ドリアンパラダイス(お城巡りとフィリピン永住プロジェクト！）

フィリピン首都圏開発局は、台風Yolandaの被災地に支援物資を運搬するトラックを

ナンバープレートの末尾番号で通行規制する「コーディング」の

対象から除外する伝えた

今回の対策は11月30日まで有効だという。

フィリピン関税局がこのほど、被災地支援物資は社会福祉開発省を含め

認可されている関連団体に届けられる物に限って無税にすると伝えた。

ただし、医薬品、通信機器、農作物などは関連省庁の事前認可が必要だという。

フィリピンエネルギー省は、台風Yolandaの甚大な被害を受けた

ビサヤ州の一部で、ガソリンが1リットル300ペソという高値で

違法に売られている報告を受けたと伝えた。

比自動車工業会は、10月の乗用車および商用車の売上が

前年同時期比11.4％増と伝えた。

前月比では14％増だったという。　

疲労のため緊急入院し、現在は自宅で療養中のイメルダ夫人（84）は、

出身地であるタクロバン市が台風Yolandaにより甚大な被害を受けたことを

知らされていないという。

広報担当によると、感情的な同夫人の体調が悪化することを心配して、

テレビも故障を理由に見せていないと伝えた。

ダバオのドゥテルテ市長は、台風Yolandaの被災地に向けて同市が派遣した

救援部隊に対して、途中で邪魔をする者に対しては容赦なく発砲するよう

命じたと現地メディアが伝えた。

携帯キャリア大手グローブテレコムは11日時点で

台風Yolandaの被害を受けた携帯基地局のおよそ50％が復旧したと伝えた。

また、セブでは81％、ネグロスオキシデンタルでは81％が復旧したという。

日本政府がこのほど、台風30号による深刻な被害を受けたフィリピンに

援助隊医療チーム25人を派遣すると伝えた

フィリピン民放大手ABS-CBNが9日、台風Yolandaが直撃した

タクロバン市のショッピングモール Gaisano で、

民衆が店舗内から商品を略奪する様子を映した動画を公開した

第二次世界大戦で米軍と共に戦ったフィリピン兵で最年長だった

アルベルト・バカニさんが5日、滞在先のバージニア州で死去したと

現地メディアがこのほど伝えた。

享年102歳。

エネルギー省が8日台風Yolandaの影響によりレイテ、サマール、ボホールで

停電が発生していると伝えた。

本来1,000メガワットあるビサヤ地方の電力供給量が

現在97メガワットまで落ち込んでいるという。

気象庁は台風YOLANDAの影響で、ビサヤ地方の一部に

台風警報シグナル3を発令したと伝えた。

対象となった地域は、マスバテ、ソルソゴン、

ロンブロン、アンティーケ、イロイロ、ネグロス・オキシデンタル北部

ネグロス・オリエンタル北部、セブ北部、ボホール他

フィリピン気象庁は台風YOLANDAの影響で、ビサヤ地方の一部に台風警報

シグナル4を発令したと伝えた。

対象となった地域は、東サマール、サマール、レイテ、

南レイテ、ビルラン、セブ北端、バンタヤン島、カピス、

アクラン、北アンティーケ。

国際労働機関がこのほど、10月15日にビサヤ地方で発生したM7.2の地震に関連して、

およそ44万人の労働者に影響が出たと伝えた。

同地震では、200人以上が犠牲になったという。

フィリピン入国管理局は、偽造の出入国スタンプや関連書類を使った外国人は、

出頭すれば拘束しないと伝えた。

国外退去処分が科されるが、拘束されることはないという。

携帯キャリア大手のグローブテレコムは、3ヶ月の期間限定で

FACEBOOKへの無料アクセスを提供すると伝えた。

同社は、3千600万人の契約者がいるという

国家電気通信委員会は、フィリピンが導入を検討している

地上デジタル放送の基準に関連して、民放テレビ局各社と協議を行ったと伝えた。

日本方式の導入に関して反対意見がなかったとして、

同方式の導入がほぼ確定したという。

首都圏開発局は、本日31日から明日11月1日まで、車両ナンバープレートの

末尾番号により通行規制を行う「コーディング」を一時解除すると伝えた。

マカティとパサイ両市は対象外だという。

明日はカトリック教徒の祝日で休日。

バギオ市の最低気温が30日、摂氏12.8度に下がったと現地メディアが伝えた。

同市で記録された過去の最低気温は1961年1月18日の6.3度だという。

フィリピン交通通信省は、ニノイ・アキノ国際空港に代わる空港を

建設する場所の選定調査を、独立行政法人国際協力機構（JICA）に

委託したと伝えた。

同空港の閉鎖と売却も視野に入れているという。

内国歳入庁は、米フォーブスが発表したフィリピン人の富豪は

必ずしも高額納税者ではないと伝えた。

フォーブスに掲載された40人のフィリピン人富豪のうち、

高額納税者は25人に留まっているという

アバヤ交通通信相は、ニノイ・アキノ国際空港ターミナル1の改善工事を1

2月1日に開始すると伝えた。2014年11月に完成するという。

工事の影響で利用客を抑える必要があるため、

一部の航空便はターミナル3に移動となる。

比火山地震研究所は、比マニラ市内を南北に縦断するウェストバレー活断層

について説明し、私立アテネオ大学のキャンパスが活断層上に位置している

と伝えた。

これに対して、同大学が活断層上にあることを否定している。

民放テレビ局ABS-CBNは、15日にM7.2の地震に見舞われたボホールの観光客が

激減していると伝えた。

地震の影響がなかったパングラオ島も、ゴーストタウン化しているという。

フィリピン国家統計局は、2012年のインターネット普及率が36％に増加した

と発表した。

2000年は2％だったという。近隣諸国では、シンガポールが60〜70％

マレーシアが50〜60％で最も高いという。

フィリピン観光省が、15日にビサヤ地方を襲ったM7.2の地震に関連して、

セブやボホールの訪問を予定していた観光客からのキャンセルが相次いでいる

と伝えた。韓国からは1,300人、中国からは100人のキャンセルが

申し入れられたという。

ニノイ・アキノ国際空港ターミナル１は、再び世界最悪の空港に選ばれた

と現地メディアが伝えた。

読者投票で世界の空港を評価するウェブサイト Sleeping In Airports では

前回投票が行われた2011年にも同空港が「世界最悪」に選ばれている。

15日午前にビサヤ地方で発生したM7.2の地震で

これまでに85人が死亡したと現地メディアが伝えた。

セブ市内で利用できるアンドロイド端末専用のタクシー呼び出し専用アプリ

「MiCab」がこのほど発表されたと現地メディアが伝えた。

2キロ圏内の空車タクシーを呼び出せるという

タクシー運賃に使用料の5ペソが加算される。

フィリピンの民間市場調査会社GｆKは、フィリピンで全自動洗濯機の

市場規模が拡大していると伝えた。

今年1月〜8月までの販売台数は合計45万8,000台。

家電製品の占有率が比較的低いフィリピンでは

今後さらに増加が見込まれるという。