埼玉医科大学国際医療センターで、食道がんで余命一年と診断され、食道と胃の一部も切り取り、胃を食道代わりにする手術を勧められましたが、手術を断わり、その6か月後に、担当医より癌は消えましたと診断されました。
私は癌を患い、それが完治したことをきっかけに、私の生き方、考え方が大きく変わっていきました。今から思うとあの時癌になったお陰だとしみじみ感じています。癌にはそれだけの働きと力があります。
この教材には、私の体験とその方法を詳しく書いています。あなたの参考になればとてもうれしく思います。
皆さんの参考になると確信しています。
またご購入後6ヶ月間の心のケアやご相談を行っています。ただし医学的なケアはできません。
【サポートの内容】
サポート回数は6回とさせていただきます。サポートは(メール、LINE)で行います。
ネットで調べれば、結構癌が消えたという体験の人がいらっしゃいます。ただ、なぜ消えたのかがわかっている方はほとんどいません。
食事とか、治療法とかであろうと漠然と思っているようです。でもそれはご自分の心の変化が関係しているのではないかと、深く見つめてみる必要があるのではないでしょうか?この本が参考になれば幸いです。
私の癌治療
月日 診療 内容
2023年3月17日 石心会病院 内視鏡検査 食道癌と診察 埼玉医科大学国際医療センターへ紹介
4月22日 埼玉医科大学国際医療センター ・切歯29-33cmに隆起型病変、生検にて扁平上皮癌検出
・腹部リンパ節 塊となって腫大
・右肺に小結節あるが炎症性変化の可能性高い
・肝転移の可能性あり、MRI 肝血管腫疑い
余命1年と診断
5月22日〜5月30日 同病院へ入院 第1回抗癌剤治療
6月2日〜6月7日 再入院 食事が摂れず、脱水症併発
6月19日〜7月5日 入院 第2回抗癌剤治療
6月20日 内視鏡検査 食道癌の腫瘍が消える
8月14日〜9月25日 放射線治療 合計28日間の治療
8月21日〜8月29日 入院 第3回抗癌剤治療
9月19日〜9月30日 入院 予防のための抗癌剤治療と食事が摂れないため
11月15日 PET検査、組織検査 11月18日癌が消滅したと診断
2024年1月29日 PET検査、血液検査 2月3日診察 癌の兆候は何もなしと診断
血液検査の結果
2024年7月2日 血液検査の結果異常なし
内容の紹介
私は食道に大きな腫瘍ができ、腹部リンパ節にも大きく転移し、食道と胃の一部をを切除し胃を食道代わりにするといわれましたが、手術を断り、抗がん剤治療と放射線治療はやむなく受けました。私は独自に癌を消すことを試み、治療が始まってから六ヶ月後の検査で癌は消えたと診断されました。
癌になったとき、心が沈み込み、暗く落ち込んでいるだけでは、救いは訪れません。この教材で癌が消滅した私の体験を詳しく書いていきます。ときにはそんな馬鹿なと書いてある内容に共感できないこともあると思います。でもできるだけ最後までお付き合いください。救いの道は、常識や日常的習慣からはみだしたところに存在します。
私はまだまだ未熟でこの本をつくっていくことに気おくれがありますし、「原因・結果の法則」を用いたという話に「そんな馬鹿な」と大きな反論、批判が寄せられることを思うと、この教材を出すことに気おくれを感じます。でもこれを出すことによって、一人でも癌から救われる人が出ることを願って書きました。同じ内容をくりかえし読まれることになると思いますが、より理解を深めてもらうためと思いあえて繰り返しています。よろしくお付き合いください。
私たちは生きていくうえで、さまざまな不幸や困難に出会います。私は現在八十一歳になりますが、この年になってはっきり見えてくるものがあります。
私たちの人生に現れてくる不幸、困難は「知らない」ことから生じていることが多いとわかってきました。そういう意味で、「知らない」ことは罪なのです。 もっと若いときから知っていればもっと違った人生を歩んでいただろうにとつくづく思い知らされています。
目次
はじめに
第一章 私たちが生きているこの世界のしくみを知る 5
第二章 肉体人間と霊的人間 30
第三章 自分の命は誰が生かしているのか 42
第四章 癌における心の影について 53
第五章 癌は愛を現さんがためであった 68
第六章 癌に導かれ真理の世界へ 86
第七章 病本来なしの世界 100
第八章 私の癌が消えた方法 113
余命1年の食道癌が手術をしないで6ヶ月で完治 その体験と方法
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image