八幡浜Diving

　米民主党はシカゴで開いた党大会で、Tik Tok やインスタグラムと言った交流サイトを通じて大きな影響力を持つインフルエンサーら約２００人に初めて取材許可を出した。
SNS でニュースに触れる傾向が強い若者への発信力を期待。
大会３日目の２１日は、計１３００万人以上のフォロワーを抱えるカルロス・エスピナさんが登壇した。
移民の両親を持つエスピナさんは、大統領選の主要争点である移民問題に触れ、民主党候補のハリス副大統領なら「憎しみを排し、米国を強くする解決策を見付けるだろう」と述べた。
若者は旧来のメディアではなく SNS でニュースに触れる傾向が強く、調査機関ピュー・リサーチ・センターによると、１８〜２９歳のティックトック利用者の半数程度が政治ニュースを得る為に利用している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　記事から
米民主党に倣い立憲民主も若者へ SNS 発信を期待した方が良いと思う。
政権を取る為にあらゆる手を使った方が良い。