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新型Macbook 12インチでは、 ParallelsDesktop10 で BootCamp領域を 実行できない話

■Macbook early 2015 を1ヶ月使ってみて。

新型 Macbook 12インチ early 2015 (1.3GHz にCTOしました。)を入手して、早1ヶ月。
軽くて、Retinaディスプレイ!
いや〜 いいわ、これ!

CPU が非力だとか、さんざん言われてるけど、
今、私が 現役で使ってる デスクトップマシンの CPUは Core2Duo E6750(7年前に自作)なので、
それと比較すれば、大幅パワーアップですwww

iPadAirのときもそうだったけど、軽くて、取り回しがいいってのは、やっぱり重要だな〜



■BootCamp は 少し問題が……

Macbook early 2015 は、Macとして使う分には、特に問題ないですが
私は、仕事でWindowsを使う必要があるので、BootCampで Windows8.1を入れているのですが、
ここで、ちと 問題が……
みなさんご存じだとは思いますが、BootCamp だと Bluetooth が 有効にならないんですね。
これが結構ネックに、なってます。
私の場合、使うソフトの関係で、マウスの中ボタン(ホイール)と右ボタンのドラッグが必須なんです。
トラックパッドだと対応しきれないので、どうして 外付けマウスが必要になってしまう。
で、Bluetoothが 使えないと USB のマウス使うしかないので、1つしかない USB ポートが埋まってしまう。
ていうことは、BootCamp時は 充電しながら マウスが使えないんですよね……
まあ、例のアダプタを使えば出来るんですが…… なんか、ねぇ……


■ParallelsDesktopでBootCamp領域を実行を試みる

さて、どうしようかと色々情報を漁っていると
ParallelsDesktop は、OSX 上でBootCamp 領域を仮想マシンとして立ち上げるが出来るとの記述を発見。


これだ!と思って、さっそくアキバでParallelsDesktop10 をゲットして
いざ、BootCamp 領域を仮想マシンに!

para01.png
が、しかし!
新規作成のウィザードで、BootCamp パーティションが選択できない!!

いろいろ試してみるも、BootCamp パーティション が利用不可のまま……
para02.png

結局 BootCamp 領域を仮想マシン化することはできませんでした……


■現バージョンの Parallels Desktop10 では BootCamp 領域の利用不可

Parallels のサポートにも確認してみましたが、
MacBook early 2015 では、現バージョンの Parallels Desktop 10 だと、
BootCamp 領域の仮想マシン化は出来ないそうです。

ただ、次のバージョンでは対応するべく作業しているとのことらしいので、
次のアップデートを待つしかないようですね。

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