2013年12月19日
時間を有効活用できる!音声教材のススメヽ(・∀・)ノ
ハイサイ!夢を追い続けて20代・・・ですヽ(´▽`)/
本日は、いつも有益な情報を流してくれるゆききさんからの【地域参加型情報】です!
教育熱心なゆききさんから本日も、考えさせられる情報です♪
それではいってみましょう!!
ゆききPresents
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どうも、ゆききです。
突然ですが、皆さんは頭が良いほうですか?
私は残念ながらチョー悪いです。
高校時代、数学は1年のときから赤点をとったり、追試を受けたことあります。
卒業後、スポーツ推薦で大学入学しようと思ったら、条件が評定平均が3.0でした。しかし、私は、3.0以下で申し込みさえできないほどでした。一般入試で入学しようと思い勉強しましたが、試験当日はカンピューターをフル回転しないといけないような実力でした。
浪人後、何とか大学に入学できたものの。卒業後、社会に出るともっと勉強しないといけないなということを常に思ってます。(学ぶことは好きなので、今は勉強することは割と好きです。)
働きだすと時間がない中でどう結果を出すか考えなければなりません。
私はやる気”だけ”では結果は残せないと思ってます。だから、結果を出している人の勉強法を参考にしようと思いました。
「何か良い手法はないかなー」と思って弁護士の方のブログを読んでたら、とても参考になる勉強法が載っていたので紹介します!
========================================
今まで書いてきた私の勉強法に共通する点をまとめると、次の2点になるでしょう。
■1.問題演習中心
問題を解くことから遠い勉強をしてしまうと、点が取れない。
これは全ての試験に共通することではないかなと思います。
私は色々な合格体験記を読んでいますが、短期合格者に共通する点が「問題をたくさん解いた」という点ではないかと思います。
私の経験上、問題を解いてその解説を読むほうが教科書を読むよりもはるかに記憶が残り易い。
ただ、教科書の存在が全く無意味かというと、そうは思いません。
さんざん問題を問いた後に教科書を読むと、あやふやな部分が固まり、より確かな知識になる気がします。
先に問題演習をやった後に教科書を読むという方法が一番良いと思いますね。
■2.耳を使う
他の人と一番違うのはこの点かなと思います。
とにかく耳を使います。耳の方が記憶しやすいのではないかと思っています。
暗記すべきことは何度も口に出して覚えるまで唱え続けます。
しかし、覚えてしまえば、目で復習する方が速い。
したがって、「耳で覚えて、目で復習」というのが一番良いのではと思います。
私の勉強法の特徴は以上の2点です。
ところで、勉強するにあたって、これは重要だなと思う点があります。
それは「スピード」。
勉強量の指標として「勉強時間」がよく用いられます。
これに関しては、解いた問題数の方が重要であるということはいつかの回で述べました。
そして、解いた問題数を多くするには、結局「スピード」が必要なのです。
このスピードですが、意識すればそれなりに早くなることはこれもいつかの回で述べました。
もう一度いうと「目を早く動かす」。これだけです。騙されたつもりでやってみてください。しばらくすると脳が慣れてきて早くなるはず。
人の倍の速度で問題を解ければ、人の倍の数問題を解けます。
それが積み重なれば凄まじい量となるでしょう。
========================================
私がロースクールでお世話になったある弁護士の先生から、私の勉強法についてこんなことを言われたことがあります。
「数多くの受験生を見てきたが、あなたの勉強法は初めて聞いた。」
たしかに・・私も自分の知る範囲では私と同じ勉強法を実践した人を知りません。
効果はとてつもないので、いろんな人に勧めるのですか・・・
誰も真似しない
合格体験談みたいな会で、現役ロースクール生の前でこの勉強法を紹介したら
なぜか爆笑
確かに変わっているかもしれない。
特に法律学者が聞いたら顔から火を噴いて激怒しそうな勉強法です。
でも、効果はあると思いますよ。結果が出ていますから。
なぜ激怒されそうな勉強法なのか。
特にロースクール既修者コースを受験した時の勉強法は特異だったと思います。
当時の勉強法の要素を列挙します。
・基本書は読まない
・判例百選は読まない
・条文素読はしない
・学者の論文は読まない
・予備校の教科書も読まない
・ゼミは組まない
・講義は聞かない
やることは、これだけ。
・問題集を読む(聞く)
・問題集を解く
聞くって何?と思ったかもしれません。
そこに私の勉強法の特徴があります。
=============================
【参照勉強法URL】←clickで移動♪
もっと知りたい人は”勉強法の小話”というテーマの記事を読んでいってください。(他にも面白い記事がたくさんあるので、是非!)
この方の勉強法の特徴は、1.問題集しか使わない2.復習用に自分で音声教材を作るとこです。
ブログの中でも、司法試験と2回試験(司法修習所卒業試験)に合格できたのは音声学習の効果が大きかったと述べています。(学生時代に、公認会計士に合格した勝間和代さんも音声教材を使っていたそうです)
今は便利な時代で、音声教材を探せば結構あります。本も音声で聴けます。
現在、私も音声教材を使ってますが復習の回数が半端ないです。
私が音声教材が良いと思ったのは、「ながら学習」ができることです。
私は音声教材をランニングしながら聴いてます。(運動はストレス解消にもなります^^)
試験勉強し始めると運動不足になりがちですが、運動しながら勉強できる音声教材は本当に秀逸です。(ちなみに、勝間さんは車での移動中に使っていたそうです)
時間が限られている社会人、勉強以外も充実させたい方は音声教材を試してみる価値はあると思います!
皆さん、長文のご高覧ありがとうございました!
ではまた。
---------END---------
はい!ゆききさん、本日もありがとうございましたo(^▽^)o
私個人的にも、あれをしたりこれをしたりと多忙な中で、何か少しでも成長できるように効率よく学習したいと感じるので、非常に参考になりました!実践に繋げていきたいと思います♪
知識の宝庫を追い求めて20代・・・は、あらゆる知識を弛まなく習得するために努力する人々を応援しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
本日は、いつも有益な情報を流してくれるゆききさんからの【地域参加型情報】です!
教育熱心なゆききさんから本日も、考えさせられる情報です♪
それではいってみましょう!!
ゆききPresents
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どうも、ゆききです。
突然ですが、皆さんは頭が良いほうですか?
私は残念ながらチョー悪いです。
高校時代、数学は1年のときから赤点をとったり、追試を受けたことあります。
卒業後、スポーツ推薦で大学入学しようと思ったら、条件が評定平均が3.0でした。しかし、私は、3.0以下で申し込みさえできないほどでした。一般入試で入学しようと思い勉強しましたが、試験当日はカンピューターをフル回転しないといけないような実力でした。
浪人後、何とか大学に入学できたものの。卒業後、社会に出るともっと勉強しないといけないなということを常に思ってます。(学ぶことは好きなので、今は勉強することは割と好きです。)
働きだすと時間がない中でどう結果を出すか考えなければなりません。
私はやる気”だけ”では結果は残せないと思ってます。だから、結果を出している人の勉強法を参考にしようと思いました。
「何か良い手法はないかなー」と思って弁護士の方のブログを読んでたら、とても参考になる勉強法が載っていたので紹介します!
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今まで書いてきた私の勉強法に共通する点をまとめると、次の2点になるでしょう。
■1.問題演習中心
問題を解くことから遠い勉強をしてしまうと、点が取れない。
これは全ての試験に共通することではないかなと思います。
私は色々な合格体験記を読んでいますが、短期合格者に共通する点が「問題をたくさん解いた」という点ではないかと思います。
私の経験上、問題を解いてその解説を読むほうが教科書を読むよりもはるかに記憶が残り易い。
ただ、教科書の存在が全く無意味かというと、そうは思いません。
さんざん問題を問いた後に教科書を読むと、あやふやな部分が固まり、より確かな知識になる気がします。
先に問題演習をやった後に教科書を読むという方法が一番良いと思いますね。
■2.耳を使う
他の人と一番違うのはこの点かなと思います。
とにかく耳を使います。耳の方が記憶しやすいのではないかと思っています。
暗記すべきことは何度も口に出して覚えるまで唱え続けます。
しかし、覚えてしまえば、目で復習する方が速い。
したがって、「耳で覚えて、目で復習」というのが一番良いのではと思います。
私の勉強法の特徴は以上の2点です。
ところで、勉強するにあたって、これは重要だなと思う点があります。
それは「スピード」。
勉強量の指標として「勉強時間」がよく用いられます。
これに関しては、解いた問題数の方が重要であるということはいつかの回で述べました。
そして、解いた問題数を多くするには、結局「スピード」が必要なのです。
このスピードですが、意識すればそれなりに早くなることはこれもいつかの回で述べました。
もう一度いうと「目を早く動かす」。これだけです。騙されたつもりでやってみてください。しばらくすると脳が慣れてきて早くなるはず。
人の倍の速度で問題を解ければ、人の倍の数問題を解けます。
それが積み重なれば凄まじい量となるでしょう。
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私がロースクールでお世話になったある弁護士の先生から、私の勉強法についてこんなことを言われたことがあります。
「数多くの受験生を見てきたが、あなたの勉強法は初めて聞いた。」
たしかに・・私も自分の知る範囲では私と同じ勉強法を実践した人を知りません。
効果はとてつもないので、いろんな人に勧めるのですか・・・
誰も真似しない
合格体験談みたいな会で、現役ロースクール生の前でこの勉強法を紹介したら
なぜか爆笑
確かに変わっているかもしれない。
特に法律学者が聞いたら顔から火を噴いて激怒しそうな勉強法です。
でも、効果はあると思いますよ。結果が出ていますから。
なぜ激怒されそうな勉強法なのか。
特にロースクール既修者コースを受験した時の勉強法は特異だったと思います。
当時の勉強法の要素を列挙します。
・基本書は読まない
・判例百選は読まない
・条文素読はしない
・学者の論文は読まない
・予備校の教科書も読まない
・ゼミは組まない
・講義は聞かない
やることは、これだけ。
・問題集を読む(聞く)
・問題集を解く
聞くって何?と思ったかもしれません。
そこに私の勉強法の特徴があります。
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【参照勉強法URL】←clickで移動♪
もっと知りたい人は”勉強法の小話”というテーマの記事を読んでいってください。(他にも面白い記事がたくさんあるので、是非!)
この方の勉強法の特徴は、1.問題集しか使わない2.復習用に自分で音声教材を作るとこです。
ブログの中でも、司法試験と2回試験(司法修習所卒業試験)に合格できたのは音声学習の効果が大きかったと述べています。(学生時代に、公認会計士に合格した勝間和代さんも音声教材を使っていたそうです)
今は便利な時代で、音声教材を探せば結構あります。本も音声で聴けます。
現在、私も音声教材を使ってますが復習の回数が半端ないです。
私が音声教材が良いと思ったのは、「ながら学習」ができることです。
私は音声教材をランニングしながら聴いてます。(運動はストレス解消にもなります^^)
試験勉強し始めると運動不足になりがちですが、運動しながら勉強できる音声教材は本当に秀逸です。(ちなみに、勝間さんは車での移動中に使っていたそうです)
時間が限られている社会人、勉強以外も充実させたい方は音声教材を試してみる価値はあると思います!
皆さん、長文のご高覧ありがとうございました!
ではまた。
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はい!ゆききさん、本日もありがとうございましたo(^▽^)o
私個人的にも、あれをしたりこれをしたりと多忙な中で、何か少しでも成長できるように効率よく学習したいと感じるので、非常に参考になりました!実践に繋げていきたいと思います♪
知識の宝庫を追い求めて20代・・・は、あらゆる知識を弛まなく習得するために努力する人々を応援しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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