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2024年06月17日

【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜

ガン告知を受けた時、多くの患者さんは、強いショックを受け、動揺し、頭が真っ白になったり、涙が溢れ出てきたりします。そして、少なからず“死”を意識します。



なかなか簡単にはその現実を受け入れることが出来なくて、過去の生活習慣を悔いたり、逆に怒りが込み上げてきたり、気持ちが非常に不安定になったりします。



しばらくは、食欲もなくなり、不安で眠れなくなったり、ひどい場合にはうつ状態になったりする方もいらっしゃいます。



自分がガンであるという現実を受け入れるのには、人にもよりますが、多かれ少なかれ時間を要します。本当に辛い期間だと思います。



でも、あなたは、その受け入れ難い現実を受け入れ、前向きに生きようとされています。それは、もちろん自分の為でもあるでしょうし、きっと家族や大切な人の為でもあると思います。だからこそ、今こうして貴重なお時間を使って、私たちのページをお読み頂けているのだと思います。



また、このページをお読みの方の中には、辛く苦しい治療に耐えて差し詰めガンは良くなったけれど、経過観察中に再発しないだろうか、転移しないだろうかと、片時も心が休まることのないくらい不安で一杯な方もいらっしゃると思います。

もし、あなたが、今から私たちがお伝えする食事法を本気で実践してくださるのであれば、あなたの人生は間違いなく良い方向へ向かい始めることになるでしょう。これは、後ほどご紹介するたくさんの先人たちが、既に身を持って証明してくれていることです。どうか希望を持って欲しいと思います。



それでは、ここから先は、ガンに有効な食事法について順番に具体的にお話していきます。



まずは、「癌(がん)」という病気を正しく理解するために、この病気の“真実”についてお話していきます。恐らく、あなたが今までに常識と思っていた事の多くが覆ることになるでしょう。それを知って辛く苦しい気持ちになるかもしれません。



でも、“真実”を知ってください。



すべては、そこからスタートします。



では、早速、始めましょう。



















それでは、ここからは「癌(がん)」について具体的にお話していきます。



三大療法とは、ご存知の通り「手術療法」「化学療法(抗がん剤)」「放射線療法」の3つの治療法のことで、一般的にガン治療はこの3つの治療法のいずれか、または組み合わせで行われます。



ガンの種類や進行度によって、また患者さんの状況や希望によって、どの治療法が用いられるかはケースバイケースですが、問題は果たして本当にこれらの治療法でガンが治るのかどうかということです。



確かに三大療法の中にも、一部のガンに対しては効果のある治療法もあります。



例えば、急性白血病や悪性リンパ腫などのような血液のガンは抗がん剤で治る可能性がありますし、子宮絨毛がんや睾丸腫瘍なども抗がん剤が有効な場合があります。また、小児がんに対しても抗がん剤は効果を発揮することがあります。



但し、これらはガン全体のほんの一部に過ぎません。恐らく10%以下ではないでしょうか。つまり、90%以上のガンに対して、抗がん剤は必ずしも有効とは言えないのです。



放射線治療に関しても同様で、放射線がよく効くガンと効きにくいガンがあります。放射線治療は、ガンを治すことを目的として単独で行われることもありますが、その他の治療と併用して行われることも多々あります。



また、骨に転移したガンや神経を圧迫しているガンなどによる痛みの緩和に有効であったりします。しかし、放射線治療だけで完治させられるガンはほんの一部にしか過ぎません。



そして、最後に手術に関してですが、もし仮に微小転移(ごく小さな転移)もなく、ガンの塊を一度にすべて切除できるのであれば、手術で治る可能性は高いでしょう。



しかし、多くの場合、ガンが発見された時には微小転移が起こっていますし、血管やリンパ管からガン細胞は全身に散らばっています。例え手術がうまくいっても、その後の再発や転移には十分に注意が必要です。



以上のように、三大療法によって治ったり改善したりするガンも確かにあるでしょうが、いずれの治療法でも完治できるガンは全体のほんの一部にしか過ぎません。



完治できないどころか、非常に強い副作用に苦しめられたり、QOL(生活の質)を落とすような後遺症を患ってしまったりすることさえあるのです。



このような三大療法の問題点については、次の段落でもう少し具体的にお話します。















1996年8月4日に『男はつらいよ』シリーズなどで人気を博した“フーテンの寅さん”こと渥美清さんが68歳でこの世を去りました。一般的には、転移性肺癌のために亡くなったとされていますが、実はこれは正確な死因ではありません。



というのも、亡くなる4日前に渥美さんは肺に転移したガンの手術を受けていたのですが、通常、手術ができるくらい体力のある人が、何もしなければ4日目に死ぬということはあり得ないのです。

つまり、渥美さんは、ガンではなく手術で亡くなったのです。本来であれば、もう少し長く生きられていたでしょうが、手術によって縮命してしまった可能性が非常に高いのです。



これは、渥美さんに限って言えることではなく、私たちの周りで毎日のように起きていることです。手術のみならず、抗がん剤や放射線療法で寿命を縮めてしまっている人も数え切れないほどたくさんいらっしゃいます。



病気を良くする治療のはずが、辛い副作用に苦しめられたり、重い後遺症でQOL(生活の質)を落とさざるを得なくなったり、最悪の場合は寿命を縮めてしまったりと、全く逆効果の治療になっていることが本当に多いのです。



確かに三大療法も、緊急を要する救命的な治療としてや、痛みや機能障害などOQL(生活の質)を落とすような症状の緩和などには、“応急処置”として有効な場合もあるでしょう。



しかし、これらの治療法は延々と続けられる治療法ではありません。効果のない場合は、副作用や後遺症に苦しめられるだけではなく、寿命を縮めてしまう場合も多いのです。



三大療法には、その他にも以下のような問題点があります。











三大療法はガン治療の基本として、あたりまえのように提案され、疑いもなく行われる治療法ですが、医師に言われるがまま安易に治療法を決めるのではなく、今一度自分自身でよく考える必要のある治療法です。







 







三大療法の他に代替療法と呼ばれる治療法がいくつかあります。



その種類はさまざまなのですが、中には一部効果の示された治療法もあります。しかし、その効果は限定的であることが多く、ガンが治るという絶対的な治療法として確立されているものはありません。



ここでは特に代表的な、遺伝子治療と免疫療法について簡単に触れたいと思います。



まずは、遺伝子治療についてです。「ガンは遺伝子の病気」と言われることがありますが、ガンの遺伝子を正常な遺伝子と入れ替える実験を行った結果、正常な遺伝子はガンにならないことが確認されました。



つまり、ガンの原因は遺伝子の異常ではないということが、この実験で明白になったのです。



また、免疫細胞の衰えが、ガンを増殖させる原因と考えられたことがあります。ガン細胞を壊す免疫物質を作って治療するという免疫療法が行われたことがあるのですが、こちらも確かな効果は得られませんでした。



つまり、ガンの原因は免疫異常でもないことが判明したのです。



その他にも、温熱療法や理学療法、マッサージ療法、運動療法、心理療法と心身療法、健康食品やサプリメント、鍼・灸、などさまざまな代替療法があります。



その中には一定の効果が確認されているものもありますが、残念ながら完全な治療法として確立されているものは現時点ではありません。

















NHKが行ったアンケート調査で、高額療養費制度があるにもかかわらず、約70%もの人が「ガン治療は経済的負担が大きい」と感じていることが判明しました。中には、薬の費用負担の重さに耐えきれず、使用を諦めざるを得なくなった患者さんもいらっしゃいました。



例えば、腎臓がんや肝臓がんに使われる「ネクサバール」という抗がん剤がありますが、これは1日2回合わせて4錠の服用が基本です。ところが、1錠の値段がなんと4,547円(保険適用前)もするのです。わずか1日で18,000円余りかかることになります(保険適用前/患者3割負担で約5,456円)。



また、腎臓の「アフィニトール」は1日1回2錠を服用しますが、こちらは、1錠の値段が12,711円(保険適用前)です。こうした薬を飲み続けるには、たとえ保険が適用されたとしても、1ヶ月辺り数万円から十数万円も自己負担しなければなりません。



他にも、医療技術の進歩によって、さまざまな病気の治療が可能になってきましたが、通常の健康保険が適用されないため、全額が自己負担となりかなり高額です。先進医療もそうした治療法のひとつです。



例えば、ガン治療に用いられる重粒子線治療なら約300万円、陽子線治療なら280万円以上かかるとされています。治療方法の選択肢が広がり、治癒の可能性が高まったことは朗報なのですが、高くて治療を受けられない患者さんは少なくありません。



もしかするとあなたも、薬代や治療費のことで二重に頭を悩ませているかもしれません。病気のことだけでも大変なはずなのに、さらに経済的な負担が加わってくると、肉体的にも精神的にも追い込まれてしまうと思います。















大切なことは、まずはガンについてよく知ることです。



ガンとは一体どんな病気なのか、どんな性質や特徴があるのか、何が原因で起こるのか、治療にはどのような選択肢があるのか、その治療にはどんな効果がありどんなデメリットがあるのか、どれくらいの治療期間が必要なのか、などなど思い付くことは徹底的に調べてみることです。



その際に、一般的に正しいとされている常識に流されたり、医師に言われるままに治療法を選択したりするのではなく、ポジティブな見解とネガティブな見解の両面からできる限り正確な情報を集め、その上で、自分で正しいと思う治療法を選択するべきです。



結局のところ、自分の命は自分で守るしかないのです。



その理由は、次をお読み頂ければお分かり頂けます。

















ここまであまりお話して来ませんでしたが、ガン治療は利権のかたまりです。その規模は、15兆円(国防費の約3倍)とも言われています。製薬会社、医療機器メーカー、医療機関、医師、政治家など、多くの人々が直接的または間接的にこの利権に関わっています。



分かりやすく言えば、製薬会社はガン患者に治って欲しくありません。彼らが望むことはガン患者にたくさん薬を使ってもらうことです。医療機器メーカーも同じでガン患者にますますたくさんの医療機器を使って欲しいのです。医療機関や医師も同じです。政治献金を受けている政治家も同様です。



もちろん、全員が全員そうではないでしょう。誠実な医師も純粋な医療従事者や政治家もいるでしょう。でも、この資本主義の世界で、これは実際に起きていることなのです。



こんなことを聞くと本当にがっかりされる方もいらっしゃると思います。逆に、「そんな事とっくに知っているよ」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。



どちらにしても、これは“真実”です。



ですから、自分で徹底的に調べて、自分で正しい情報を入手して、自分で治療法を選択する必要があるとお伝えしているのです。他人任せにすると、結果的には利用されてしまうことすらあり得るのです。



でも、そうは言っても、実際問題、医学の知識のない一般の方が、ガン告知を受け不安定な精神状態で、正しい情報を集め、正しい選択をしていく事は、とても困難を伴う事だと思います。それは十分承知しております。



そこで、今から私たちが、医学的根拠に基づいて、できる限り道徳的に公平に「癌(がん)」に関する正しい知識をあなたにお伝えしていきたいと思います。但し、最終的に、私たちが言っていることを正しいと判断するのか、そうではないのかは、“あなた”だと言うことは、予めお伝えしておきます。















今からお伝えすることは、ドクター荒木が1970年代前半にハーバード大学で研究生活をスタートさせてから積み重ねてきた“知識と経験の集大成”です。ドクター荒木の全人生と言っても過言ではありません。



それを今からあなたに順番にお伝えしていきます。



もしあなたがこれを聞いて、“ドクター荒木が話していることは正しい”と思って頂けるのであれば、私たちのお勧めする食事法を試してみると良いと思います。



もし“ドクター荒木が話していることは正しくない”と思われたら、すぐにこのページを閉じて、私たちからの情報は今後すべてシャットアウトして頂ければ結構です。



私たちは、この食事法をあなたに押し付けるつもりは一切ありません。



私たちは何かの利権にとらわれることもなく、ただ純粋に“正しい”と思っていることを率直に、そして、真剣にあなたにお話します。最終的に判断するのはあなたですが、まずは心をオープンにしてお聞き頂ければ幸いです。



それでは、まずは“ガンの原因”から順番にできる限り分かりやすくお話していきます。

















突然ですが、『PET検査』という検査方法をご存知でしょうか?



実際に検査を受けたことがあるかもしれませんが、これはガンを検査する方法の一つです。実は、このPET検査がガンの原因と直接的に関係していますので、どのような検査なのかをここで改めて解説したいと思います。



PET検査は、“ガン細胞が正常細胞に比べて16〜18倍のブドウ糖を取り込む”という性質を利用しています。ブドウ糖に近い成分(FDG)を体内に注射して、しばらくしてから全身をPETで撮影します。

するとブドウ糖(FDG)が多く集まるところが分かり、ガンを発見する手がかりになるという仕組みです。



※「PET」とは「陽電子放射断層撮影」という意味で、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略です。



ここで大切なのは、“ガン細胞が正常細胞に比べて16〜18倍のブドウ糖を取り込む”という性質です。



どんな細胞でも、成長や生命維持にはエネルギーが必要です。正常細胞は糖(ブドウ糖)や脂肪をそのエネルギー源として使います。ところが、ガン細胞は糖(ブドウ糖)しかエネルギー源にすることができません。そして、異常なスピードでどんどん成長していくガン細胞は、正常細胞よりもたくさんのエネルギーを必要とします。



これが“ガン細胞が正常細胞に比べて16〜18倍のブドウ糖を取り込む”理由であり、PET検査で利用されている性質です。



そして、だからこそ“糖”は「ガンの恋人」と言われるのです。つまり、ガン細胞は“糖”がなくては生きていけないのです。もはや、恋人どころではなく、ガンにとって“糖”は欠かすことのできないパートナーなのです。















ということは、つまり、ガンのエネルギー源である糖(ブドウ糖)を断てば、ガンの成長は止まり、ガン細胞は死滅するのではないか?



実は、全くその通りなのです。



ガンは糖(ブドウ糖)をエネルギー源として成長します。その糖(ブドウ糖)の供給を止めてしまえば、ガンを殺すことができるのです。



仮に、糖(ブドウ糖)の供給を完全にストップさせてしまったとしても、先程お話した通り、正常細胞は脂肪をエネルギー源にして生きていくことができます。ところがガン細胞はそうはいきません。糖(ブドウ糖)のなくなったガン細胞はたちまち死滅してしまいます。



理論上ガンを消すことは決して難しいことではないのです。単純に、ガンのエネルギー源である糖(ブドウ糖)を断ってしまえば殺せる訳です。そして、それを理論上の話で終わらせることなく具現化した食事法こそが、私たちがお勧めしている食事法なのです。



私たちは、この食事法を“糖”を“断つ”食事、すなわち『断糖食』と呼んでいます。ガン細胞のエネルギー源である糖(ブドウ糖)を断ち、ガンを兵糧攻めにする『断糖食』こそが、ガンに最も有効な食事法なのです。



『断糖食』の有効性を証明する興味深い食文化がありますので、次で詳しくお話します。

















エスキモーには、ガンがありません。



もっとも、近代化の波に飲まれて伝統的な食文化を失ってしまったエスキモーはガンにも生活習慣病にもなるでしょうが、伝統的な食文化を守っているエスキモーにガンはないのです。



では、エスキモーの伝統的な食文化とは、どのようなものなのでしょうか?



伝統的なエスキモーの食生活は、狩猟によって得た生肉が中心となります。海で漁をするエスキモーの獲物はアザラシやクジラなどです。陸で猟をするエスキモーの獲物はカリブー(トナカイ)などになります。



生肉の他には、ツンドラの原野に自生するコケモモの実などを食することもありますが、気候上農業は不可能なのでほとんど穀物を食べることはありません。



つまり、エスキモーは米も麦も野菜も果物も食べないのです。食べないというよりも、気候の厳しい北極圏ではそのような食物は育たないのです。



米や麦や野菜や果物などのような穀物は、「炭水化物」に分類されます。炭水化物とは、その名が示す通り、空気中の”炭酸ガス”・”水”と大地の“ミネラル・土壌細菌”から太陽のエネルギーによって化合された物質です。従って、大地から生えているものはすべて炭水化物になります。



そして、「炭水化物」は「糖質」と「食物繊維」からできています。食物繊維は糖質に比べてそれほど多く含まれていませんので、「炭水化物」=「糖質」と認識して頂いても特に大きな問題はありません。



ご飯や麺やパンなどが炭水化物であることはよく知られていますが、野菜や果物も炭水化物に分類されます。野菜や果物も同様に「糖質」と「食物繊維」からできています。



要するに、何をお伝えしたいのかと言いますと、穀物が育たない北極圏に暮らすエスキモーは、炭水化物(糖)を全くと言っていいほど摂取していないということです。



つまり、エスキモーがガンにならない理由は、ガンのエネルギー源となる糖(ブドウ糖)を摂取していないからなのです。極めてシンプルな理由なのです。















例えば、アフリカのサバンナに暮らすマサイ族もそうです。彼らの伝統的な食文化は、狩猟をして動物の肉を中心に食べます。彼らは農耕をしませんので、穀物はほとんど摂取しません。つまり、マサイ族も“糖”を摂取しない為、ガンにならないのです。



また、モンゴルの草原に暮らす遊牧民もそうです。彼らの伝統的な食文化は、家畜の肉や乳製品が中心です。彼らも農耕をしませんので、穀物はほとんど摂取しません。すなわち、モンゴルの遊牧民も“糖”を摂取しない為、ガンにならないのです。



日本でも大昔は、山で猪や鹿を狩り、海や川で漁をして暮らしていました。農耕がはじまり穀物(炭水化物)を食べるようになったのは、長い歴史の中ではつい最近のことです。



18世紀に西洋で農業革命が起こり、それから一気に穀物(炭水化物)を食べる文化が世界中に広がりました。それと同時に、ガンや糖尿病や脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病が一気に広がりました。



「炭水化物=“糖”の摂取」、これが大きな原因です。



私たちが提唱する『断糖食』は、エスキモーやマサイ族やモンゴルの遊牧民たちが守っている伝統的な食文化と根本を同じにします。だからこそ、ガンが改善される可能性は極めて高く、生活習慣病やその他の病気という病気もほとんど良くなってしまうのです。



そして、『断糖食』を中心とする生活こそが、人間が“本来すべき”食生活であり、“本来していた”食生活なのです。





















“玄米菜食”は、玄米を主食として、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本としています。



独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法とのことですが、科学的な裏付けが明確でないものや、場合によっては、現在の医学や栄養学とは逆行するものも含まれているとのことです。



玄米菜食をガン治療の有効な代替療法として主張する医師や専門家は少なくないですが、私たちが玄米菜食に対して懐疑的な理由は2つあります。



1つ目は、ガンをはじめさまざまな病気の原因となっている“糖”を多量に摂取する点、そして2つ目は、人間が欠かすことのできない必須栄養素の摂取があまりにも不十分な点です。



1つ目の“糖”を多量に摂取する点についてですが、これは今までにお伝えしてきた通りです。玄米菜食では、玄米を主食に野菜などの炭水化物を中心に摂取します。「炭水化物」=「糖質」でしたから、玄米菜食ではガンのエネルギー源である“糖”を大量に摂取することになります。



実際に、私たちのクリニックを訪れた患者さんにも、玄米菜食をしたことによって腫瘍マーカーが急激に上がり、どうしようもなくなって当院を訪れた方がいらっしゃいました。



玄米菜食は、ガンに大量の餌を与えて体内で大切に育てているようなものです。ガンのエネルギー源である“糖”を多量に摂取する玄米菜食で、果たして本当にガンが良くなるのかというとかなり懐疑的であります。



また、2つ目の必須栄養素の摂取が不十分な点についてですが、特に人間が食物からの摂取を欠くことのできない栄養素に、8種類の“必須アミノ酸”と2種類の“必須脂肪酸”があります。



これらは、人間が体を作る上で必須の栄養素で、また、これらの栄養素は体内で作ることができないため、必ず食物から摂取する必要のある栄養素です。だからこそ、“必須栄養素”と呼ばれるのです。



これらの栄養素は、動物や魚介類に多く含まれていて、炭水化物にはほとんど含まれていません。玄米菜食では、動物や魚介類は摂取せず、炭水化物ばかり摂取しますので、栄養バランスが非常に悪くなります。



人間の体はタンパク質からできている細胞と、脂肪からできている細胞壁から構成されているのですが、“必須アミノ酸”や“必須脂肪酸”が十分にないと、新陳代謝もうまく行われず、人間は体を作ることができません。



また、免疫力も落ちてしまいますので、ガンが良くなるどころか、ガンになりやすくなりますし、その他の病気にもなりやすくなります。



これが、私たちが玄米菜食に対して懐疑的な2つ目の理由です。



主にこのような理由から、玄米菜食やそれに類似する食事法に対して批判的にならざるを得ないのです。玄米菜食が医学的に健康な食事法という証明も聞いたことがありません。



一方、私たちが推奨する『断糖食』では、ガンのエネルギー源である“糖”は摂取しませんし、人間が体を構成する上で必須の栄養素である“必須アミノ酸”と“必須脂肪酸”をしっかり摂取しますので、免疫力も高まり病気に対して強い体になります。



もちろん、『断糖食』では、その他にもビタミンやミネラルなど必要な栄養素はすべてバランスよく摂取します。何かの栄養素が不足したり偏ったりするような食事法ではありませんし、何か体に悪影響があるような食事法でもありません。また、これは全て医学的に説明・証明が可能なことです。















今までにお話してきました通り、ガンのエネルギー源である“糖”を断ち、“必須アミノ酸”や“必須脂肪酸”をしっかり摂取して免疫力を上げる食事法、これを私たちは、【荒木式】断糖食と呼んでいます。



この食事法は、400万年の歴史を持つ人類が、元々していた食生活に近い食事法になります。ですから、これが人間にとって本来あるべき食事の姿になります。



ところが、特にここ数百年の間で人類は目まぐるしく文明の発展を遂げてきました。以前はほとんど食していなかった(仮に食していたとしても極少量だった)穀物を、農業革命によって大量に生産し大量に消費するようになりました。



このことによって、飢餓が減ったというメリットもありますが、本来食べていなかった炭水化物を大量に摂取することによって、さまざまな病気が出てきました。



その代表的な病気が癌(がん)であり、糖尿病であり、さまざまな生活習慣病です。これらの病気の大きな原因が食生活の変化、つまり、“糖”を大量に摂取するようになったことによるものです。



【荒木式】断糖食では、病気の根源となっている“糖”の摂取を断ち、“必須アミノ酸”や“必須脂肪酸”などの栄養素をしっかり摂取します。人間が本来していた、人間の体に適した食事をすることが、この食事法の目的です。



ガンのエネルギー源である“糖”を断ち、“必須脂肪酸”や“必須アミノ酸”をしっかり摂取して免疫力を高めれば、ガンが良くなる可能性は十分にありますし、場合によっては消えてしまうことさえあるのです。



【荒木式】断糖食でしっかりと“糖”を断ってガンを兵糧攻めにすれば、ガン細胞はどんどん死滅して、ガンが小さくなったり消えてしまったりする可能性は十分にあります。が、しかし…















ドクター荒木の見解では、ガンには2つのタイプがあります。1つは“本物のガン”、もう1つはいわゆる“ガンもどき”です。



一般的に、これらのガンは区別されることなく、"ガン"として診断されることがほとんどです。



“本物のガン”は、現代の医学では完治することが非常に困難なガンです。一方、“ガンもどき”は、近藤誠医師の造語ですが、場合によっては改善される可能性のあるガンです。実際に、【荒木式】断糖食で“ガンもどき”が消えた症例もあります。



通常、ガンは「治療から5年以内に再発しなければ完治した」とみなされます。従って、“本物のガン”なのか“ガンもどき”なのかは、5年を経過してみないと分からないというのが実際です。



5年後に生存できていた場合は、それは“ガンもどき”であった可能性が高く、5年後に生存できていなかった場合は、残念ながら、それは現代の医学では治すことのできない“本物のガン”であった可能性が高いという訳です。(但し、仮に“ガンもどき”であったとしても、三大療法の副作用などで命を落としてしまう場合もありますので、必ずしも生存5年がその判断基準ではありません。)



“本物のガン”であった場合は、治すことが非常に困難なのですが…















【荒木式】断糖食は、“本物のガン”にも“ガンもどき”にも有効な食事法です。



“ガンもどき”であれば、文頭のY.Nさんやこれからご紹介するY.Tさんのようにガンが小さくなったり消えたりする可能性がありますし、完治する可能性も十分にあります。



そして、仮に “本物のガン”であったとしても、諦める必要も失望する必要もありません。なぜなら、【荒木式】断糖食を実践して頂ければ、少なくとも以下の効果を期待できるからです。







【荒木式】断糖食を実践して頂ければ、仮に“本物のガン”であったとしても、QOL(生活の質)を高く維持しながら、延命効果を最大化させ、人生を最期まで自分らしく生きられる可能性が高くなるのです。



ですので、決して失望することなく、希望を持って【荒木式】断糖食を実践して頂きたいと思います。



実際に、末期ガンと診断され、積極的な治療法がなくなってしまった患者さんが、私たちの崇高クリニックを何人も訪れました。いずれの患者さんも、QOL(生活の質)を高く保ちながら延命され、最期まで苦しむことなく自分らしく生きられました。



いくつかエピソードがありますので、ご紹介させて頂きます。




















“本物のガン”であっても絶望することなく前向きに強く生きられた尊敬すべき患者さんたちのエピソードは、いかがでしたでしょうか?



【荒木式】断糖食を実践して頂ければ、先人たちのようにQOL(生活の質)を高く維持しながら、延命効果を最大化させ、人生を最期まで自分らしく生きられる可能性があることはお分かり頂けたと思います。



三大療法の副作用や後遺症に苦しみながら、寝たきりで最期を迎えることを思えば、その違いは歴然です。



本当は、あなたにも私たちのクリニックを訪れて欲しいと思います。



でも、実際には、時間的な事情や物理的な事情や経済的な事情など、さまざまな事情があって、簡単にはお越し頂けないことは承知しております。家族との大切な時間もおありでしょうし、お仕事ややり残していることなど、さまざまな事もおありだと思います。



そこで、今回、私たちはあなたに“ある提案”をしたいと思います…















その提案とは、この食事法の理論的な事や具体的な実践方法などのすべてをDVD(動画)と冊子にまとめて、自宅で【荒木式】断糖食を実践して頂けるプログラムをあなたにお届けするというものです。



この方法であれば、私たちのクリニックにお越し頂く時間のない方にも、物理的に遠方の方にも、経済的な事情がおありの方にも、より多くの方に【荒木式】断糖食をお伝えし実践して頂くことができると思うのです。



詳細は後述しますが、このプログラムでは、











など、自宅で【荒木式】断糖食を正しく実践して頂くための具体的な方法を分かりやすくお伝えします。



崇高クリニックを受診しなくても、世界中のどこにいても自宅で【荒木式】断糖食を実践するために必要なすべてを詰め込んだプログラムとなります。



中には、【荒木式】断糖食に興味はあるけど、「まだ完全には信じられない」、「疑っている」、「クリニックの受診は考えられない」という方もいらっしゃるかもしれません。そのような方にとっても、こちらのプログラムでしたら、お気軽に【荒木式】断糖食の詳細を確認して、試してみることが可能です。



まずは、プログラムをご覧頂いて、ガンに対する知識を深めたり、【荒木式】断糖食の詳細を知ったりしてから、この食事法に取り組むのか取り組まないのかをご判断をして頂いても結構かと思います。



ガンに関する知識を深め、【荒木式】断糖食という治療の選択肢が増えるだけでも、十分に価値のあることだと思います。



それでは、その具体的なプログラムの内容について詳しく見ていきましょう。











実は、原因の究明には、特にユダヤ系の人にみられる非常に珍しいある病気が重要なヒントになりました。ガンと関係の深いその病気の特徴について詳しく説明します。




これがドクター荒木に逆転の発想をもたらすきっかけとなった訳ですが、この恐ろしいガンの特徴を知らないと全身がガン細胞に蝕まれてしまう可能性があります。これだけは絶対に知っておいてください。


それは、糖が他にはないある特性を備えているからです。この特性を理解すれば、ガンを根本的に死滅させる大きな手助けになります。




これは、世界中で常識的に採用されている「PET検査」から証明できるのですが、その根拠を医学の知識がない方にも分かりやすく説明します。





“早期発見”とはどういう意味なのか?ガンとういう病気が本当のところどういう病気なのか、今まで誰も語らなかった真実をお伝えします。





なぜ、ドクター荒木は放射線治療が根本的なガン治療にはならないと主張するのか、誰もが聞けば納得できる理由をお伝えします。





その他にも多くの正常細胞も同時に殺されています。特に“ある正常細胞”が死んでしまうと、例えガン細胞が死んでも寿命が縮まってしまいます。人間が病気に打ち勝つために絶対に殺してはいけない“ある正常細胞”とは?





仮に全てのガン細胞を摘出できるのであれば、手術でガンが良くなる可能性は十分あるでしょう。しかし、これを知らないで手術を受けることは決してお勧めできません。





その真意について具体的にお話します。この真意が分かれば、たくさんの方にガン治療に対する希望を持って頂けるはずです。





常に世界中から文献を取り寄せ読みあさっているドクター荒木が、ズバリこの疑問にお答えします。








【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜
posted by yoshi at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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