世の中にはメンターと言う人がいますが、
メンター側の人間って、
言うても生活かかってる人が多いから、
結局は山に例えると同じ頂点を目指しているのに、
登山道が違うだけで、
「お前の言っていることは違う!俺の話を聞け!」
みたいなことを言って椅子取りゲームを始めるから、
聞いてる人は何を信じていいのか分からなくなると思います。
結局は同じ山の頂点を目指しているのならば、
他のメンターの人の言っていることも尊重するべきです。
それができないのは、
生活がかかっているのかもしくは、
そのことに気が付いていないからなのかも知れません。
本来であれば、
他の人の言っている事は自分とは登山道が違うけれども、
結局は同じことを言ってるんですよ、
山の頂点でつながっているんですよと言うことを、
丁寧に解説していかないといけないと思います。
そこら辺まで大きな枠で物事を理解できてないメンターは、
本来ならメンターとは言えないと思います。
それは、
「自分の登ってきた登山道の話だけ」に過ぎず、
やもすれば、それは押し付けになってしまいます。
歳をとっている人ならば、それが老害と言われてしまいます。
何かしらのメンターを選ぶときには、
そういったところも注視していく必要はあると思います。
それでは!
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