シエスタ読谷　沖縄サッカーＬＩＦＥ

ハイサイ！夢を追い続けて２０代・・・ですヽ(・∀・)ノ
本日は、沖縄の有名グルメスポット調査です！


足をお運びになられた方もいらっしゃるかと思いますが・・・
調査したスポットはこちらです！


【大家（うふや〜）公式HP】←clickで表示♪



「大家・うふやー」は、明治時代の後期に現在の名護市中山に建築された安里家を2001年に修復、後に南側の沢岻家、北の新城家を移築・復元して、沖縄そばと琉球料理の店として、オープンしております！

一本一本に時代の流れが刻まれていることを感じさせられる店舗の柱・・・
周囲は森森森森森のマイナスイオン！自然の和を演出した涼しげな滝の音・・・
忙しく暮らす日々の中で、あなたはここに訪れ何を感じるだろう・・・


調査団は、沖縄県北部を目指し車を走らせる・・・
５８号線を真っ直ぐ北上だ・・・
すると左手にはTHE・OKINAWAの象徴であるエメラルドグリーンの大海原が広がる・・・
快晴のドライブは最高だ・・・


店舗の地図？そんなものは提供しない・・・
この御次世、自分でググりな・・・

なんて※ハードボイルドな気分になりながら目的地を目指す自分に酔いしれろ！！


※【ハードボイルドとは】・・・ハードボイルド（英語：hardboiled）は、感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情、精神的肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す言葉である。



立看に沿って森の小道を進むと、立派な建物が広がる・・・
そう、そこが今回のスポット「大家」だ。


筆者は、当初、こんな山奥のお店に人はこないであろうと考えていた・・・
しかし現実はいつも自分の思った通りに進むものではない・・・

いたのだ・・・
列をなしているくらいだ・・・・
一般観光客、地元人から、修学旅行生のバスまで止まっているではないか・・・

思い返せば、この沖縄県北部には、ここ以外にも、


【花人逢】←clickでHPへ♪
【やんばるソバ】←clickで情報ゲット♪

っといった、常時行列店舗が見られる・・・
沖縄にしては珍しいものだ・・・


その中でも、この大家は独特の世界観を兼ね備えているように思う・・・
調査団は森の規模に比べればちっぽけなその店舗の繁栄に首をかしげながらも、調査を続ける・・・

もはや、グルメというよりも観光施設だ・・・
グルメはあくまで観光施設の付加価値でしかないと痛感させられる。

施設の中には、琉装に着替え記念撮影をできるスペース、「酢」の製造壷倉のような施設、文頭で記した沢岻家などの建造物・・・
それらを不思議そうに観賞する人々・・・


料亭の店内は、こちらも造りこまれた神秘的な和の空間・・・
地元沖縄の人でも旅行に訪れた気分にさせる。



おっと、ここでタイムアウトだ・・・
筆者が仕事に行かねばいけない・・・
決して書いている途中に面倒になったワケではないぞ・・・
ハードボイルドな筆者がそんな事をするワケない・・・

続きはWEBで・・・いや、自身の目で・・・！！（笑）


店舗内外装・・・◎
コスパ・・・〇
独創感・・・◎
知名度・・・〇
一人でも行きたくなる度・・・〇
中国人観光客と隣の席になる度・・・1/3


癒しのグルメ旅を求めて２０代・・・は、オリジナリティのある店舗達の益々の繁栄を心より願っておりますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ