ドリアンパラダイス(お城巡りとフィリピン永住プロジェクト！）

気象庁がこのほど、バギオ市で17日に熱指数が摂氏29度を記録したと伝えた。

エルニーニョ現象の影響で、今後さらに上昇する可能性があるという。

昨年サンボアンガ市内で反政府組織アブサヤフに誘拐された

イタリア人飲食店経営者ロランド・デル・トルキオ元キリスト教神父が8日、無事に解放された。

情報筋によると、1億3,000万ペソの身代金が支払われたという。

民間の調査機関SWSは、最新の大統領および副大統領候補の支持率調査を発表し

大統領候補にはダバオ市のドゥテルテ市長が27％、副大統領候補には

フェルディナンド・ボンボン・マルコス上院議員が26％でトップだった。

ダバオ電力は、ダバオ市内で毎日最高4時間までの

計画停電を行うと伝えた。電力不足が原因だという。

ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3で2日〜3日にかけて発生した停電に関連し

マニラ国際空港公団が声明を発表し、原因はマニラ電力の配電設備に

トラブルが発生したためと伝えた。直ぐに復旧しなかったのは、

港内の発電機が充電されていなかったからだという。

比統計局が2015年の第1四半期に行った家計調査によると

、全国で最も貧困率が低かった地域は、3位ラグナ6.9％、

2位首都圏第4地区（マカティ市など）5.7％、1位首都圏第2地区（ケソン市など）5.6％だった。

また、全国で最も貧困層が多い地域は、3位サランガニ61.7％、

2位スールー65.7％、1位ラナオ・デル・スール74.3％だという。

比統計局は、2006年に23.4％だった貧困層は2009年に22.9％に減少し

、2015年には更に21.1％に下落したと伝えた。

ダバオ市のクロコダイル・ファームに新たなアトラクションが誕生したという。

館内に新たに設置された「ワイルドミュージアム」では、

2011年にミンダナオ島で捕獲された当時世界最大の

クロコダイル「Lolong」（ロロン）のレプリカが見られるという。

ダバオ市内で12日に行われていた通信大手PLDTの工事の影響で

ダバオ水道局の水道管が破損し、市内の一部で13日まで断水状態が続いたという。

比科学技術省によると、2015年におよそ150万人のフィリピン人がオンラインで仕事を見つけたという。

プロジェクト単価は平均250米ドル、時給平均は3米ドルだったという。

業種はライティング、ウェブデザイン、卓上出版、音声動画編集、ソフトウェア開発などだった。

比陸運局は、夜間にヘッドライトを点灯せずに運行する

公共交通車両の取り締まりを強化した。

22日〜24日にかけて、およそ105台の車両を摘発したという。

違反した車両には5,000ペソの罰金が課される。

火工品製造販売業者協会は、花火や爆竹の売上が今年は下落したと伝えた。

特に製造業者が多いブラカン州ボカウェでは、過去25年間で初めて売上が前年を下回ったという。

比シリマン大学は、米First Solar Orion Energy Solutions社と合意し

同校のキャンパス内に1.2メガワットの大規模な太陽光発電システムを導入すると発表した。

1969年設立の世界最大規模の米国船会社で

カリブ海を拠点にクルーズ船を運行しているロイヤル・カリビアンは

、５年後までにフィリピン人を３万人雇用すると発表した。

フィリピン国内にも雇用センターを開設するという。

ダバオ電力は、エルニーニョ現象と7日間の火力発電所の

保守点検による影響で毎日3時間の計画停電を行っていると伝えた。

比気象庁は、今年前半に6つ以上の台風がフィリピンに上陸する可能性があると伝えた。

今年はエルニーニョ現象により、例年よりは少ないという。

フィリピン輸出者連合は、電子機器産業が今年は5％以上の歳入増加が見込まれると伝えた。

また、日系20社が今年中に中国から工場をフィリピンに移す可能性を示唆した。

2014年の資料によると、電子機器は総輸出額の52％を占めている。

サンボアンガ市災害対策軽減管理事務局は

年末年始に爆竹で負傷したという報告が今年はゼロだったと伝えた。

2013年に爆竹を禁止する法案を試験的に導入して以来初めてだという。

ダバオ市警察は、元旦に市内で違法に製造された

爆竹「piccolo」（ピッコロ）を所持していたとして4人を検挙したと伝えた。

ダバオ市は2002年より花火や爆竹の製造と販売を禁止している。

違反者には最低でも1,000ペソの罰金と1ヶ月以上の禁固刑が課される。

比保健省は、年末年始の爆竹による負傷者報告件数は昨年より44％減の458件だったと伝えた。

負傷者の多くは、違法に製造販売された爆竹を使っていたという。

爆竹を誤って飲み込んだという報告は今年はなかった。

フィリピン航空初の国際線キャビンアテンダントだった

レベッカ・ヴェルゾサ・サントスさんが12月14日にニューヨーク市で他界した。

享年92歳。サントスさんは同社の乗組員専用訓練マニュアルを執筆した他、

日本航空の創設時にキャビンアテンダントの訓練を行ったことでも知られている。

次期大統領選への出馬を発表したダバオ市のドゥテルテ市長は

大統領に当選した暁には全国で爆竹を禁止すると伝えた。

ダバオ市では2001年から爆竹の販売や使用が禁止されている。

フィリピンでは新年を爆竹を鳴らして祝う風習があり、毎年多くの市民が負傷している

ミス・ユニバース世界大会で栄冠に輝いたフィリピン代表

ピア・アロンゾ・ウォルツバックさんが今年、アキノ大統領と交際していたものの

後に破局したことに関連して、同大統領の妹でタレントのクリス・アキノさんは

「彼女は彼のことを好きではなかったみたい」と伝えた。

20日ラスベガスで開催されたミス・ユニバース世界大会で

フィリピン代表ピア・アロンゾ・ウォルツバックさんが栄冠に輝いたが

司会者がコロンビア代表を勝者と発表するハプニングがあった。

日本代表の宮本エリアナさんはトップ10。

比ラジオ局dzRHが行った次期大統領選支持率調査で、ダバオのドゥテルテ市長が

大統領として、エスクデロ上院議員が副大統領候補としてトップに立った。

大統領支持率2位はグレース・ポー上院議員

副大統領候補支持率2位はフェルディナンド・マルコス上院議員だった。

比保健省が、イロコスノルテ州で10才の男の子が爆竹で左手を負傷したと伝えた。

同省は7日より違法な爆竹の取り締まりを強化するという。

フィリピンでは新年を爆竹で祝う習慣がある。

大統領府は、天皇皇后両陛下が来年1月26日〜30日にフィリピンを公式訪問すると発表した。

日本の天皇が訪問するのは初めて。2016年は両国の国交樹立60周年。

ホンダ・カーズ・フィリピンが今年1月〜10月の販売台数は16,046台で前年同時期比44％増と伝えた。

人気車種トップは前年に引き続きCityで全体の46％を占める。

MobilioとHR-Vの売り上げも上々だという

比政府が韓国から購入したF16戦闘機12機のうち2機がクラーク空軍基地に届けられた。

同機を操縦した空軍パイロットは「まるでフェラーリを運転しているようだ」と伝えた。

空軍は10年ぶりに音速の壁を破ることになった。

ダバオ市のドゥテルテ市長が27日選挙管理員会事務局でダバオ市長選への出馬を取り消した。

同氏は既に大統領選に立候補するとことを正式に発表している。

ダバオ市長には娘のサラ・ドゥテルテ・カプリオ前市長が変わって立候補した。