シエスタ読谷　沖縄サッカーＬＩＦＥ

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ハイサイ！こんばんわ！
シエスタ読谷広報担当です！！！

前回ご紹介させていただいたクリスマススポットがご好評だったようで、他にも何かスポットがないかということで、今回もう一箇所イルミネーションスポットをご紹介させていただきたいと思います。内心は自分でネットで調べてくださいと切りたいところですが、そうしないのが私の優しさでしょう。




沖縄こどもの国で開催される毎年恒例の大型イベント。沖縄最大のレーザーアトラクションは今年も注目！数え切れないほどのイルミネーションの中、レーザービームが場内をまばゆく照らします。南国沖縄のクリスマスにピッタリな光のヤシの木や、連日行われる降雪ショーや雪だるまやかまくら遊びなど楽しさいっぱい。
ここなら、家族連れでもカップルでも十分に楽しめます！規模も県内最大級！

是非、クリスマスに何をしようか未だ決まっていらっしゃらない方は候補にいれていただければと思います！



日時
12/23（火）〜28（日）18：00〜21：30点灯

住所
沖縄市胡屋5-7-1
TEL
098-933-4190

入場料
￥2200
（4歳〜中学生￥1200）
HP
クリスマスファンタジー公式HP↓↓↓
http://www.xmas-fantasy.com/

ハイサイ！皆さんこんばんわ！
クリスマスが近づいてきておりますが、今年も独りでクリスマスを迎えられる方はさておき、カップル、家族でイルミネーションへ行くという定番な行動をご検討されていらっしゃる方に、本日は沖縄県でイルミネーションといえばここでしょう！的なところをご紹介させていただきたいと思います！！！


　

県内屈指のイルミネーションイベント、「いとまんピースフルイルミネーション｣。会場の糸満観光農園では、明かりが色とりどりに輝き、幻想的なイルミネーションを楽しめる。今年は市制施行記念イベントとして企画され、市民団体がデザインしたイルミネーションパネルの展示や平和コンサート、大晦日カウントダウン、花火ショー・レーザーショーなど盛りだくさん！ちなみに我々シエスタ読谷の地元である読谷村ではこのようなイルミネーションを見ることができるスポットがないので、心躍るメンバーが多いです！！！

今年も楽しいクリスマスをお過ごし下さいませ♪


12/13（土）〜1/3（土）18：00〜22：00点灯
※大晦日は24：30まで

住所
糸満市摩文仁1018
TEL
098-840-8135

入場料
高校生以上￥250
中学生以下 無料
HP
糸満観光農園
公式HP　→　http://www.city.itoman.lg.jp/

　【村田雅裕のスポーツ曲論】

　開催中のサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会で、日本代表の主役といえば、サングラスにスーツ姿が定番の本田圭祐（２８）だろう。“吠える”選手だ。メディアを通じ、最高の目標を公言することで自分に重圧をかけ、パフォーマンスを引き出す。服装を含め、『本田』というブランドを作った。

　Ｗ杯前には優勝を公言した。理想を掲げ、方法論を現実に落としていく。スポーツ雑誌「ナンバー」（文芸春秋）７月１７日号では、優勝への道筋をこう語っている。

　「当たり前のことを抜かりなくやれば、８強まで行ける。そこからは、奇跡を呼び込む習慣をみんなで普段の生活からやっていきましょう。（俺は）運や奇跡を呼び込んできたおかげで、今の立場にいるからね」

　４９歳の筆者には本田の言動に目新しさはない。「夢を公言し実現する」という手法は伝統的な自己啓発の方法だ。同じタイプの人物もいた。

　「ありえないこと」を対極に置きながら物事を進めていくという本田の考え方は、現中日ゼネラルマネジャーの落合博満氏（６０）と似ている。監督として公式戦で何試合負けられるかを計算し、チームを指揮した。現役時代は川崎球場の狭さから本塁打数を計算し、三冠王を獲ると公言した。

　さかのぼれば田中角栄元首相もこの系譜につながる。自伝「成り上がり」がベストセラーになり、昭和５０年代の若者の英雄となったロック歌手、矢沢永吉（６４）も、本田と同じように“吠えた”。






だが、今の若者には新鮮なようで、「ＯＲＩＣＯＮ　ＳＴＹＬＥ」発表の「好きなスポーツ選手ランキング」２０１３年調査で、本田は３位だ。

　優勝こそ逃したが、５月の「ほけんの窓口レディース」で初日、２日目ともに首位に立ったアマ女子ゴルファーの柏原明日架（１８）も本田を尊敬する１人だ。「ゴルフを辞めようか」と悩んでいた１５歳のとき、本田の特集番組をみて「自分自身にあれだけプレッシャーをかけるスポーツ選手がいるんだ」と驚き、「自分はここまで深くゴルフをやっているだろうか。ここで辞めていいのだろうか」と続ける勇気がわいたという。

　本田の登場前の日本サッカー界では、中田英寿（３７）が強烈なキャラクターとして知られていた。本田と対照的に言葉数は少なかった。深い意味を込めていたのか、思わせぶりなのかは微妙だが、それが彼のミステリアスな部分を強調した。

　米大リーグで活躍中のイチロー（４０）は１９９０年代前半に登場。多弁だが、そのプレースタイル同様、スマートだった。中田英、イチローともそれまでのスポーツ選手とは違う魅力があったが、この２人を見て育った世代には、本田が頼もしくみえるのだろう。

　「もはや斜に構えている猶予はない。むき出しの言葉で突き進まないといけない」。そう思う若者が増えたのだとすれば、背景には、この社会がかなり深刻な状態になっていることがあるのでは…。そんなつまらぬ心配をしている。（運動部編集委員）

バルセロナが現在、欧州5大リーグでプレーするプロフェッショナル選手を最も輩出しているクラブであることが分かった。スポーツ研究国際センター（CIES）サッカー観測所の研究をフランス紙『レキップ』が公表した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

　同紙によると、バルセロナのカンテラ（下部組織）に所属していた選手で、現在スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランスの欧州5大リーグでプレーする選手の数は合計で43人と公表されている。この数は欧州のクラブで最も多く、バルセロナの次に多いのはマンチェスター・Uで36人、次いでレアル・マドリードの34人となっている。



　なお、バルセロナは輩出した43人中、13人が現在も同クラブのトップチームでプレーしており、レアル・マドリードは34人中、8人が現在もトップチームでプレーしている模様だ。

　また、この研究結果はスペインの他のクラブにも光を当てることとなった。レアル・ソシエダとアスレティック・ビルバオの2クラブだ。両者は欧州で最もカンテラに忠実なクラブと研究結果が示している。両クラブは24人の現役プロ選手を輩出しており、そのうち15人が現在もトップチームに在籍している。このスペインの2クラブとフランスのリヨンを合わせた3クラブが、今シーズンの欧州で最も多くの下部組織出身選手がトップチームでプレーしているチームのようだ。

J1では弱者だったクラブが、J2では強者の立場に。

　J1から降格したチームの多くは、“J2の洗礼”を浴びる。J1では弱者として1年間を過ごしたチームでも、J2では強者の立場になる。そんな元J1チームを“食ってやろう”とするJ2チームのモチベーションは、セカンドボールを拾う執拗さやガツガツとプレスをかける粘りに変わる。

　自陣を固め、ロングボールで攻撃する。その運動量は時に、技術や戦術の差を上回る迫力を生み出す。そういう格下の熱量をいなしながら勝ち点を積み重ねなければ、1シーズンでの昇格は難しい。選手層では他のクラブを圧倒していても、それを結果に結びつけることは簡単なことではないのだ。

　テンポよくショートパスを繋いで相手を圧倒しながらもシュートが決まらず、1本のFKを決められて敗れたコンサドーレ札幌との開幕戦。その後も先制しながら逃げ切れなかった試合が5試合あり、後半での失点が多いのは昨季同様だった。

湘南との試合で急遽採用された3バック。

　前田が負傷離脱した状態で始まった後半戦、出だしから磐田は1勝1分3敗と大きく躓いた。

　そして8月24日、首位湘南との直接対決でシャムスカはついに大きく動いた。システムを変更し、急造の3バックを採用したのだ。湘南のシュート13本に対し、磐田は3本と防戦一方の展開で、新加入のチンガのゴールで先制したものの、同点弾を許し最終スコアは1−1。粘り強く守りきったとも言えるが、ロングボールに頼るスタイルは、磐田のサッカーとは程遠いものだった。

　その後も3バックはチームに根付かず、栃木に敗れ、岡山と長崎にも引き分けに終わった。4位の北九州が勝ち点差1に迫り、がげっぷちに立たされたシャムスカは、32節の北九州戦からシステムを4バックに戻した。この試合、磐田は3−1と快勝を収めている。