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2023年07月10日

賃貸問題 Part.1

賃貸問題も色々とありますのでパートを分けてお話させていただこうと思います。

part.1はどちらかというと「賃貸問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。

◇賃貸は不特定多数の人が入れ替わり住む場所です。

(隣人の)運がよければコスパ良し居心地良しで長く住めます。
運が悪いと引越しレベルのまさしく運ゲーなのが賃貸住まいです。

外観や止まっている車などは見た目で分かりますが、実際にそこに住んでいる人はたまたま下見の時に遭遇でもしない限り分からないので、かなりの運ゲーになってきます。

賃貸トラブルというと騒音に目がいきがちですが、義務教育すら受けていないような輩一家が隣人だと火事や変なトラブルにまきこまれる可能性(リスク)までありえます。

実際私自身、昔住んでいたアパートの隣の部屋に借金取りの怖い人達が来て「おう兄ちゃん、隣のヤツみかけたらワシらに連絡もらえるか?」って電話番号渡されましたから。

いやいやめちゃくちゃ怖いですからね普通に・・・。
借金とりに追われている人という噂は他の住人から聞いたことはありましたが、ガチだったようで、本当に怖い人が来るとかドラマの中だけの話かと思っていましたけどリアルにありました(怖)

話を戻しますが・・・

騒音に始まりゴミやペット、道路族、BBQ、子供の躾、路駐、あらゆる賃貸暮らしにおける不愉快なトラブルはそこに住む住人の「民度」が大きく影響します。

玄関のドアを「バンッ!」と閉める輩も結構います(正直本人にとってもうるさくないのか??ってくらい謎ですが・・・)

いわゆる普通のまともな家で教育を受けて育っていると「ドアは静かに閉めなさい」と習っているものですが、ようはそういうことで教育を受けていない輩にとってはドアバンは「普通」なのでしょう。

出入りが頻繁な輩一家の場合(輩はやたら外に出たがる、人に見られたがるのでよく外にでるため注意)一日に何回も家のドアバンや車のドアバン音を食らうことになるので、かなりのストレスになります。

いわゆる「じっとしていられない人」というのは一定数いますが、ADHD(注意欠如・多動性)の可能性もあり、注意してどうにかなるものではなく危険(激高・逆ギレ報復リスク有)なため、危険な人物には近寄らない・関わらないのが一番です。

また、家(というか部屋)の前に駐車場がある物件は便利なので人気ですが、上記の通り、ドアバン系輩一家がいる場合には注意が必要です。

夜間も活発な輩なら、目が覚めるくらいの音や震動を深夜に食らう可能性があります。

昼夜問わずエンジンを何時間もつけっぱなしにして玄関でしゃべりこむような輩も世の中にはいますので。

ちょっとイレギュラーですが、夜のお姉さん職の方がいると(階段があるアパートなら)階段をのぼる時のハイヒールのツカンツカン音も地味に響きます(深夜なのでなおさら)

生活も昼夜逆転なので、夜静かにしたいと思う方はきついこともあるでしょうから注意ポイントの一つだと思います。

総括的に、賃貸問題は隣人ガチャが全てといっても過言ではないくらい「人の当たりハズレ」が重要だということになります(選べませんが)

部屋のデザインがオシャレだとか築浅だとか、いい所に目がいきがちですが、私の経験上、そんなものは全て「オマケ」レベルの話です(もちろんいいにこしたことはないのですが)

隣人が輩だと全てが崩壊します。本当に。

築30年だろうが、いまどき和室しかないのかよ!という家だろうが、洗濯機の置く場所が狭い!という家だろうが、契約電流30A足りんやろ!という家だろうが・・・

正直全部我慢できる範囲です。平穏でさえあれば。

本当に隣人に常識もマナーも思いやりの欠片一つ無い「輩」がいるだけで全てが崩壊、台無しになります。

近隣住民トラブルのブログですが、そもそもトラブルを未然に防げるにこしたことはありません。

物件の見た目で判断するのではなく「隣人」や「壁の厚さ」「角部屋」「最上階」など、少しでもトラブルリスクが減る所から判断することを、私個人としてはオススメいたします。

part.2以降では実際あった話やその時の対処事例などより具体的(リアル)なお話をさせていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。

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2023年07月07日

道路族問題 Part.1

道路族問題は根深いので複数回に分けてお話をさせていただきます。

part.1はどちらかというと「道路族とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。

道路族問題を読み解くためにはまず「道路族」という生物の「性質」を理解することが何より重要です。

道路族も我々と同じ人間です。

一般良識ある方からすれば
何故このようなことをするのか?
迷惑だと何故わからないのか?
自分がされたら嫌ではないのか?
など、当たり前に思われること、思えることが何故分からないのか?この苛立ち、本当に心中お察しするばかりですが、その辺を以下に少し長くなりますが記載させていただこうと思います。

※道路族問題の根底にあるもの

◇(道路族の)親がそういう育ちをしており、それが他人に迷惑であるとか問題であるという意識が根本的になく、そのまま子に、さらにその子に・・・と受け継がれていっている。

私はそれを感性の欠落(意識欠如ともいえる)とよんでおりますが、本当にないのです。そういう感性が。

さすがにそれはちょっと考えにくい・・・と思われる方はむしろ正常です。
むろん「一般大多数の方」はそうなのです。
ですが、本当にそういった感性が「無い」生物がこの世には一定数存在するのです。

では次に、道路族とは具体的にどういう生物なのか?を見ていきましょう。

道路族に限りませんが、いわゆる「」は、周りの迷惑より自分の楽しみや欲を優先させます
どうあれそれを無理やりにでも通してくる生物ですので、根本的に「話し合い」などに応じる気はなく、それでどうにかなる相手ではありません。

よって、話し合いで解決という手段は根本的に望みがうすい(ゼロではありませんが・・・)と覚悟する必要があります。

いやならお前が引っ越せ」これがそういう育ちをした輩の発想です。

自分が迷惑かけている側なのだから謝ろうとか、次からは面倒でも公園に行こうなんて一ミリも考えません。
逆上(逆ギレ)して「より相手が苦しむように嫌がらせをしてやろう」になります。

育ちの悪い親に育てられた子が今親となり、その分身(子供)をつくり、同じことをしている、それが現代の社会問題になっている道路族の実態であり、長きにわたる「血」から来るものですので、その解決は容易ではありません。

次に、もう少し掘り下げて道路族(輩)の特性を見ていきましょう。

彼ら(道路族)は「群れ」を好み、数の暴力を好みます

つまり、自身が多数派側になることで、その意見がさも正当であるかのように主張し「そんなのみんなやってる」「そんなのお互い様」などの言葉を好み、さも「皆がそうであるかのように」装い、ふるまいます。

道路族のような輩にとって「子供」は「我」を通すために非常に便利なツールです。

子供」といえば何をしても許される、強気に出れると勘違いしている傾向も強く「子供」というフレーズを免罪符のように使いあたかも自分が子供想いのよき親であるかのように装い、相手を否定、非難してきます(子供に理解がない、子供のすることくらいで大人気ない、自分にも子供の頃があっただろう、子供がかわいそう等)

実際には、道路族のような輩の言う「子供」というものは、自身の「我」を通すため、要するに自分がそうしたいから(例えば公園に連れて行くのが面倒くさいから、家の前にいた方が楽だからなど完全に自己都合で)
「子供」をダシにつかっているにすぎません。

子供は教育環境や親の躾次第ですので、当然そういった輩子は物事の良し悪しを学んでおりませんので「そういうものなんだ」「親がイイって言ってるから」で、何も分からないまま道路族に育つだけです。

子供が「キーーッ!キャーーッ!」などかなきり声(奇声)をあげるケースはまた別でもお話させていただきますが「躾」の場合もあれば先天的な「障がい」の場合もあり、デリケートな部分ではあるのでここでは割愛させていただきます。

昔はADHDなどあまりなじみがなく、体さえ健康であれば健常者となり、精神的なものはまだ広く周知、認知されていなかった言葉ですので、そもそも「親」がそうである可能性も高く、それが遺伝している可能性もあります。

最後に「道路族」のような輩の心理的な面にフォーカスをあててお話させていただきますと、この手の生物は自身の否定に対して非常に敏感です。

正しい正しくないではなく、自身が否定されることに強烈な怒りや憎しみ不満を抱きます。

何故か?

輩という生物は総じて心に余裕がなく、一般の方より非常に強いコンプレックスを抱いて生きています

育ちが悪く、素行不良はもとより、そもそもがなんの努力もせず惰性で生きており、学もなければ手に職もなく、ただ好きなように遊び歩いて生きて来ただけの人生です。

(ここがポイントですが)それでも子供の頃は子供だからということで通りました(大目に見てもらえました)

しかし、社会人になれば当然仕事を覚えることも必要ですし、資格をとったり努力をする必要がでてきます。

でもそれは面倒くさい。やりたくない。

結果誰にも相手にされなくなり、段々と行き場がなくなり、何も自身に誇るものがなく、潜在的に強烈な劣等意識が芽生え、かといってどうしようもないその気持ちの矛先が、いわゆる「敵」に向くのです。

ここでいう彼ら(道路族のような輩)の「敵」というのは自身の否定者であって論理的にどうとか道徳的にどうという次元ではありません

一般大多数のまともな方々からすれば、そんなの冗談じゃない!そんなの自業自得だろう!迷惑極まりない!と思われるのは当然です。

しかし、そういった大多数の良識ある方々からすれば「なぜ?」と当たり前に思われることが「思えない」生物なのです。

これは別例ですが・・・

子供の頃、勉強は苦手で運動神経がよくて女の子にモテた男の子が大人になってから「うわぁ・・・」というケースをみたことがないでしょうか?

当時はそれでモテたし、すごいねカッコいいねって言われたのに、大人になったら「いつまで遊んでるんだ?」「現実を見ろ!」「勉強しろ!」になります。

プロのスポーツ選手になれるのはほんの一握りです。

そこまでの能力はなかった、いわゆる「学校では運動神経よかった子」みたいな子が大人になってそうなる(グレる)ケースは「それしかしらないしできないしやりたくないから」つまり、精神的部分の成長が未熟で子供のまま成長がとまってしまっている、現実逃避している(今の自分の扱われ方を受け入れられない)からといえます。

それはもはやわざとというよりは、彼らからするとすでに人生「詰んでいて」どうしようもないのです。

少し話はズレましたが・・・

輩は不幸な生物です。幸せな一般大多数の皆さんを羨ましいと思う反面、自分には永遠に届かない世界であることも理解しているだけに憎い敵でもあります。

自分と同じ不幸の谷に引きずり込もうと悪意むき出しで襲ってくるので、関わることは百害あって一利なしということです。

いやいや自分で努力して解決しろよ手に入れろよという話ですが、、、それは面倒なので彼らはしません(心は子供のまま体だけ大きくなった生命体なので、永遠に遊んでいたいのです)

だからといって何故道路族の被害者が泣き寝入りをしなければならないのか?

もちろん私も納得は出来ませんし、そういう世の中は変えるべき(言ったもん勝ち・やったもん勝ちをゆるさない)と思う一人ですので、このブログを始めております。

私自身の経験からの具体的な道路族とのバトル?警察に介入していただいた時の話などの続きはPart2以降でお話させていただきます。

長くなりましたが、まずは「敵を知る」という所からお話させていただきました。

2023年07月06日

下見チェック事項

まず、下見は以下にわけて複数回チェックする事が望ましいです(土日や朝昼夜で人流は変わるものなので)

平日の午前・午後・夜・深夜
土日祝祭日の午前・午後・夜・深夜

以下に近隣環境の下見の時のチェックポイントを列挙します。

◇車・バイク編
・慢性的に路上駐車してそうな車はいないか?
・特定の悪名高い車種は存在しないか?
・希望ナンバーゾロ目や一桁はいないか?
・金のエンブレムやいかにもなステッカー、ルームミラーのふさふさ系、黒のワンボックスでフルスモーク、虹色のフロントフィルムなどはいないか?
・やや斜めがかって頭からドンづけしているようなガラの悪そうな車はいないか?
・私のモノといわんばかりに敷地ギリギリ、白線ギリギリまでよって車をとめている車はないか?
・マフラー等を改造したようないかにも風なバイクやスクーターなどが住まいのそばにないか?

◇人物編
・家の前の「公道に車を出して」路駐しながら洗車している人はいないか?
・(時期にもよりますが)敷地内(外)でBBQや子供のビニールプールなどの水遊び等をしている人はいないか(辺りまでびしょぬれになっていないか)?
・スケボー、バスケ・サッカー・野球・自転車etc道路で遊ぶ、あるいは走り回る親・子供はいないか?
・ジャージ、くわえタバコで家のそばをブラブラうろうろしている人はいないか?
・深夜たむろってる連中がいないか?
・外で大勢でう〇こ座りしてたむろってる・騒いでいるような連中がいないか?
・見た目的にそういう風体の輩がいないか?(全員ではないですが経験上大抵そのまんま見た目通りです)

◇ペット編
・無駄吠え、フンの始末など衛生、騒音に配慮された環境か?

◇ゴミ編
・あたりにゴミが散乱していないか?

◇住居編(賃貸のケース)
・借りるアパートやマンションにおいて、上記をより精査
・壁の厚さや隣の部屋との繋がり具合のチェック(正面側からだと分かりにくいので、裏側から見るとこれは芯部分はとなりと共有してペラペラの壁板一枚で繋がっていそうだな・・・など判断しやすいと思います)
上下左右の騒音や震動は非常にストレスになるため、事前のチェックは大切です。

◇住居編(一軒家のケース)
・特に「隣人」がどのような人物そうか、どのような生活をしていそうか?
(夜型・昼型などわかれば望ましいが、さすがにストーカーをするわけにもいかないので、下見時に深夜電気がついているタイプの家なのか、土日になると外でワイワイやっているタイプの家なのかなどから判断していくしかない)
もし理解のありそうな方であれば(まともそうな方・話の通じそうな方であれば)引越し前に、一度挨拶に行って「今度ここに引っ越そうと思っている者ですが・・・など菓子折りの一つも持って挨拶にいって様子を見てみるのも一つの手段)菓子折り費用は持ち出しになりますが、引越ししてハマるよりははるかに安く済みますので・・・。

◇総合
私個人の意見としましては、住まいの見た目のよさやデザインよりも、いかに周囲の干渉事(迷惑行為等のストレス)を減らせるかに注力した方が、平穏に暮らせて快適だと思います(多少築年数いってて古くても平和であれば非常に心が楽ですから)

お問合せ

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インターネットの匿名性というものは悪いことをしてもバレないということではありませんし、私も手間で面倒なので、嫌がらせやひやかしなどは絶対におやめください。
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ご挨拶

※注 当ブログは近隣住民トラブル被害者の方の気持ちによりそうものです。

私自身、近隣住民トラブル経験者であり、3度引越しをしてようやく現在平穏?を手に入れた者です。

別に望んでこうなったわけではありませんが、以下物件選びの甘さから(というよりまさかそんな常識のない輩が当たり前にたくさん存在するとは思ってなかっただけですが)よくありそうなトラブルは大抵我が身をもって経験しました。

賃貸物件問題(壁が薄いが所以の騒音・賃貸ならではの住民民度の低さによるゴミ問題・悪臭問題etc)
道路族問題(家のそばの公道を私有地感覚で好き放題する輩一家問題、器物損壊・不法侵入etc)
BBQ問題(匂い、騒音、深夜まで大声で酔っ払って騒ぐ等)
戸建て物件問題(いわゆる隣人ガチャ問題)
子供の奇声・騒音問題(朝から晩まで家の前の道路で騒いで(なんなら親も一緒に)暴れまくる等etc)
違法(迷惑)駐車問題(家の前の公道に路駐し出入りや通行が困難になる問題etc)

もちろん?警察に介入していただいたこともあります。
私と同じように近隣住民トラブルでお困りの方、今現在お悩みの方に少しでもお役にたてることがあれば幸いでございます。


〇 もし私に直接相談してみたいという方がいらっしゃる場合、お問合せよりコメントにてお願いいたします。経験のある範囲であれば、私がそういうときどうしたかなどお話させていただけることもあるかもしれません。
※なお、お問合せは上記被害者の方で現在お困りの方に限ります
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近隣住民トラブル経験者
現在までに3度引越ししました。 理由は都度異なりますが、自身の経験によって様々なことを学びその状況に応じて対処法を考え冷静に対応出来る?ようになりました(別に望んだことではないですが) 同じように今現在も苦しんでおられる方に、少しでもお役に立てば幸いでございます。
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