ダウンチューブにヒトメボレ

しばらく温めてきたサーベロS3のインプレです
購入して4か月

有りがたい事に真冬でもライド出来る環境にいるため「さっぶい」ながらも、それなりに走り込んでみましたｗｗ

って言っても1500キロくらいだけどねｗｗ
↑
貧脚オヤジp(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ~♪

まず乗ってみて気が付いたサーベロのカーボンフレームに関して

サーベロのカーボンフレームのイメージというと硬い！
そしてエネルギーをロスすることなく、そのまま推進力へと変えてくれる
エアロ形状のフレームですしおすしｗｗ


でもその半面で硬く、乗り心地に関しては。。。という(ＴＴ▽ＴＴ）ﾀﾞｧｰ


だが実際に走ってみると、そこまで乗り心地が悪いわけじゃない
何というか、氷の表面を滑っている感じ？

と言って、路面の状況がダイレクトに跳ね返ってくる硬さってわけじゃない

硬い？硬くない？
いや硬いんだけど、嫌な硬さではないんですよね

で、バカなりにサーベロのカーボンフレームに関して調べてみると、サーベロのカーボンフレームに対する考えが何となくわかりました(-＿-)ｳｰﾑ

ダイレクトなエネルギー伝達を重視して、ただ硬い、例えばT1000とかのカーボンを使うのではなく
場所によって加わるエネルギーを分析し、各部位ごとに最適な剛性や強度が保てるように、カーボンシートをどのようにして組み合わせていくとベストなのか、つねに研究が重ねられている

出典：http://www.cyclowired.jp/

なんでも10〜12種類のカーボン素材をジグゾーパズルのように、部位ごとの特性に合わせて組み合わせているのだそうな。。。なんとも複雑な工程ｗｗ

カーボンは単一方向にしか作ることができないそうです

そこでサーベロは、0°、20°、45°、90°などの角度をつけたレイヤーを組み合わすことで、多方向に対して高い強度を発揮できることを開発し、この組み合わせる枚数がサーヴェロは非常に多く、もっとも強度を高める必要がある部分を成型するための作業時間は8時間以上にも及ぶのだそうな

その研究により強度と剛性の両方を、トータル的に手に入れたフレームに出来上がっている

これが
硬いんだけど硬くない

というトトサマのアホなインプレに繋がるわけですｗｗｗ

実際にエアロロードの最高峰のS5の流れにありながらも上りもイケる優等生

実際に亀のような遅さですけど、筑波に上ってみましたが、漕ぎ出しも軽く、スイスイ登れる感じでしたね


エアロロードでヒルクライムという変態チックな使い方ですが、全然行けますよコレｗｗ


ますます好きになったYO！

愛しのサーベロちゃんｗｗ

ポチッとな*\(^o^)/*

にほんブログ村