メルカリの評価も1700程度になったので、今まで数年使用してきての雑感などを記録しておきたい。
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メルカリ歴
2016年? 最初は購入のみ、ここ数年はほぼ販売のみ。イベント期間、クーポン獲得時にまとめて購入
・評価 1700 うち、悪い評価 5くらい?
2020年4月下旬で1500評価だったので、6ヶ月で200のペースで増えている。1日1つより少し多いペースでの販売か。
・メルカリ良いところ
利用者が多い。一般的なものはヤフオクよりウオッチ数は多くなる気がする。
メルカリ便は全国送料一律で分かりやすい。離島の人は恩恵にあずかっている。匿名発送の早期導入も良かった。メルカリ便の補償の対応も迅速。破損で届いて、2度補償してもらった。具体的には、私が購入者で商品代は戻ってきて、商品はこちらで処分してください。という対応。出品者の代金はメルカリが負担して払っている。少額なら即、双方に良いように対応してくれるのではと思う。
スマホに特化して、商品ページが見やすい、探しやすい。他のアプリ、ヤフオクも寄せてきた。
出品が容易。スマホ1台で完結は素晴らしい。昔は、オークション出品はデジカメまたは携帯で撮影、PC取り込みという手間がかかった。
購入者のお金を取引完了までメルカリが預かるシステムは安心。
たまに送料の値段くらいで、レアな商品を買うことができる。
バーコード出品は、素晴らしい。
・メルカリ悪いところ
送料込み文化が根付きすぎて、送料込みとして出品するが、送料からも手数料10%を取ることになっている。
例えば、500円で売りたい商品があり、送料1000円かかるとする。
・着払い500円で出品で、取引後の利益は500円-50円の450円
・送料込み1500円で出品で、取引後の利益は、1500円−150円−1000円の350円となり、利益が大きく異なる。
では、着払いにすればよいとなるが、メルカリ便は使えないので敬遠され、売れないため、泣く泣く送料込み出品しか選択肢がない。
・商品ページの説明のパクリがし放題。一時期は、この商品ページをもとに出品するなどの選択肢まであり、そこに著作権保護の感覚はない。ちなみに、恐竜や動物フィギュアで私のフォーマットが使用されている出品物を多々見かける。自分のフォーマットのように堂々として、私が模倣したかのようであまり良い気はしない。
・懲戒処分が意味不明。今は無くなったが、以前、らくらくメルカリ便での出品物に対して、ゆうゆうメルカリ便にして欲しいとコメントしただけで、数日間の購入、出品などの禁止を喰らった。理由がわからない。
・圏外飛ばしなど意味不明。正月に出品したパソコンなどまったく検索に引っかからなくて、説明文を変えて何度も出しなおした。
・評価を変更できないところ。相手の確認不足による勘違いで悪い評価がつくと覆せない。
・メルカリカウルで本、CDなどを出品していたが割とすぐに無くなってしまった。ブランド品のみのアプリ、メルカリメゾン?も無くなった。
・振込手数料1万以上で無料だったが、210円ほどかかるようになってしまった。
・カメラ機能は起動が遅い。
メルカリで起きたこと。あるあるなど。
・学生時代の友達が購入者となったこと。
・親が以前住んでいるマンションの同じ階の人が購入者となったこと。
・酷いコメント・評価集 「売り物ですか。ゴミ箱買います」(ごみを売るなという揶揄?)
「大きさはどれくらいですか」(他の写真を見ていない)
「思っていたより小さかった」(他の写真を見ていない)
「高いですね」
「1000円なら買います」(4000円の商品に対して)
「脚が外れており残念でした」(ジャンクの記載など説明文を見ていない)
「封筒が漢字検定の封筒で驚きました。新しい封筒を買うお金も持ち合わしていないのですね。こんな事は初めてで大変驚きました」(説明文にリサイクル資材を利用と記載。新しい封筒を希望の場合、100円〜承りますと追記)
・本名でやっている人は、やばい人が純粋な人。
・少額まで値引き交渉してくる人が最近は激減。
・最大の失敗
同時期に購入された商品の宛名を取り違えて貼ってしまい、2人の購入者に別の商品を送り付けてしまった。
回収は不可能だった。結局、同じ商品を仕入れて2人に再送した。なかなか大変だった。送料×2、商品代×2無駄になってしまった。良い勉強とは言えない。
備忘録でした。
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