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トトサマ
ロードバイクの沼にどっぷりハマって尚且つ笑顔で泳いでいる。 そんな自転車バカです*\(^o^)/* 機材やウェアのインプレから、輪行まで。 為になるか分からないけど、色んな情報を載せていますが、 基本的には自由にやってますので、更新しない時はネタが無いのだなの生暖かく見守ってください。 公式ツイッター @totosama1972
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2016年04月08日

引き足ってどうなのよ!?

よくこんな質問をSNSとかで見受けます。

「引き足の使い方がわからない」
「うまく使えない」

色んな人が引き足引き足言うのも、おそらく弱虫ペダルからなんでしょうけど

o0266041813119308339.jpg

トトサマ自身もアマチュアのホリデーライダーですから
偉そうなことなんか言えないんですけどww

色々とYOUTUBEとか見たり、本読んだりして
なーんとなくですが、入口くらいは見えた気がしてますww




まず下の図ですがペダルの円運動です。

image.jpeg

あくまでも分かりやすい図にしているだけで、サドルの位置などにより
上死点や下死点は違ってきます。

下死点とは脚が一番伸びきった地点の事であり、サドルを後方に引いていたら
下死点は180度の位置ではなく150度くらいの位置になりますね。


なので、自分のポジションにあわせて考えてみてくだされww

そのうえで効率的な回し方ですが

@330度から30度のところで前方に押す
脚の前にスライドさせる感じです。
お尻の大殿筋を使う感じです

A30度から150度にかけて踏む
ここで太ももの前の筋肉を使う感じですね。
もっともトルクがかかるところかと

B150度から210度にかけて足を引く
@とは逆の動きです。
脚を後ろにスライドさせる動き。

C最後が210度から330度にかけての引き足
ここでは太ももの裏側の筋肉を使うイメージです

@〜Cをぐるぐる回す感じでペダルを回す。。。。らしいwww




ってか



意味わかんねー( ̄ε=‥=з ̄) フンガー

これを意識しながら回してたら頭の中ぐちゃぐちゃですよwww


理屈ではわかるんですよ?
でもこれを意識せずに回すのって相当練習しなきゃ無理な話なわけで


意識しながら回してたら、そっちに気を取られて運転どころではありませんww



ですので、トトサマが辿り着いた結論


@とAだけ集中する作戦。

もともとペダルを踏むことは誰にでもできるわけですから
それに工程を1個足すだけですww

タイトルの引き足ですが、これは引っ張るというよりも
マイナスを打ち消すくらいの力で引いておく

ペダルに足を置いているだけだと、体重+重力がかかり
ペダルにブレーキがかかった状態、つまり反対側のペダルで
踏み込んでいる力を打ち消すことになります。

ここで引き足を使えりゃ、押す力+引く力でトルクは2倍なんでしょうけど
そんなに意識しすぎると綺麗に回せなくなったり、回転運動がギクシャクしたり
してしまいますので、マイナスを打ち消すくらいの力で引くだけです。


どおです?

そんなに難しくはないですよねww

引き足引き足と固執せずに、出来る範囲でペダルを回してみては如何でしょう








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posted by トトサマ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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