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2023年07月12日
戸建て問題 Part.1
戸建て問題も色々とありますのでパートを分けてお話させていただこうと思います。
part.1はどちらかというと「戸建て問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
よくチラシ入ってきますよね。
「家賃並の支払いで夢のマイホーム」
まあ不動産屋の常套句というか、別に嘘ではありませんが、固定資産税どこいった?10年もすればアチコチ痛んできて維持修繕費は賃貸と違って自腹やで?とか35年ローン組んでその会社に35年間クビにならんともそもそも健康であるとも限らないよねとか突っ込み所は色々ありますが・・・。
それはさておき不動産講座ではないので戸建ての近隣住民トラブルの話題に戻します。
上記前置きも一応伏線というか話題に出した意味はあります。
大抵戸建てを購入する場合、35年ローンが一般的であり定番だと思います。
つまり「35年間逃げられません」し、借金を返し終えるまでは自分のモノではありません。
支払いが滞れば競売にかけられて(しっかりしている方なら任意売却くらいにはもっていけるかもですが)借金だけが残る、上記のように、どうなるか分からない未来35年間を信じて全力でフルBETローン組むわけでするわけですから人生で一番大きなギャンブルといえるかもしれません。
その大事な大事な「家」で近隣住民トラブルが起こればかなりの発狂ものだと思います。
相手によっては「逃げられない」「ケンカできない」を逆手にとって(それを弱みとして)無理難題を言ってくる、分かってて確信犯的に嫌がらせしてくる、道路族のように好き放題する輩が近隣にいないとは限りません。
最悪のケースですが、我慢できずに泣く泣く「家を売却した」という話も聞きます。
そうならないためには、ただ建物が好みだとか立地がどうだとかだけでなく、近隣住民とその環境を事前に精査する必要があります。
結構勉強している方だと、単純に坪単価や建物のデザインや価格だけでなく、用途地域(1種低層など)、都市計画区域(市街化調整区域など)くらいまでしっかりチェックした上で自分の希望に合致しているかをみていると思いますが、以外に近隣住民に関しては出たとこ勝負な場合が多いように感じます。
実際色々な話をお伺いしますが「まさかこんな所だったとは」とか「実際住んで見ないと分からないことだから・・・」と肩を落とされる方、悩みや不安をかかえている方は結構いらっしゃいます。
実際新興住宅の一番奥地の家を購入(安かったらしい)して(車での出入りは手前の道路一箇所しかないがその前に八件(左右4×2)他の新興住宅があり、見事にほぼ道路族一家で無法地帯となって出入りが不便で耐え切れず)即売りした人も知っています。
このケースはもう近隣トラブル云々以前に「新興住宅」「奥地」を選択している時点でという話ですが、大半の人はほぼ一生に一度の買物となるわけですし、ミスは許されない買物だと思います。
もちろん家の好みは色々あると思います。戸建てですから。
ただ、静かに平和平穏に暮らしたいのであれば、近隣住民環境は建物がどうという次元を超えてはるかに重要な問題だと思いますので、よくよく考える必要があると思います。
part.2以降でより具体的に少しずつお話させていただきますが、まずは購入する前に、あるいは賃貸であれば借りる前に、冷静に環境を分析して判断していきましょう。
part.1はどちらかというと「戸建て問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
よくチラシ入ってきますよね。
「家賃並の支払いで夢のマイホーム」
まあ不動産屋の常套句というか、別に嘘ではありませんが、固定資産税どこいった?10年もすればアチコチ痛んできて維持修繕費は賃貸と違って自腹やで?とか35年ローン組んでその会社に35年間クビにならんともそもそも健康であるとも限らないよねとか突っ込み所は色々ありますが・・・。
それはさておき不動産講座ではないので戸建ての近隣住民トラブルの話題に戻します。
上記前置きも一応伏線というか話題に出した意味はあります。
大抵戸建てを購入する場合、35年ローンが一般的であり定番だと思います。
つまり「35年間逃げられません」し、借金を返し終えるまでは自分のモノではありません。
支払いが滞れば競売にかけられて(しっかりしている方なら任意売却くらいにはもっていけるかもですが)借金だけが残る、上記のように、どうなるか分からない未来35年間を信じて全力でフルBETローン組むわけでするわけですから人生で一番大きなギャンブルといえるかもしれません。
その大事な大事な「家」で近隣住民トラブルが起こればかなりの発狂ものだと思います。
相手によっては「逃げられない」「ケンカできない」を逆手にとって(それを弱みとして)無理難題を言ってくる、分かってて確信犯的に嫌がらせしてくる、道路族のように好き放題する輩が近隣にいないとは限りません。
最悪のケースですが、我慢できずに泣く泣く「家を売却した」という話も聞きます。
そうならないためには、ただ建物が好みだとか立地がどうだとかだけでなく、近隣住民とその環境を事前に精査する必要があります。
結構勉強している方だと、単純に坪単価や建物のデザインや価格だけでなく、用途地域(1種低層など)、都市計画区域(市街化調整区域など)くらいまでしっかりチェックした上で自分の希望に合致しているかをみていると思いますが、以外に近隣住民に関しては出たとこ勝負な場合が多いように感じます。
実際色々な話をお伺いしますが「まさかこんな所だったとは」とか「実際住んで見ないと分からないことだから・・・」と肩を落とされる方、悩みや不安をかかえている方は結構いらっしゃいます。
実際新興住宅の一番奥地の家を購入(安かったらしい)して(車での出入りは手前の道路一箇所しかないがその前に八件(左右4×2)他の新興住宅があり、見事にほぼ道路族一家で無法地帯となって出入りが不便で耐え切れず)即売りした人も知っています。
このケースはもう近隣トラブル云々以前に「新興住宅」「奥地」を選択している時点でという話ですが、大半の人はほぼ一生に一度の買物となるわけですし、ミスは許されない買物だと思います。
もちろん家の好みは色々あると思います。戸建てですから。
ただ、静かに平和平穏に暮らしたいのであれば、近隣住民環境は建物がどうという次元を超えてはるかに重要な問題だと思いますので、よくよく考える必要があると思います。
part.2以降でより具体的に少しずつお話させていただきますが、まずは購入する前に、あるいは賃貸であれば借りる前に、冷静に環境を分析して判断していきましょう。
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輩の特徴 Part.2
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば警備員というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で運送業、倉庫業、清掃業の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから職業を言いたくないという人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係していると私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見、その見方が「輩化」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます。
そういった人が人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっているのではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば警備員というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で運送業、倉庫業、清掃業の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから職業を言いたくないという人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係していると私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見、その見方が「輩化」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます。
そういった人が人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっているのではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
輩の特徴 Part.1
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.1は、皆さんも「あ〜・・・」的なよく見かける輩の外面的なお話です。
Part.2は、輩の内面的なお話をさせていただきたいと思います。
※輩を輩と呼び忌み嫌うだけでは完全な分断社会になり永遠に解決しないと思います。
仕事的なものもあり、私自身、今まで色々な輩と遭遇?直接話をしてきました。
話をしてみると以外に内面はデリケートだったりすることもあり、気のいい所があったりもします。
パート1ではダメ出しを、パート2ではそういった内に秘めているもの?を書いていきたいと思います。
輩には共通した特徴があります。
それらを知ることで、危険な関わりやトラブルを未然に防ぐ(回避する)ことにいくらかは役立つものだと思いますので、以下に記載してまいります。
※余談ですが・・・記事を書こうと思っていたら、、、実にタイムリーに本日近所のドラッグストアに行った所、障がい者駐車場に誇らしげにドンヅケしている白のアルファード(私の車のドライブレコーダーにしっかりうつってます)がいました。
世の中には一定数こういった生物がいます。
正義感の強い方や、間違ったことが嫌いな方、勇敢な方は注意したくなる所だと思いますが、個人間でそれをするとトラブルの元で大変危険ですので、今回のようなケースであれば「店に報告する」くらいが妥当だと思います。
言う事を聞くような人間であればそもそもそんな所に駐車しません。
障がい者の方に迷惑がかかるという良識があればそんな所に駐車しません。
つまり、そういう生物(輩)なのです。
話すだけ無駄で激高逆ギレで「オマエになんの関係があるんだ?」と詰め寄ってくるのがオチです。
大変危険ですので、絶対に個人で戦うのではなく、お店や警察を介して対処してください。
◇輩の特徴(以下当てはまる個数が多ければ多いほど危険だと思います)
輩の根底にあるものは非常に強い「コンプレックス」です。
育ちであったり社会的地位であったり金銭的なものであったり親からの愛情的なものであったり、内容は様々ですが「自分は他人より劣る」という潜在的コンプレックス(劣等意識)が、中身のない自分を立たせるためにそうさせることが多いように見受けられます。
・異常に人目を気にする(自分が人にどう見られているかが気になる)
・異常に見栄を張りたがる(車やブランド物など手軽に注目を浴びるようなものを好む)
・人目をひく行動を好む(注目を浴びたいため、とにかく目立つことが好きであることが多いです。車のとめ方一つとってもとめる角度一つとっても、とにかく「オレは(私は)スゴイんだぞ!」と思われたいのです
・刺青を好む(見た目で怖がらせて優位に立つために中身のない輩がとる手法の一つです)
・群れを好む(大勢でいないと戦えませんし周囲(景色)から浮いてしまうので何より群れを好みます)
・日焼けや筋トレをこの好む(視覚的に周囲に圧を出せる(と思いこんでいる)「見た目」に力をいれます)
・職業は現場系、夜系が多い(※これは誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・声が大きい(※これも誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・目が合う=ケンカを売ってるになる(自分に自信がない人(様々な意味で劣等意識の強い人)は自分が世間から底辺だと思われているという自意識により、人に見られる→今コイツは心の中で自分のことを馬鹿にした→ケンカを売ってる、の図式へとなり激高、絡んできます)
・外でたむろする(ここが輩の面白い所です。人目を気にするなら外に出なければいいのに・・・と皆さん思われるかもしれませんが、輩の思考は逆です。見られて勝つ?ことで自尊心を保とうとする性質があるため、外に出たがり(見られたがり)ます)
・クレーマー体質である(言える相手に言ってやれというのは典型的な輩の発想です。自分がサービスを受ける側になった瞬間に(お客様になった瞬間に)ここぞとばかりにドヤ顔で無理難題を言って困らせよう、優位に立とう、頭を下げさせようと考えます。心に余裕がなく貧しい者ほど謙虚という言葉を知りません)
・法や理論は関係ない(輩は物事の正しい正しくないで生きてません。自分にとってプラスかマイナスか、あるいは敵か味方か、それしか頭にありません)
・行動や判断が短絡的(輩は一時の感情で極端な行動をとる傾向が強いです。そうしないと自分の心を保てないほどにコンプレックスが強いため(自己防衛本能が働く)と思われます)
・やったことは忘れるがやられたことは一生恨む(自分がやったことは知らぬ存ぜぬのスタンスですが、自分がやられた事に対しては死ぬまで根に持つことが多いため、これも関わらない方がいい理由の一つです)
・勝てる(と思っている)相手にしか絡まない(輩は本質的には弱い生物です。自分より強い者に対しては媚びる習性があり、仲間に入ってその看板を利用したいと考える性質があります))
・一人の時は以外に大人しいことも(基本群れるので、あまり単独行動はとりませんが、一人の時は色々な意味で自信がないため比較的大人しいこともあります)
・自覚はある(内心自分が世の中から嫌われている底辺であるといういう自覚はありますが、完全に開き直っておりそんなの知ったことではないという逆ギレのスタンスです)
・多数派を好む(多数派にたつことで自分が正しい、自分はしっかりしている、誇らしい人間なんだと感じる傾向があり、数の暴力は彼らの好物です)
まだまだたくさんありますが、この辺にしておきます。
Part.2もあわせてお読みいただくと輩との向き合い方や見方も少し変わるかもしれませんので、興味がある方は是非よろしくお願いいたします。
Part.1は、皆さんも「あ〜・・・」的なよく見かける輩の外面的なお話です。
Part.2は、輩の内面的なお話をさせていただきたいと思います。
※輩を輩と呼び忌み嫌うだけでは完全な分断社会になり永遠に解決しないと思います。
仕事的なものもあり、私自身、今まで色々な輩と遭遇?直接話をしてきました。
話をしてみると以外に内面はデリケートだったりすることもあり、気のいい所があったりもします。
パート1ではダメ出しを、パート2ではそういった内に秘めているもの?を書いていきたいと思います。
輩には共通した特徴があります。
それらを知ることで、危険な関わりやトラブルを未然に防ぐ(回避する)ことにいくらかは役立つものだと思いますので、以下に記載してまいります。
※余談ですが・・・記事を書こうと思っていたら、、、実にタイムリーに本日近所のドラッグストアに行った所、障がい者駐車場に誇らしげにドンヅケしている白のアルファード(私の車のドライブレコーダーにしっかりうつってます)がいました。
世の中には一定数こういった生物がいます。
正義感の強い方や、間違ったことが嫌いな方、勇敢な方は注意したくなる所だと思いますが、個人間でそれをするとトラブルの元で大変危険ですので、今回のようなケースであれば「店に報告する」くらいが妥当だと思います。
言う事を聞くような人間であればそもそもそんな所に駐車しません。
障がい者の方に迷惑がかかるという良識があればそんな所に駐車しません。
つまり、そういう生物(輩)なのです。
話すだけ無駄で激高逆ギレで「オマエになんの関係があるんだ?」と詰め寄ってくるのがオチです。
大変危険ですので、絶対に個人で戦うのではなく、お店や警察を介して対処してください。
◇輩の特徴(以下当てはまる個数が多ければ多いほど危険だと思います)
輩の根底にあるものは非常に強い「コンプレックス」です。
育ちであったり社会的地位であったり金銭的なものであったり親からの愛情的なものであったり、内容は様々ですが「自分は他人より劣る」という潜在的コンプレックス(劣等意識)が、中身のない自分を立たせるためにそうさせることが多いように見受けられます。
・異常に人目を気にする(自分が人にどう見られているかが気になる)
・異常に見栄を張りたがる(車やブランド物など手軽に注目を浴びるようなものを好む)
・人目をひく行動を好む(注目を浴びたいため、とにかく目立つことが好きであることが多いです。車のとめ方一つとってもとめる角度一つとっても、とにかく「オレは(私は)スゴイんだぞ!」と思われたいのです
・刺青を好む(見た目で怖がらせて優位に立つために中身のない輩がとる手法の一つです)
・群れを好む(大勢でいないと戦えませんし周囲(景色)から浮いてしまうので何より群れを好みます)
・日焼けや筋トレをこの好む(視覚的に周囲に圧を出せる(と思いこんでいる)「見た目」に力をいれます)
・職業は現場系、夜系が多い(※これは誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・声が大きい(※これも誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・目が合う=ケンカを売ってるになる(自分に自信がない人(様々な意味で劣等意識の強い人)は自分が世間から底辺だと思われているという自意識により、人に見られる→今コイツは心の中で自分のことを馬鹿にした→ケンカを売ってる、の図式へとなり激高、絡んできます)
・外でたむろする(ここが輩の面白い所です。人目を気にするなら外に出なければいいのに・・・と皆さん思われるかもしれませんが、輩の思考は逆です。見られて勝つ?ことで自尊心を保とうとする性質があるため、外に出たがり(見られたがり)ます)
・クレーマー体質である(言える相手に言ってやれというのは典型的な輩の発想です。自分がサービスを受ける側になった瞬間に(お客様になった瞬間に)ここぞとばかりにドヤ顔で無理難題を言って困らせよう、優位に立とう、頭を下げさせようと考えます。心に余裕がなく貧しい者ほど謙虚という言葉を知りません)
・法や理論は関係ない(輩は物事の正しい正しくないで生きてません。自分にとってプラスかマイナスか、あるいは敵か味方か、それしか頭にありません)
・行動や判断が短絡的(輩は一時の感情で極端な行動をとる傾向が強いです。そうしないと自分の心を保てないほどにコンプレックスが強いため(自己防衛本能が働く)と思われます)
・やったことは忘れるがやられたことは一生恨む(自分がやったことは知らぬ存ぜぬのスタンスですが、自分がやられた事に対しては死ぬまで根に持つことが多いため、これも関わらない方がいい理由の一つです)
・勝てる(と思っている)相手にしか絡まない(輩は本質的には弱い生物です。自分より強い者に対しては媚びる習性があり、仲間に入ってその看板を利用したいと考える性質があります))
・一人の時は以外に大人しいことも(基本群れるので、あまり単独行動はとりませんが、一人の時は色々な意味で自信がないため比較的大人しいこともあります)
・自覚はある(内心自分が世の中から嫌われている底辺であるといういう自覚はありますが、完全に開き直っておりそんなの知ったことではないという逆ギレのスタンスです)
・多数派を好む(多数派にたつことで自分が正しい、自分はしっかりしている、誇らしい人間なんだと感じる傾向があり、数の暴力は彼らの好物です)
まだまだたくさんありますが、この辺にしておきます。
Part.2もあわせてお読みいただくと輩との向き合い方や見方も少し変わるかもしれませんので、興味がある方は是非よろしくお願いいたします。
2023年07月11日
法的知識 Part.1
このカテゴリは重要なのでパートをわけます。
Part.1は前置きみたいなものですので、具体的な話はケースによってPart.2以降に記載してまいりますので、前置きはいいという方はすっとばしてpart.2以降へとおすすみ下さい。
◇はじめに
特定を防ぐため多くは伏せますが、我が家はいわゆる士業の家柄であり、素人の思いつきで書いているものではありません。
なお、私自身は現在エンジニアとしてIT事業を営んでおり、法律とデジタルという現代において最も重要な二つをそれなりに学び理解した上でお話させていただいております。
法律の話題を出すくらいですので、当然弁護士や司法書士などの先生方との付き合いもあり、民法や刑法は当然ながら、例えば賃貸であれば借地借家法、道路族といえば道路交通法など過去の裁判の判例があればそれらも踏まえた上で、警察に相談したことがあるケースにおいては警察の見解や法的根拠を踏まえた上での話です。
◇一番大切なこと
争い事において感情的になることは大変危険です。
変な話ですが、係争事に無駄に慣れてくる?と正直「カッとなる」ことはありません。
はいはいこのパターンね・・・くらいで後はただの「お仕事」になります。
決して「輩の挑発・土俵にはのらないこと」これが何より大切です。
本来被害者であるはずなのに、煽られてついカっとなって暴言を吐いてしまった、手が出てしまった等ということになれば、本来自分が被害者だったはずなのに、加害者になってしまうなんてこともありえます。
それでは輩の思うツボです。
どんなに腹立たしくとも自分や家族の人生を守るため、冷静な対処を心がけてください。
知識があれば冷静に判断(対処)出来ます。
育ちの悪い輩は総じて下品に恫喝してきたり煽ってきたりしますが、状況が見えていればそんなものは気にならなくなります。
自分の置かれている状況を冷静に客観的に捉えて静かに対処することが大切です。
◇出来れば事前に察知し回避する
輩には様々な共通した「特徴」があります。
これは別カテゴリ「輩の特徴」で詳細を記しますが、そもそもが関わらない、これが出来るにこしたことはありません。
輩は百害あって一理無しです。一言で言えば、不幸の種をばらまいて歩いているような生物です。
何故そんなことをするのか?この答えは簡単で、自分が不幸だからです。
その劣等意識がそうさせるといっても過言ではないでしょう。
つまりそれ自体は防ぎようがありませんので基本的には「関わらない」以外に身を守る手段はありません。
◇法律は輩に勝てるのか
よく被害者より加害者が守られる世の中だという言葉を耳にします。
あながち間違っているとも言い切れない所が悲しい所であり現実です。
詳細はここでは割愛しますが、人にはそれぞれ「権利」があり、その「権利」のみを声高々に主張して好き放題する輩が近年多くなりました。
いわゆる「言ったもん勝ち」「やったもん勝ち」というものです。
これは日本という国が近年のパンデミックや戦争、気候変動問題等により、以前より貧しくなってきたこと、余裕がなくなってきたことが原因の一因として考えられると思います。
法整備に問題があれば法を変えるしかありませんが、目まぐるしく変わる昨今の状況にまったくおいつかないのが現状だと思います。
また、法を逆手にとるちょっと知的?な輩もいます。
その裏には過去なにかやらかして正業につけない闇医者や弁護士のような存在が力を貸している可能性もあると思います。
ですので、法は輩に勝てるのかという問いには、私自身としては法は現状においついていない、不幸な犠牲が出てからしか動かないのが日本の体質であり「先手」をうつ風土や体質がないというのが悲しい現実ではないかと思っております。
ただし、では輩の好き放題に屈するしかないのかと問われればそんなことはありません。
現行の法体系の中でも出来ることはありますし、身を守るために自分自身ができることというのはたくさんあります。
◇物証が生命線
※物証とプライバシーの侵害問題は長くなるので別途後述します。
ドライブレコーダーやボイスレコーダー、監視カメラなど比較的安価に手に入る身近なものになりました。
すでにお持ちの方や取り付け済みの方も多いのではないでしょうか。
物証がなければ輩はシラを切ります。ほぼほぼ100%の確率でシラを切ります。
例えば車を子供のボール遊びで傷つけられたとしましょう。
ほぼほぼ輩親は言います「うちの子がやったっていう証拠はあるのか?」と。もう定番ですね。
証拠がなければシラをきり、タイミングよく記憶喪失になります。
簡単に申しますと「逃げ切れる可能性がある時に」輩が非を認めることはありません。
この手の輩が非を認めるのは逃げ切れない時かつ罪を軽くするため(己の身の保身のため)だけです。
子供の頃、学校の先生や親に「バレない」悪さをするのと同じレベルの発想や知能で、何も学習してこなかった、努力してこなかった、いわゆる体だけ大きくなった大人が「輩」として今親世代になっているということであり、これは法治国家にとって大変な脅威です。
◇法律は「鎧」
法律というのは相手を倒すための「武器」だと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私的には身を守るための「鎧」です。
何かあった時、知識があれば、その対処法が分かれば、その問題を解決することができます。
自分から出すものではないので「武器」ではなく「鎧」であるというのが私のイメージです。
長くなりました。では次回以降はケースバイケースで色々なお話をさせていただきたいと思います。
Part.1は前置きみたいなものですので、具体的な話はケースによってPart.2以降に記載してまいりますので、前置きはいいという方はすっとばしてpart.2以降へとおすすみ下さい。
◇はじめに
特定を防ぐため多くは伏せますが、我が家はいわゆる士業の家柄であり、素人の思いつきで書いているものではありません。
なお、私自身は現在エンジニアとしてIT事業を営んでおり、法律とデジタルという現代において最も重要な二つをそれなりに学び理解した上でお話させていただいております。
法律の話題を出すくらいですので、当然弁護士や司法書士などの先生方との付き合いもあり、民法や刑法は当然ながら、例えば賃貸であれば借地借家法、道路族といえば道路交通法など過去の裁判の判例があればそれらも踏まえた上で、警察に相談したことがあるケースにおいては警察の見解や法的根拠を踏まえた上での話です。
◇一番大切なこと
争い事において感情的になることは大変危険です。
変な話ですが、係争事に無駄に慣れてくる?と正直「カッとなる」ことはありません。
はいはいこのパターンね・・・くらいで後はただの「お仕事」になります。
決して「輩の挑発・土俵にはのらないこと」これが何より大切です。
本来被害者であるはずなのに、煽られてついカっとなって暴言を吐いてしまった、手が出てしまった等ということになれば、本来自分が被害者だったはずなのに、加害者になってしまうなんてこともありえます。
それでは輩の思うツボです。
どんなに腹立たしくとも自分や家族の人生を守るため、冷静な対処を心がけてください。
知識があれば冷静に判断(対処)出来ます。
育ちの悪い輩は総じて下品に恫喝してきたり煽ってきたりしますが、状況が見えていればそんなものは気にならなくなります。
自分の置かれている状況を冷静に客観的に捉えて静かに対処することが大切です。
◇出来れば事前に察知し回避する
輩には様々な共通した「特徴」があります。
これは別カテゴリ「輩の特徴」で詳細を記しますが、そもそもが関わらない、これが出来るにこしたことはありません。
輩は百害あって一理無しです。一言で言えば、不幸の種をばらまいて歩いているような生物です。
何故そんなことをするのか?この答えは簡単で、自分が不幸だからです。
その劣等意識がそうさせるといっても過言ではないでしょう。
つまりそれ自体は防ぎようがありませんので基本的には「関わらない」以外に身を守る手段はありません。
◇法律は輩に勝てるのか
よく被害者より加害者が守られる世の中だという言葉を耳にします。
あながち間違っているとも言い切れない所が悲しい所であり現実です。
詳細はここでは割愛しますが、人にはそれぞれ「権利」があり、その「権利」のみを声高々に主張して好き放題する輩が近年多くなりました。
いわゆる「言ったもん勝ち」「やったもん勝ち」というものです。
これは日本という国が近年のパンデミックや戦争、気候変動問題等により、以前より貧しくなってきたこと、余裕がなくなってきたことが原因の一因として考えられると思います。
法整備に問題があれば法を変えるしかありませんが、目まぐるしく変わる昨今の状況にまったくおいつかないのが現状だと思います。
また、法を逆手にとるちょっと知的?な輩もいます。
その裏には過去なにかやらかして正業につけない闇医者や弁護士のような存在が力を貸している可能性もあると思います。
ですので、法は輩に勝てるのかという問いには、私自身としては法は現状においついていない、不幸な犠牲が出てからしか動かないのが日本の体質であり「先手」をうつ風土や体質がないというのが悲しい現実ではないかと思っております。
ただし、では輩の好き放題に屈するしかないのかと問われればそんなことはありません。
現行の法体系の中でも出来ることはありますし、身を守るために自分自身ができることというのはたくさんあります。
◇物証が生命線
※物証とプライバシーの侵害問題は長くなるので別途後述します。
ドライブレコーダーやボイスレコーダー、監視カメラなど比較的安価に手に入る身近なものになりました。
すでにお持ちの方や取り付け済みの方も多いのではないでしょうか。
物証がなければ輩はシラを切ります。ほぼほぼ100%の確率でシラを切ります。
例えば車を子供のボール遊びで傷つけられたとしましょう。
ほぼほぼ輩親は言います「うちの子がやったっていう証拠はあるのか?」と。もう定番ですね。
証拠がなければシラをきり、タイミングよく記憶喪失になります。
簡単に申しますと「逃げ切れる可能性がある時に」輩が非を認めることはありません。
この手の輩が非を認めるのは逃げ切れない時かつ罪を軽くするため(己の身の保身のため)だけです。
子供の頃、学校の先生や親に「バレない」悪さをするのと同じレベルの発想や知能で、何も学習してこなかった、努力してこなかった、いわゆる体だけ大きくなった大人が「輩」として今親世代になっているということであり、これは法治国家にとって大変な脅威です。
◇法律は「鎧」
法律というのは相手を倒すための「武器」だと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私的には身を守るための「鎧」です。
何かあった時、知識があれば、その対処法が分かれば、その問題を解決することができます。
自分から出すものではないので「武器」ではなく「鎧」であるというのが私のイメージです。
長くなりました。では次回以降はケースバイケースで色々なお話をさせていただきたいと思います。
BBQ問題
BBQ自体は別に悪でもなく、本来は楽しいものであり、夢のマイホームなど、自宅の庭で家族とBBQに憧れて・・・いう方もいらっしゃるでしょう。
BBQ自体が法的にNGというものではありませんので、ルールを守ってしっかりご近所付き合いが出来ていればいいのですが、トラブルになることもあります。
なぜ自宅BBQが嫌がられるか(トラブルになるのか)というと、結局の所「マナーが悪いから」の一言につきます。
BBQでトラブルになるケースとして
・深夜までドンちゃん騒ぎによる騒音問題(酒が入ってヒートアップし、よりタチの悪い場合も)
・友人知人を呼ぶことによる路上駐車問題やエンジンアイドリングなどの騒音問題
・大音量で音楽を流しだす騒音問題
・(風向きにもよりますが)煙が洗濯物などについたり、匂いが家に入ってくる、BBQで使用した炭などの灰が飛んでくるなどの悪臭や匂いや灰の付着問題
・BBQの間、騒音や匂い等により関係ない家庭が窓を開けづらくなるなどの間接的ストレス問題
・子供の奇声や暴れることによる騒音や場合によってはゴミ散らかし、暇になって道路に飛び出して遊びだすいわゆる道路族問題、それに付随する潜在的リスク(器物損壊、不法侵入etc)
・BBQ後のゴミ放置、風などにのって散らかしたゴミが飛んでくる、いわゆる後始末問題
大きく「騒音」「悪臭」「煙や灰の付着」「窓があけれない」「子供のトラブル」「ゴミ等の後始末問題」などがあります。
とはいえ、家族のみでたまにマナーをまもってこじんまりとやるBBQでは(よほどの大家族でもない限り)そこまでトラブルになることはないと思います。
ではなぜBBQが取り上げられるのかというと、大抵こういうことをするときは友人や親戚を呼んだり「大勢が集まるケースが多い」ため、騒音やゴミ、悪臭など倍倍効果でエスカレートしていきトラブルになることが多いのではないかと思います。
ここで一つ重要なポイントをあげさせていただきます。
その家の方針というかタイプとして
・「家」に人を呼ぶ(呼びたがる)人
・「家」に呼ばない(家に他人を入れたくない、自分が行く側)人
がいます。
これ自体はその人その家庭の考え方ですので、どちらがどうという話ではありませんが、やたら「集まる」という話になると、ご近所トラブルの火種になることもあります。
「家」に人を呼びたがる人というのは世の中に一定数存在し、それは「輩」に限らず一般の人でもあります。
単純に寂しいのか、人気者でいたいのか、あるいは単純にワイワイするのが好きなだけなのかはそれぞれだとは思いますが。
「呼びたがりの人」の家が隣の家や部屋だったりする場合は注意が必要です。
人が集まって無言でいるわけもなく、当然騒ぐでしょうから(そのために集まるわけですから)休みになるたびにうるさいことを覚悟しなくてはなりません。
一人で居れない人、一人で家にいてもすることがない人、(じっとしていられない)多動性の人は世の中に一定数存在します。
また、田舎であれば週末になると色々な「村の行事」的なものがあったり、無駄にほぼ強制参加な祭りごとなどがあったりしますので、ある程度その辺の「しきたり(慣習)」を事前に下調べしておいたほうがよいと思います。
特別「故意」や「悪意」がなくとも、そういうことをしたがる人というのもいますので、ご近所の雰囲気は予め下調べしておいた方がよいと思います。
ちなみに私はBBQ自体を否定しているわけではありません。むしろ好きです。
世界的なパンデミックで残念ながらここ数年はしておりませんが、それ以前はわりと毎年友人達とGWやお盆などに集まってBBQしてました。
車で1時間もかからない所にBBQが出来る施設や温泉が複数あるので、そこに集合してBBQをして泊まったり風呂で汗を流して帰るという感じです。
家の前でしたことは一度もありません。やはりご近所の目が気になるので。
そんなわけで、BBQくらい・・・と思うかもしれませんが騒音やゴミだけでなく「ニンニク臭」は結構強烈です。
ニンニクが苦手な人にとっては結構な地獄だと思います。
当然服にもニオイはしみつきますし、家の壁から玄関から風向き(煙の向き)によってはかなりキツいと思います。とっても窓なんて開けてられません(そういう意味では非常に迷惑ですね)
少し余談ですが「ニンニクが好きな人」というのも一定数存在します。
私が昔住んでたアパートの隣人のオジサンがニンニク大好きで、毎日朝5時ぐらいにニンニクを丸焼きにして食べていたので、そのニオイは強烈でした。
そこまでニンニクが苦手なわけではない私でも体調悪い日もありますしね・・・。
ましてや毎日となるとさすがに「ウップ・・・」という日はありました。
悪い人ではなく普通に雑談する仲でしたし、法に触れるものでもないので「ニンニク毎日焼くの勘弁して下さい」とも言えず我慢してましたが・・・。
不幸中の幸いは、仲はよかったので、そこまで腹は立たない(諦めることができた)ということでしょうか。
そんなわけでBBQ問題もとりあげてみました。
住まい探しで、さすがにBBQまで気にしてられない!そのくらい我慢しよう!と思われる方も多いと思います。
ですが結構・・・キツい時はキツいので、そういう系が苦手な方は事前に下見をよくされることをおすすめいたします。
※BBQ問題はこれ以上伸ばす話もないのでこの1回で終了します。
皆さんの平穏な住まい探しに何かお役にたてることがあれば幸いでございます。
BBQ自体が法的にNGというものではありませんので、ルールを守ってしっかりご近所付き合いが出来ていればいいのですが、トラブルになることもあります。
なぜ自宅BBQが嫌がられるか(トラブルになるのか)というと、結局の所「マナーが悪いから」の一言につきます。
BBQでトラブルになるケースとして
・深夜までドンちゃん騒ぎによる騒音問題(酒が入ってヒートアップし、よりタチの悪い場合も)
・友人知人を呼ぶことによる路上駐車問題やエンジンアイドリングなどの騒音問題
・大音量で音楽を流しだす騒音問題
・(風向きにもよりますが)煙が洗濯物などについたり、匂いが家に入ってくる、BBQで使用した炭などの灰が飛んでくるなどの悪臭や匂いや灰の付着問題
・BBQの間、騒音や匂い等により関係ない家庭が窓を開けづらくなるなどの間接的ストレス問題
・子供の奇声や暴れることによる騒音や場合によってはゴミ散らかし、暇になって道路に飛び出して遊びだすいわゆる道路族問題、それに付随する潜在的リスク(器物損壊、不法侵入etc)
・BBQ後のゴミ放置、風などにのって散らかしたゴミが飛んでくる、いわゆる後始末問題
大きく「騒音」「悪臭」「煙や灰の付着」「窓があけれない」「子供のトラブル」「ゴミ等の後始末問題」などがあります。
とはいえ、家族のみでたまにマナーをまもってこじんまりとやるBBQでは(よほどの大家族でもない限り)そこまでトラブルになることはないと思います。
ではなぜBBQが取り上げられるのかというと、大抵こういうことをするときは友人や親戚を呼んだり「大勢が集まるケースが多い」ため、騒音やゴミ、悪臭など倍倍効果でエスカレートしていきトラブルになることが多いのではないかと思います。
ここで一つ重要なポイントをあげさせていただきます。
その家の方針というかタイプとして
・「家」に人を呼ぶ(呼びたがる)人
・「家」に呼ばない(家に他人を入れたくない、自分が行く側)人
がいます。
これ自体はその人その家庭の考え方ですので、どちらがどうという話ではありませんが、やたら「集まる」という話になると、ご近所トラブルの火種になることもあります。
「家」に人を呼びたがる人というのは世の中に一定数存在し、それは「輩」に限らず一般の人でもあります。
単純に寂しいのか、人気者でいたいのか、あるいは単純にワイワイするのが好きなだけなのかはそれぞれだとは思いますが。
「呼びたがりの人」の家が隣の家や部屋だったりする場合は注意が必要です。
人が集まって無言でいるわけもなく、当然騒ぐでしょうから(そのために集まるわけですから)休みになるたびにうるさいことを覚悟しなくてはなりません。
一人で居れない人、一人で家にいてもすることがない人、(じっとしていられない)多動性の人は世の中に一定数存在します。
また、田舎であれば週末になると色々な「村の行事」的なものがあったり、無駄にほぼ強制参加な祭りごとなどがあったりしますので、ある程度その辺の「しきたり(慣習)」を事前に下調べしておいたほうがよいと思います。
特別「故意」や「悪意」がなくとも、そういうことをしたがる人というのもいますので、ご近所の雰囲気は予め下調べしておいた方がよいと思います。
ちなみに私はBBQ自体を否定しているわけではありません。むしろ好きです。
世界的なパンデミックで残念ながらここ数年はしておりませんが、それ以前はわりと毎年友人達とGWやお盆などに集まってBBQしてました。
車で1時間もかからない所にBBQが出来る施設や温泉が複数あるので、そこに集合してBBQをして泊まったり風呂で汗を流して帰るという感じです。
家の前でしたことは一度もありません。やはりご近所の目が気になるので。
そんなわけで、BBQくらい・・・と思うかもしれませんが騒音やゴミだけでなく「ニンニク臭」は結構強烈です。
ニンニクが苦手な人にとっては結構な地獄だと思います。
当然服にもニオイはしみつきますし、家の壁から玄関から風向き(煙の向き)によってはかなりキツいと思います。とっても窓なんて開けてられません(そういう意味では非常に迷惑ですね)
少し余談ですが「ニンニクが好きな人」というのも一定数存在します。
私が昔住んでたアパートの隣人のオジサンがニンニク大好きで、毎日朝5時ぐらいにニンニクを丸焼きにして食べていたので、そのニオイは強烈でした。
そこまでニンニクが苦手なわけではない私でも体調悪い日もありますしね・・・。
ましてや毎日となるとさすがに「ウップ・・・」という日はありました。
悪い人ではなく普通に雑談する仲でしたし、法に触れるものでもないので「ニンニク毎日焼くの勘弁して下さい」とも言えず我慢してましたが・・・。
不幸中の幸いは、仲はよかったので、そこまで腹は立たない(諦めることができた)ということでしょうか。
そんなわけでBBQ問題もとりあげてみました。
住まい探しで、さすがにBBQまで気にしてられない!そのくらい我慢しよう!と思われる方も多いと思います。
ですが結構・・・キツい時はキツいので、そういう系が苦手な方は事前に下見をよくされることをおすすめいたします。
※BBQ問題はこれ以上伸ばす話もないのでこの1回で終了します。
皆さんの平穏な住まい探しに何かお役にたてることがあれば幸いでございます。