2013年01月09日
絵本 かようびのよる
ええと、何がおこっているのでしょうか?w
とある町で かようびのよる ほんとうにおきた ことであると、
とあるすじより かくにんされている。
という、あおり文句ではじまりますが。
大量の かえるが はっぱに のって 空を飛んでます。
いやぁ、こんなこと 本当にあったら ぜひ見てみたいです。
この絵本は、ある火曜日の夜の ふしぎな出来事が、
リアルな絵で、臨場感たっぷりに、
シンプル かつ ダイナミック かつ ドラマチック に描かれています。
ふしぎな出来事とは…たくさんの カエルが 飛んでいる だけなんですが。w
この絵本には、文章が ほとんど ありません。
いやぁ、読み聞かせが 楽ですね。
というか、娘一人でも 読めます(観られます)。
この、文章が極端に少ない というのも
この絵本のいいことろですね。
絵本の ふしぎな世界に 没頭できますし、
自分の想像力で 世界をふくらませられるので。
娘も、ページを めくるたびに
「うわぁ」 とか 「すごーい」 とか いいながら 観ています。
そして、
つぎの かようび、よる 7時58分…
この絵本、オチも 秀逸です。
この絵本、こどもが楽しめるのは もちろんのこと
大人が読んでも ワクワクします。
是非、ご一読を!
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