶詰にされちゃうよ」
Ｙ君（息子4歳）「ぼく、忍者やから大丈夫。」
　私　　「そうか？忍者も魔女は怖いって言ってたよ。」
Ｙ君　　「お母さん、早く寝よう。。。」

我が家では、幼児教育に使っています（冗談
幼稚園に通っている位のお子さんに、お奨めの一冊です。

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我が家の一人息子　Y君
先日　無事に4歳の誕生日を迎えました。

昨年は　吹き消すのにも手間取っていた「ロウソク」も
今年は難なく吹き消す姿に、ちょっと　しみじみ。。。

あっという間に、大きくなっていくのでしょうね。

楽しい思い出を、いっぱい作ろう。
大きくなって、自分の子供に
「おとうさんの小さい時は、〇×して遊んだよ」

それを、隣で聞き耳を立てている自分を想像しつつ。
少し幸せな気分に。

其れまで、頑張って働きますｗ
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皆さんは、「古本」を買う事はありますか？

車で遠くに出張に行くとき等、時間が有れば
古本屋に寄ることを楽しみにしています。

ご存知「ブックオフ」など、駐車場が有るような
大型店舗によることが多いです。

決まって「児童書・絵本」のコーナーに。
背の高いサラリーマンが、絵本を真剣に見ている。。。
傍から見ると、ちょっと異様かもしれませんが。。。

絵本には「古本」でしか手に入らない物も多いです。
また、欲しい人は数千円を出しても買うような本が
105円なんて事も。

作者のサインが入っている物も、普通の値段で
並んでいたりもします。
でも、「〇〇ちゃん　お誕生日おめでとう！」なんて
書いてあると、「それは取っておくべきだろう！」と
ちょっと複雑な気持ちに。。。

また、中には「しおり」や「お手紙」が挟まったままの物も。

先日勝ったある本には、若い奥様から旦那さんに向けて
「夢がかなうように、ずっと応援しているから。
一緒に頑張ろうね」なんて手紙がありました。。。。
こんな手紙を大事にしない旦那さんの夢は、叶わない？

児童書には、ちょっとレアな「ジブリ」の「しおり」も。
ちょっと凝ったお手製のリボンも付いていました。
持ち主の子は、一生懸命探していたのかもなぁ。。。
ま、我が家で大事に使わせて頂きます。

今探しているのは、「ねこのポックとなんでもはかせ」と言う絵本。
でも、幼い時に、何度も読んだのに、詳しいストーリーを思い出せません。
（歳のせいではない事を、強調しておきます。）
そのうちに、再び巡り合えるでしょうか？

純粋に「本の内容」以外にも楽しめる、古本の魅力の紹介でした。

3/2　朝一番でイチゴ狩りに。

予約をしていないので、早く行かねば
食べられるイチゴが取りつくされている　
なんてことに。。。

なんて不幸を避けるべく、朝から張り切って
準備を行い、出発！

9時開園に合わせ　見事一番乗り！


外は、この時期には珍しく　雪まで降る寒さ。。。
ビニールハウスの中は温かい
イチゴの香りが漂っています。




↑一番手の特権！選び放題！

美味しそうな丸々したイチゴ。　

Y君（息子　3歳）は、大興奮！



「おとうさん、これめっちゃおおきぃ！」


大きいお父さん（180�pオーバー）の手には、大ぶりのイチゴも
ちいさく見えてしまいますが、、、
Y君が食べていると、一段と大きく見えますねぇ


貧乏性の私は、元を取るぞ！っと、食べに食べました。
50個目までは数えましたが、何個食べたかは不明。

・・・当分、イチゴはいいな・・・

Y君「来年も、また来ような」
　　　了解！
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昨晩家に帰ると、玄関に駆けてくるＹ君（息子　3歳）
「おとうさん、あんなぁ、　これみて」
何やら、紙で作ったものがいっぱい。
興奮して、普段よりもうまく伝えられないＹ君の代わりに
妻が教えてくれた。

先週の金曜日から　月曜日まで、風邪ひきさんで
幼稚園を休んだＹ君。

実は金曜日には、年長組さんが　模擬店を出して、
年少組の園児がお買い物をする行事があったそうだ。

休んでいたＹ君の為に、わざわざ模擬店を行ってくれたそうだ。

持ち帰ったものを見ると、カレーうどん、お団子、指輪に
花束、お魚に、小鳥　等々、実に様々。
カレーうどんには、ネギに蒲鉾、花形に切った人参まで入っている。
どれも、よく出来ていて関心。
中でもお気に入りは　四角い箱に、銀紙を貼って作った物。
「これな、スマートホン。お父さんと一緒やなぁ」

喜びを抑えきれず、大はしゃぎのＹ君を見ながら
特別なお計らいに大いに感謝。
不覚にも　目に汗が（年取った証拠かな？）
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ウクライナのお話。

あらすじ〜

森の中の雪道で落ちていた「てぶくろ」に、色々な動物が
住みついて行きます。

次々とやってくる、個性豊かな動物たち。
そのたびに、補強されていく「てぶくろ」の家。

「くいしんぼねずみ」　「はやあしうさぎ」　「おしゃれぎつね」
名前も魅力ですが、「てぶくろ」から出ている顔の表情の描写
何とも魅力的に描かれています。

一応「いまにもはじけそう」って書かれているけれど、
物理的に無理でしょう。。。　
なんて大人の考えは、無粋です。

世代を超えて楽しめる、お奨めの一冊です。

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昨日の夜は、月がとても綺麗でした。

少々寒いが、一駅手前で降りて歩いて帰ることに。

近所のとある大学の前に、大きな鳥居がある。

ふと見上げると、ライトアップされた巨大な鳥居の上に
お月様が。

思わず、携帯電話で写真を撮ってしまいました

撮った写真を確認するが、これが携帯電話の限界かなぁ。。。

一眼レフのデジカメも欲しいところです。
でも、昔ながらのカメラの。現像後にしかできが解らない
わくわく感も捨てがたいですよね。

簡単に写真が取れるようになって、写真のありがたみが
半減したようにも思います。

久しぶりに、Rollei 35で　写真を撮ってみようかな。

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