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2018年01月07日
2018年01月04日
2018年01月02日
2017年12月29日
2017年12月27日
2017年12月24日
【動画】驚異の超ロングシュート決めた昌子源「狙っていない」…自身のベストゴールとは?
日本代表は12日、E-1選手権第2戦で中国代表と対戦し、2-1で勝利。試合後、キャプテンの昌子源が自身の放ったロングシュートについて振り返った。
EAFF E-1サッカー選手権第2戦が12日に味の素スタジアムで行われ、日本代表と中国代表が対戦。試合は2-1で日本が勝利を収め、2連勝を飾った。この日もキャプテンを務めたDF昌子源(鹿島アントラーズ)が、追加点となった驚異のロングシュートについて振り返った。
FW小林悠(川崎フロンターレ)のゴールで1-0とリードして迎えた88分、敵陣浅い位置でボールを持った昌子は、思い切って前方へ大きなボールを蹴り込んだ。なんとこれがそのままGKの伸ばした手を越えてゴールに突き刺さり、日本に貴重な追加点をもたらした。昌子は「狙っていないです。ゴールキックになってくれればいいなと思って」蹴ったと明かす。
「僕、鹿島でも結構あのへんから打つけど、ただ入っていないだけ」と、珍しいプレーではないと強調。クラブでは先輩に当たるMF小笠原満男もかつて日本代表戦で超ロングシュートを決めたことがあり、「あれは本当にすごいですよね。GKの位置見て、あの距離を正確にゴールに入れるっていうのは。すごい技術の持ち主だと思う」と改めて絶賛した。
EAFF E-1サッカー選手権第2戦が12日に味の素スタジアムで行われ、日本代表と中国代表が対戦。試合は2-1で日本が勝利を収め、2連勝を飾った。この日もキャプテンを務めたDF昌子源(鹿島アントラーズ)が、追加点となった驚異のロングシュートについて振り返った。
FW小林悠(川崎フロンターレ)のゴールで1-0とリードして迎えた88分、敵陣浅い位置でボールを持った昌子は、思い切って前方へ大きなボールを蹴り込んだ。なんとこれがそのままGKの伸ばした手を越えてゴールに突き刺さり、日本に貴重な追加点をもたらした。昌子は「狙っていないです。ゴールキックになってくれればいいなと思って」蹴ったと明かす。
「僕、鹿島でも結構あのへんから打つけど、ただ入っていないだけ」と、珍しいプレーではないと強調。クラブでは先輩に当たるMF小笠原満男もかつて日本代表戦で超ロングシュートを決めたことがあり、「あれは本当にすごいですよね。GKの位置見て、あの距離を正確にゴールに入れるっていうのは。すごい技術の持ち主だと思う」と改めて絶賛した。
2017年12月21日
バルサ、マスチェラーノの退団が決定的に...中国の河北華夏が獲得に迫る
バルセロナは、MFハビエル・マスチェラーノの退団が決定的となったようだ。スペイン『スポルト』『ムンド・デポルティボ』など複数メディアが報じている。
2019年まで契約を残しているマスチェラーノだが、出場機会を求めて今冬の移籍市場での移籍を希望していた。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、強化部責任者のペップ・セグラ氏はマスチェラーノの退団を認める決意を固めたとされる。
マスチェラーノの新天地は、中国になりそうだ。マヌエル・ペジェグリーニ監督率いる河北華夏が、移籍金600万ユーロ(約8億円)のオファーで獲得に迫っている。
2019年まで契約を残しているマスチェラーノだが、出場機会を求めて今冬の移籍市場での移籍を希望していた。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、強化部責任者のペップ・セグラ氏はマスチェラーノの退団を認める決意を固めたとされる。
マスチェラーノの新天地は、中国になりそうだ。マヌエル・ペジェグリーニ監督率いる河北華夏が、移籍金600万ユーロ(約8億円)のオファーで獲得に迫っている。
2017年12月19日
元なでしこジャパンMF田中明日菜がINAC退団「9年間神戸でプレーでき本当に幸せでした」
なでしこリーグのINAC神戸は14日、元なでしこジャパンのMF田中明日菜(29)が今季限りで退団すると発表した。
田中は宮城・常磐木学園高からTASAKIに入団。2009年にINAC神戸、13年にドイツ・フランクフルトへ移籍し、14年にINAC神戸へ復帰した。11年の女子W杯優勝、12年のロンドン五輪銀メダル獲得に貢献した。なでしこリーグは通算151試合20得点、今季は6試合無得点だった。
クラブを通じて「私は2017シーズンをもちましてINAC神戸を退団します! 来シーズンにつきましては、お知らせできるタイミングになりましたら、またご報告させていただきますので、これからも変わらず応援してくれるとうれしいです。約9年間、INAC神戸でプレーできたこと、本当に幸せでした! ありがとうございました!」とコメントした。
田中は宮城・常磐木学園高からTASAKIに入団。2009年にINAC神戸、13年にドイツ・フランクフルトへ移籍し、14年にINAC神戸へ復帰した。11年の女子W杯優勝、12年のロンドン五輪銀メダル獲得に貢献した。なでしこリーグは通算151試合20得点、今季は6試合無得点だった。
クラブを通じて「私は2017シーズンをもちましてINAC神戸を退団します! 来シーズンにつきましては、お知らせできるタイミングになりましたら、またご報告させていただきますので、これからも変わらず応援してくれるとうれしいです。約9年間、INAC神戸でプレーできたこと、本当に幸せでした! ありがとうございました!」とコメントした。
2017年12月17日
本田に好印象のメキシコ紙記者 「何を考えているのか…」と一つの課題を指摘
「プレーを見るのが楽しい」と評価する一方、ミラン時代からの課題を語る
パチューカのFW本田圭佑は現地時間14日、2日後のFIFAクラブワールドカップ(W杯)3位決定戦に向けた練習を行い、冒頭15分が公開された。パチューカを取材するメキシコ紙「エスト」のオマル・ペレス記者は、本田の存在がチームに有益であることを認めつつ、課題も指摘している。
ペレス記者はパチューカにおける本田について、「多くの経験を持っているし、チームはその部分に期待している。メキシコにはなかなかいないタイプの選手であるし、我々としても彼のプレーを見るのは楽しい」と好印象を語っている。
一方で、「ただ、一つ問題はある」として、前所属のACミラン時代にも話題になった課題が今も存在していることを明かした。
「彼はとても内向的で、我々のようなメディアだけでなく、選手ともあまり話さない。メキシコ人選手の気質は、肩を組んで『アミーゴ!』と言い合って騒ぐようなところがあるし、そういう付き合いからコンビネーションを生むようなことがよくある。彼のようなタイプだと、周りには何を考えているか分からない存在に映ってしまうんだ。ACミランでもそうだったと聞いているけど、パチューカでもそこは変わらない。それが改善されれば、もっと良いプレーをすると思う」
本田はこの日も、右膝にテーピングを巻いていたが、15分間公開された間にはボール回しの輪に入って調整。その後は、ミニゲームに参加した模様だ。16日の3位決定戦で開催国代表アルジャジーラ(UAE)と戦うのが、本田にとってクラブW杯の最終戦になるが、ここまでの2試合と同様に好調なプレーを見せてくれることが期待される。
パチューカのFW本田圭佑は現地時間14日、2日後のFIFAクラブワールドカップ(W杯)3位決定戦に向けた練習を行い、冒頭15分が公開された。パチューカを取材するメキシコ紙「エスト」のオマル・ペレス記者は、本田の存在がチームに有益であることを認めつつ、課題も指摘している。
ペレス記者はパチューカにおける本田について、「多くの経験を持っているし、チームはその部分に期待している。メキシコにはなかなかいないタイプの選手であるし、我々としても彼のプレーを見るのは楽しい」と好印象を語っている。
一方で、「ただ、一つ問題はある」として、前所属のACミラン時代にも話題になった課題が今も存在していることを明かした。
「彼はとても内向的で、我々のようなメディアだけでなく、選手ともあまり話さない。メキシコ人選手の気質は、肩を組んで『アミーゴ!』と言い合って騒ぐようなところがあるし、そういう付き合いからコンビネーションを生むようなことがよくある。彼のようなタイプだと、周りには何を考えているか分からない存在に映ってしまうんだ。ACミランでもそうだったと聞いているけど、パチューカでもそこは変わらない。それが改善されれば、もっと良いプレーをすると思う」
本田はこの日も、右膝にテーピングを巻いていたが、15分間公開された間にはボール回しの輪に入って調整。その後は、ミニゲームに参加した模様だ。16日の3位決定戦で開催国代表アルジャジーラ(UAE)と戦うのが、本田にとってクラブW杯の最終戦になるが、ここまでの2試合と同様に好調なプレーを見せてくれることが期待される。
2017年12月15日
【日本代表】これがラストチャンス――小林悠の悲壮なる決意
「1戦目より2戦目のほうが良かったと思う」
E-1選手権ではここまで2試合連続スタメンを果たし、2戦目の中国戦では待望の代表初ゴールを決めてみせた。
「1点取れたのはすごく大きかったし、また決めたい気持ちはある」
今季のJリーグでMVP&得点王に輝いた小林悠は、今回の代表活動で確かな手応えを掴んでいる。
「1戦目より2戦目のほうが良かったと思う」と自身のパフォーマンスを評価し、「チャンスに顔を出している部分は、フロンターレでやっているようにできている」と言葉に力をこめる。
優勝をかけた韓国戦での出場も期待されるなか、「対戦相手は強いと思う。出たら、結果にこだわってやれればいい」とさらなる活躍を誓う。
アピールするには、とにかくゴールで自らの存在を証明するしかない。Jのトップストライカーは悲壮なる決意を口にする。
「自分にとっては最後のチャンス。結果にこだわりたい」
チームを優勝に導くようなゴールで、ロシア行きへの大きな一歩を刻みたい。
E-1選手権ではここまで2試合連続スタメンを果たし、2戦目の中国戦では待望の代表初ゴールを決めてみせた。
「1点取れたのはすごく大きかったし、また決めたい気持ちはある」
今季のJリーグでMVP&得点王に輝いた小林悠は、今回の代表活動で確かな手応えを掴んでいる。
「1戦目より2戦目のほうが良かったと思う」と自身のパフォーマンスを評価し、「チャンスに顔を出している部分は、フロンターレでやっているようにできている」と言葉に力をこめる。
優勝をかけた韓国戦での出場も期待されるなか、「対戦相手は強いと思う。出たら、結果にこだわってやれればいい」とさらなる活躍を誓う。
アピールするには、とにかくゴールで自らの存在を証明するしかない。Jのトップストライカーは悲壮なる決意を口にする。
「自分にとっては最後のチャンス。結果にこだわりたい」
チームを優勝に導くようなゴールで、ロシア行きへの大きな一歩を刻みたい。