がんの早期発見・早期治療を目指し、必要ながん検診は欠かさず受けましょう。
コロナ禍でがんの診断件数が減少。
進行がんでの発見がふえる恐れも。
いま、日本人の2人に1人が生涯に「がん」を患い、3人に1人が 「がん」で亡くなるほど、がんは身近な病気です。
以前は不治の病と思われていましたが、現在は早期の胃がんや大腸がんなら90%以上、早期の乳がんなら治るといわれています。
ただし、早期の段階では自覚症状はまず出ないので、早期にがんを発見するには検診を受けるしかありません。
日本対がん協会は、日本癌学会をはじめとするがん関連の3学会と全国の486施設に協力してもらい、新型コロナウィルスの感染拡大があった2020年と、まだコロナの影響がなかった2019年のがん診断件数を調べました。
第3号「ウィルス検査受けて肝がん予防」
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