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絵本 フレデリック

あけまして、おめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。


2013年、最初の1冊は、
フレデリック ―ちょっとかわったのねずみのはなしです。

これは、娘よりむしろ私のお気に入りの一冊です。
私が紹介するまでもなく、すでにフレデリックファンの方も多いかと思いますが…
まぁ、それはそれ…

冬支度にいそがしい野ねずみたち、
何もしないで牧場をジッと見ているフレデリックに、
何をしているのとたずねると

いろを あつめてるのさ。 ふゆは はいいろだからね。

いやぁ、なんか、こう…、 グッときますね…



そして フレデリックが、 
あおい あさがおや、
きいろい むぎの なかの あかい けしや、
のいちごの みどりの はっぱのことを はなしだすと、
みんなは、こころの なかに ぬりえでも したように 
はっきりと いろんないろを みるのだった。


そして、自分の役割をキッチリと はたしています。
いい仕事してますね、フレデリック。
ホレますね。

この絵本を読むと、生きる上で大切なことのひとつが、
自分の深いところにスッと沁みこんでいく…
そんな感じの絵本です。

なにより、説教臭くなくていいよね。

まだ、読んだことのない方は、ぜひ一度触れてみてはいかが?


フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし

新品価格
¥1,529から
(2013/1/1 07:29時点)




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