娘と絵本とデジタルな日々

絵本ぼく、だんごむし

とても身近ないきもの、だんごむし。
こどもは、だんごむし好きですよね。
ちっちゃいし、
すぐにつかまえられるし、
かまないし、
ささないし
くさくないし、
つっつくとまるまっておもしろいし、
…

草むらとか、道ばたとか、庭の植木鉢の下とか、
部屋の中とか！
娘よ、だんごむしを部屋の中に放流するのはヤメテ下さい。

そんな、だんごむしですが
私、だんごむしについて、意外と知らなかったんですよ。
娘に、「だんごむしってなにたべてるの？」
とか聞かれても、答えに詰まったり…

そんななか、本屋の絵本コーナーで娘が「これっ」
って持ってきたのが

ぼく、だんごむし

この絵本、おもしろいです。
だんごむしの生活がわかりやすく描かれています。
そして意外な真実が、
そうだったのか、だんごむしってエビのなかまだったのか！

だんごむしは、まちのそうじやです。
いろんなものたべます。

そして、たべると　すぐに　うんちをするんだ。
しかくい　うんちをね。

「しかくい　うんち～！」
娘、大はしゃぎです。やはり、そこに喰いつきますか。

そして、
「しかくい　うんち、見たい～！」
といって、だんごむしをかいはじめました。
絵本の中では、だんごむしのかい方も紹介されいます。

まちのそうじやといわれるだんごむし。
いろんなモノをたべますが、
意外なモノもたべます。
ビックリすること請け合いです。ヘェ～ボタン連打です。（古いけど）
娘は、自慢げにおともだちに教えてました。
答えは絵本の中に！

この絵本はお薦めです。
ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。