郵便局においては、定形郵便物、定形外郵便(規格内、基本的)、ゆうゆうメルカリ便(ゆうバケット200円、ゆうパケットポスト200円、、ゆうパケットプラス375円、ゆうパックなど)、ラクマのかんたんラクマパック(ゆうパケット179円など)、レターパックライト、レターパックプラスなどの発送方法がある。
ここでは、定形郵便、定形外郵便について述べたい。
基本的に重さが重くなると料金が高くなるが、階段状に値上がりするため、
範囲が重要であり、範囲内の最大の重量で発送することが最もお得になる。
さて、昔は台秤で計量していたが、0.1g単位で調整することが大事であるため、キッチンスケールを使用している。電子天秤を用いていた時期もあったが、さすがにやりすぎである。
本日は、定形郵便範囲内かと思い、50.0gで発送してみたが、定形外郵便となってしまった。
以前、境値の場合、安いほうの範囲内で表示させていた気がするので不思議に思って調べたら、そもそも封筒の横幅が12pを超えていたことに気付いた。
これをきっかけに、境値で一番差が大きいのはどの範囲であるか調べたくなった。
★定形郵便 26g以上50g以内 94円-84円=10円
★定形外郵便(規格内)
51g以上100g以内 140円-120円=20円
101g以上150g以内 210円-140円=70円
151g以上250g以内 250円-210円=40円
251g以上500g以内 390円-250円=140円
501g以上1000g以内 580円-390円=190円
★定形外郵便(規格外)
51g以上100g以内 220円-200円=20円
101g以上150g以内 300円-220円=80円
151g以上250g以内 350円-300円=50円
251g以上500g以内 510円-350円=160円
501g以上1000g以内 710円-510円=200円
1001g以上2000g以内 1040円-710円=330円
2001g以上4000g以内 1350円-1040円=310円
この表から思うことは、よく使用する規格外の方が差が大きい。
大事なことは、まず範囲の重さ以内に収めること。
50gを超えてしまっても差は20円なので、全然気にしないこと。
250gの基準は守らないと160円も損してしまう。
※範囲内ギリギリの場合、範囲に収めるために、梱包材を封筒から薄いビニール素材に変更する、
梱包材を減らす、封筒を小さく切る、宛名の紙を小さくする、布テープからセロテープに代えるなどして何とか収めるようにしていますが、安全上の最低限度の梱包以下になりそうな場合、潔くあきらめるのも大事!
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