2014年02月06日
【宣戦布告】G大阪の宇佐美貴史選手「オレは大迫や柿谷より上」
ハイサイ!こんばんはヽ(´▽`)/
シエスタ読谷広報担当です!
本日は、J1NEWシーズン、そしてW杯イヤーの意気込みをこの人が語っている記事を見つけました!
【宇佐美貴史選手】 ←クリックでWIKIれ!
2014年シーズン、J1に復帰するガンバ大阪は1月中旬、沖縄キャンプ(1月16日〜27日)で始動した。
日本代表復帰、そしてブラジルW杯出場へ意欲を見せる宇佐美。
宇佐美選手コメント・・・「J1で戦うためには、全体的にスケールアップしないといけない。そのために、フィジカルトレーニングをやっています。以前よりも、体重は5〜6kg増えて、75か76kgになりました。
正直、これまではあまりフィジカルの重要性とか感じていなかったけど、昨年、フィジカルを強化したことがプレイに生きたんです。それまで、足技とかボールタッチでしか相手との距離を作れなかったけれども、体をうまく使って相手を抑えるだけで(相手との)距離が生まれ、技術をより出しやすくなった。それが、ゴールにもつながった。それに、”巧い、速い、強い”の三拍子がそろうと、誰も止められないじゃないですか。フィジカルトレーニングをやり出して、調子のムラも少なくなったんで、今季も続けてやっていこうと思っています」
宇佐美は、前に”残る”という重要性を改めて感じたという。
「サイドだと、守備になると走って戻って、ボールを奪って攻撃になると前に上がっていって、なんやかんやスプリントしたり、ステップしたりしていて、ボールを受けてから『さぁ、行くぞ!』って感じになるじゃないですか。それだと(プレイの)ギアが簡単に上がらないし、疲れてくると冷静な判断ができなくなるんです。でも前にいれば、力を消耗することなく、ゴールを奪うために、ためていたパワーを(シュートを打つときに)グッと出せるんですよ。それに、ボールの受け方、持ち方がサイドとは変わってくるんで、相手の守備や味方の動きがよく見えて、(状況に合わせて)いろいろなプレイを選択できる。そうすると、プレイにも余裕が出てくるし、相手をいなすというか、相手をおちょくるような感覚でサッカーができるんで、すごく楽しいんです」
宇佐美には、自らゴールを挙げてチームをJ1優勝に導くことと同様、もうひとつ大きな目標がある。ブラジルW杯出場である。
2013年7月の東アジアカップ以降は、FW柿谷曜一朗、FW大迫勇也、MF山口蛍ら、宇佐美と同じロンドン五輪(2012年)世代の選手たちが代表入り。レギュラー入りまで果たしそうな勢いである。そうした同世代の活躍を、宇佐美はどう思っているのだろう。
「特に(彼らの活躍が)刺激になっているとかはないです。大迫くんや(柿谷)曜一朗くんが代表でプレイしているのを見たけれども、自分も絶対、『(代表で)やれるやろ』って感じているし、オレは彼ら以上のレベルにあると思っている。大迫くんも曜一朗も、前で(パスを)もらったらパッと前を向いて、ガッと突破とかまだ少ないじゃないですか。オレがそういうのをやれたらいいし、できると思う。ただ、それを(言葉で)言うだけじゃなく、プレイで証明しなければいけないでしょ。そのためにも、Jリーグで結果を出して(自分の力を)証明したいと思っています」
ブラジルW杯の日本代表メンバー発表は、おそらく5月中旬。Jリーグの開幕は3月1日で、その間は2カ月程度しかない。そんな短時間で日本代表に復帰できるのか。宇佐美に勝算はあるのだろうか。
「(勝算は)あります。周囲には『次の2018年ロシア大会で』という人もいるけど、『次で行こう』とか『次に行くからいいや』なんて考えていたら、そのロシアW杯にだって出られないですよ。その分の努力しかしなくなるし。開幕が迫っているブラジルW杯にも出場するつもりで向かっていくこと、時間がない中でもその可能性にトライしていくことが、また次につながると思う。だからというわけじゃないけど、オレは全力でブラジルW杯(出場)を狙います。
もう(Jリーグでは)開幕から点を取って、ぶっちぎりますよ。『あいつは別格やな』というか、『こいつを代表に入れたらどうなるんやろ』と言われるだけの結果を残せば、ブラジルに行けるチャンスは十分にあると思っているんで」
宇佐美は、自信満々にそう言った。
新しいポジションで、新しいスタイルを身につけ、強いメンタルとフィジカルを備えた宇佐美。Jリーグ開幕から結果を出せば、日本代表入りのチャンスは間違いなく巡ってくるだろう。それだけの期待感が、今の宇佐美にはある。
いや〜本来の彼らしい自信にみなぎった意気込みでしたね〜!
本当に楽しみです!J1の舞台でも再びキレのあるドリブルを魅せて欲しいものですねヽ(´▽`)/
でわでわ〜♪
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