2013年12月18日
【地域参加型記事】子どもと哲学!!哲学を学ぼう!
ハイサイ!夢を追い続けて20代・・・ですヽ(・∀・)ノ
本日は、地域参加型記事と題しまして、その第一段の投稿です!!!
【地域参加型記事】とは・・・!?
★当方、夢を追い続けて20代・・・に直接メールやコメント欄、SNSで申請していただければ、その記事の有益性が確認でき次第、当ブログに掲載させていただくことが可能なシステムです!(笑)
何か宣伝を行いたい方がいましたら、お申し付けくださいませ♪
それでは本日、記事を投稿してくれた【ペンネーム・ゆききさん】の記事を紹介します!
彼は大学で教育・福祉を学び、こどもの未来へ向けた研究を今もなお重ねております。その姿勢と有益性を鑑みて記事を採用致しました!それではどうぞ・・!!
ゆききPresents
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
はじめまして、今日はゆききが未来へ向けた試金石ブログへお邪魔させていただきます。
沖縄出身の方はご存知の方も多いと思いますが、琉球銀行「教育ローン」のCMで”子どもと哲学”というテーマが流れていますね。
【琉球銀行HP】←clickでHPへ移動♪
実は、フランスで哲学のクラスを設けて考える力を養うユニークな教育方法を採用している幼稚園の授業の様子を撮影したドキュメンタリー映画があるんです。是非観てみてください!
【映画 ちいさな哲学者たち 予告編】←考えさせられる動画です!!!
子どもは、「なぜ?」「どうして?」と疑問が強いからこそ哲学に向いていると思っています。
私は教育現場に哲学を導入してもいいと思います。なぜなら、社会にでて求められる能力は<問う力>、<考える力>、<実証する力>の3つだと考えているからです。
知識、アイディアはあくまで道具であり、それ自体に目的や価値があるのではなく、社会で役立てることが重要だと思ってます。
(興味があったら、問題解決型の教育を提案したアメリカの思想家ジョン・デューイの本を読んでみてください。道具主義で有名ですよね。)
========================================
最後に、私が物事を考えるときによく使う思考方法を紹介します!
☆問題解決にはヘーゲルの弁証法を使ってみよう!☆
自分で考えていくための工夫として、各論点ごとに、まず賛成論と反対論の両方を示し、何が対立しているのか明らかにします。
そのうえで、「そもそも論」にさかのぼり、問題の本質に迫っていきます。
そして、最後に、賛成・反対の両極を乗り越えた第三の案を提示していきます。
ヘーゲルの弁証法の論理展開
→正(テーゼ)といわれる問題の提起に、反(アンチテーゼ)と呼ばれる反対論をぶつけて、それを止揚(アウフヘーベン)することで、反対論をうまく取り込んで解決することで、合(ジンテージ)と呼ばれる第三の道を創造する思考法です。
ここでのポイントは、反対論を簡単に切り捨てるのではなく、取り込んで、より強固な発展した道を探るという部分です。
政策論文やディスカッションで使えるので、苦手な人は使ってみてください。多角的に物事を見るときにも使えますよ!
(紹介した私ですが、まだ議論の仕方が悪いせいか、相手の気を悪くしてしまう時があります。経験上、相手が議論の勝ち負けにこだわりはじめたら、引いた方がいいです。なぜなら、話が発展していかないし、恨まれそうだからです。笑 相手の価値観を尊重しながら、決して自分の価値観を押し付けないようにね。)
ではまた、気分屋なので気が向いたら記事書きます。
皆さん、ご高覧いただきありがとうございました。
--------------END---------------
ゆききさん貴重な記事提供、誠にありがとうございました・゜・(ノД`)・゜・
こども達の明るい未来を望んで20代・・・は、こどもの笑顔を守る努力を惜しまない大人達を応援しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
本日は、地域参加型記事と題しまして、その第一段の投稿です!!!
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彼は大学で教育・福祉を学び、こどもの未来へ向けた研究を今もなお重ねております。その姿勢と有益性を鑑みて記事を採用致しました!それではどうぞ・・!!
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沖縄出身の方はご存知の方も多いと思いますが、琉球銀行「教育ローン」のCMで”子どもと哲学”というテーマが流れていますね。
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実は、フランスで哲学のクラスを設けて考える力を養うユニークな教育方法を採用している幼稚園の授業の様子を撮影したドキュメンタリー映画があるんです。是非観てみてください!
【映画 ちいさな哲学者たち 予告編】←考えさせられる動画です!!!
子どもは、「なぜ?」「どうして?」と疑問が強いからこそ哲学に向いていると思っています。
私は教育現場に哲学を導入してもいいと思います。なぜなら、社会にでて求められる能力は<問う力>、<考える力>、<実証する力>の3つだと考えているからです。
知識、アイディアはあくまで道具であり、それ自体に目的や価値があるのではなく、社会で役立てることが重要だと思ってます。
(興味があったら、問題解決型の教育を提案したアメリカの思想家ジョン・デューイの本を読んでみてください。道具主義で有名ですよね。)
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最後に、私が物事を考えるときによく使う思考方法を紹介します!
☆問題解決にはヘーゲルの弁証法を使ってみよう!☆
自分で考えていくための工夫として、各論点ごとに、まず賛成論と反対論の両方を示し、何が対立しているのか明らかにします。
そのうえで、「そもそも論」にさかのぼり、問題の本質に迫っていきます。
そして、最後に、賛成・反対の両極を乗り越えた第三の案を提示していきます。
ヘーゲルの弁証法の論理展開
→正(テーゼ)といわれる問題の提起に、反(アンチテーゼ)と呼ばれる反対論をぶつけて、それを止揚(アウフヘーベン)することで、反対論をうまく取り込んで解決することで、合(ジンテージ)と呼ばれる第三の道を創造する思考法です。
ここでのポイントは、反対論を簡単に切り捨てるのではなく、取り込んで、より強固な発展した道を探るという部分です。
政策論文やディスカッションで使えるので、苦手な人は使ってみてください。多角的に物事を見るときにも使えますよ!
(紹介した私ですが、まだ議論の仕方が悪いせいか、相手の気を悪くしてしまう時があります。経験上、相手が議論の勝ち負けにこだわりはじめたら、引いた方がいいです。なぜなら、話が発展していかないし、恨まれそうだからです。笑 相手の価値観を尊重しながら、決して自分の価値観を押し付けないようにね。)
ではまた、気分屋なので気が向いたら記事書きます。
皆さん、ご高覧いただきありがとうございました。
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ゆききさん貴重な記事提供、誠にありがとうございました・゜・(ノД`)・゜・
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