ドリアンパラダイス(お城巡りとフィリピン永住プロジェクト！）

フィリピン航空は、アジア太平洋経済協力会議に関連した

欠航便による損失は1,875万米ドルにのぼると伝えた。

同会議が行われる2.5日間で合計699便が欠航になったという。

マニラで行われているアジア太平洋経済協力会議の首脳会合で

世界各国の首脳がフィリピン伝統の正装「バロンタガログ」を着るという。

デザインはポール・カブラル氏によるもの。

11日〜19日にかけて行われるアジア太平洋経済協力会議の首脳会議に

中国の習近平国家主席が来比するという。

アメリカからはオバマ大統領の出席も決まっている。

ダバオ市沖のサマル島の自治政府は

公の場での喫煙を禁止する条例を可決した。

比貿易産業省は、世界的に麦の価格が低下していることに関連し

現地のインスタント麺メーカー各社に対して

小売価格を引き下げるよう勧告していることを明かした。

2015人口評議会がダバオ市内で行われ、未成年の出産は

毎年20万件が報告されていると発表された。

人口委員会によると、未成年の妊娠率を下げるには

カウンセリングが最も有効的な方法だという。

保健省ダバオ支局は、ダバオ地方の今年9月までのデング熱発症件数3,068件で

前年比54％減と伝えた。

ダバオ市については、1,253件で前年同時期比73％減だったという。

気象庁は、インドネシアの野焼きや森林火災などが原因で発生している

煙害がダバオ地方にも流れてきていると伝えた。

なお、保健省によるとダバオ市内の大気は安全基準を満たしているという。

21日にセブ市内の飲食店で発生したセブの中国領事館職員2人の殺害事件で

犯人に特定された中国人外交官が既に中国に送還されていたことがわかった。

犯人は外交官特権を行使したという。

反政府イスラム教組織「アブサヤフ」と見られる組織が動画配信サイトYOUTUBEを通じ、

サマル島のリゾートから9月21日に誘拐したノルウェー人とカナダ人を含む4人を公開した。

フィリピン国家警察は、2015年に最も違法薬物の摘発に貢献したとして

ダバオ市警察違法薬物特別捜査班を表彰した。

データによると、456件の摘発で470人を検挙したという。

ディポログ市で7日にイタリア人実業家が誘拐された事件に関連し

誘拐に使われた車両がマニラ首都圏タギッグ市の男性に登録されていることがわかったという。

現地警察当局は、誘拐犯とされる10人のうち、2人の身元がわかったと伝えた。

フィリピン入国管理局は、ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3に

入国手続を敏速にする無人のEカウンターを設置したという。

2016年の大統領選への出馬が期待されているダバオ市のドゥテルテ市長は

大統領選への出馬を決めた場合は選挙活動費として10億ペソの提供を約束した

ビジネスマンがいることを明らかにした。

首都圏開発局は、現在工事が進んでいるニノイ・アキノ国際空港間を結ぶ

高架道路および高架高速道路スカイウェイ3の完成が遅れると伝えた。

高架道路は2016年4月、スカイウェイ3は2018年4月に完成するという。

同空港付近は工事の影響で連日大渋滞に見舞われている。

聖地メッカの郊外で、巡礼者が折り重なるように倒れ700人以上が死亡した事件で

フィリピン人男性1人が犠牲になっていたことがわかった。

また事件とは関係なくフィリピン人男性2人が同地で死亡したという。

ダバオ市沖のサマール島ホリデイ・オーシャン・リゾートから

外国人3人とフィリピン人1人が何者かに誘拐された事件に関連し

ダバオ市のドゥテルテ市長がこのほど、犯人は船を乗り換え

反政府組織アブサヤフの拠点があるとされるスールー諸島

に向かった可能性が高いと伝えた。

気象庁は、例年では雨季のピークを迎える今月から、今年は降水量が徐々に減少し、

エルニーニョ現象の影響が見られるようになると伝えた。

2016年前半まで続く可能性があるという

比統計局が9日、7月の失業者数は822万人で失業率は6.5％だったと伝えた。

前年同月比0.2％減だったものの、今年4月の6.4％より増加している。

失業者は全国でおよそ822万人いるという。

2016年の大統領選への出馬が噂されているミンダナオ島ダバオ市のドゥテルテ市長が7日

出馬しないことを正式表明した。8日に公式訪問したマラボン市では

同氏の支援者団体を前に、改めて出馬しないことを伝えた。

ダバオ市保健局環境衛生課は、今月開催される第30回カダヤワン祭を前に、

市内の宿泊施設や飲食店の点検を行うと伝えた。

昨年の点検では不衛生なトイレがあったため、今年は改善を期待しているという。

比関税局は、ミサミスオリエンタル州のミンダナオ・コンテナ・ターミナルで、

7月4日〜11日にかけてマレーシアと韓国から輸入されたおよそ5千250万ペソ相当

の古着を摘発したと伝えた。

量としては過去最高だという。

サンボアンガ市で29日、保健省が提供した寄生虫の駆虫薬を

服用した児童生徒200人以上が副作用により病院に搬送された。

搬送された多くの児童生徒は空腹のまま薬を飲んだ可能性が高いという。

エル・サルバドル市の沖およそ10キロ付近で28日午前9時頃、人間の死体が漂流しているのを漁師が発見した。2時間後に回収に向かったところ、サメが群がっていて回収できなかったという。死体の身元はわかっていない。

ミリアム・サンチャゴ上院議員がこのほど、2016年の大統領選に出馬する可能性を初めて示唆した。

同議員は1992年の大統領選でフィデル・ラモス氏に僅差で負け、選挙に不正があったと訴えていた。

昨年、肺がんに侵されていることを発表し現在も治療を行っている。

サンボアンガ市保健局がこのほど、今年上半期のデング熱発生件数が

前年の1,875件から827件に減少したと伝えた。

比財務相は、2013年に施行した酒と煙草税の増税により

保健省の予算が2014年は2013年度比57.4％増

2015年は同63.4％増となったと伝えた。

また、成人の喫煙者は2008年の31％から2013年は25.4％に減少したという。

比下院議会の法律委員会は、自動車に投石などで損害を与える行為に対し、

厳重な罰則を課す法案を可決した。

過去数カ月間で特に首都圏地域において、

走行する自動車への投石行為が多発しているという。

毎年恒例の日本映画祭が今年も開催される。

7月9日〜8月23日まで、マニラ首都圏はマンダルーヨン市とケソン市

セブ州セブ市、ミンダナオ島ダバオ市の指定映画館で上映される

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