2021年02月23日
生まれて初めてプログラミングを勉強した時
こんにちは。DIMNというものです。
プログラミングを勉強したいという人がめちゃくちゃ多いですが、
私が初めてプログラミングを勉強した時を振り返ろうと思います。
結論として、1人で初めて勉強するなら入門書を使うのを個人的に薦めてます。
慣れてきたらネットの情報とか、動画とか、色々あると思います。
※異論あると思いますので、是非コメントください
〜目次〜
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プログラミングとの出会い
大学の講義が最初の出会いでした。言語名は『Fortran』。
科学計算(微分方程式を数値的に解くとか、そんなやつです)の分野では最も用いられている言語だと思います。
この時は残念ながら頑張って覚えようという意思は薄く、授業でやってる通りに実装してた感じです。
Functionやsubroutineとか、割と基本の部分すら理解できてなかったです。
大学の研究室でも使ってましたが、その時も同じでしたね。
プログラミングというスキルが身についた感じは皆無でした。
社会人になった時
新卒で大手のIT企業に入社しました。
新人研修で初めて『Java』という言語に出会いました。
C系の文法も初で、オブジェクト指向も初で、前提知識は皆無の状態でした。
研修もスパルタ形式で、「みんなで頑張ってJavaを覚えましょう〜!」とかではなく、
課題と(厳しい)期限のみ与えられ「あとは君たち次第だ」と放置でした。
その時はJavaの入門書を購入し、ずっと勉強していました。
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こういう入門書って、実はあまり買ってません。この一冊きりです。
業務で即戦力になれるかと言われると、そうでもありません。
例えるなら、入門書は「日本語を覚える」とかの位置付けだと私は考えています。
本当に前提知識が皆無の状態で、自分でインターネットの情報を検索したりとかはハードルが高いです。
一つ言語の基礎を押さえられたら、2言語目以降の学習コストは下がると言われていますし、
ここからはネットの情報とかでもある程度なら追えるようになっていると思います。
業務を通じてスパルタ式に身につける??
プログラミングに限りませんが、
仕事を通じてスパルタ形式で習得するのが一番効率が良いのでは?というのが私の考えです。
その中で入門書を用いて最初は勉強する、という感じです。
「プログラミングを覚えなきゃいけない」という状況を作り出すことで、
強制的にでも習得できるのではないかと思います。
プログラミングを勉強したいほとんどの人は「自分で稼げるようになりたい」という人だと思います。
ただ、勉強目的で会社員になるのは悪くないと思ってます。(身につけたら辞めれば良いだけ)
未経験でも受け入れてくれる会社は意外とあるので、
そういう手段も有りだと思います。
以上です。一緒に頑張りましょう。
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