シエスタ読谷　沖縄サッカーＬＩＦＥ

【参考資料】YAHOOニュース

サッカーをこよなく愛するJリーグファンにとっては、この2013年シーズンのJリーグ見所が満載だったのではないでしょうか。デスゴールのジンクスを持つ前田を擁する強豪磐田の降格、天才柿谷の覚醒、川崎に移籍した大久保の得点王ロード、そして古豪横浜Fマリノスの復活・・・。



毎年毎年ドラマが待っていますが、
今回は特に歴史的なドラマが、しかも最終節に待ち構えていそうです。

優勝に王手をかけていた横浜でしたが、
Jリーグ第33節、その首位の横浜F・マリノスが敗れ、優勝は最終節に持ち越しとなりました。2位だった浦和レッズはサガン鳥栖に1−4で敗れ、優勝の可能性が消滅ヽ(´Д`；)ﾉ3位だったサンフレッチェ広島は湘南ベルマーレに勝ち、勝ち点60とし2位に浮上。優勝の可能性を残していた鹿島アントラーズとセレッソ大阪との直接対決は、鹿島アントラーズが勝ち、勝ち点59とし、踏みとどまった。


現在順位表URL

１位　横浜Fマリノス　勝ち点62　得失点19
2位　サンフレッチェ広島　勝ち点60　得失点20
3位　鹿島アントラーズ　勝ち点59　得失点10


　【最終節】
・鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島
・川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス



　横浜FM勝利パターン→堂々の優勝。
　横浜FM引分パターン→広島が勝利すると広島の優勝。
　横浜FM敗北パターン→広島と鹿島が直接対決のため、引き分けでも横浜FMの優勝が決まる。鹿島は横浜FMが負け、広島に勝ち、第33節までの得失点差「9」を逆転しなければならないため、現実問題不可能と推測。

　最終節は12月7日（土）で、2試合ともに15:30キックオフです！
　皆さんお見逃しなくヽ(*´∀｀)ノ

夢を追い続けて２０代・・・は、サッカーをこよなく愛する皆さんとJリーグを応援しますヽ(´▽｀)/♪