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【雑感】 こころに ささった 娘の 一言

3月、年度末 進行中。

どうして、3月は、31日しか ないのだろう。
3月だけ 100日位に ならないものか…
他の月は、20日間位で いいから。

仕事柄、毎年 年明けから 年度末に かけて 繁忙期なのだが、
この時期、子供の相手を 全然して あげられない。
連日泊まり込み、帰宅できたとしても深夜で、モチロン子供は就寝中。
顔を合わせられるのは、朝 子供を起こす時くらい なものである。
たまの在宅業務中も、とてもではないが 子供のことは かまって あげられない状態。

( みて〜、これ作ったの〜 )
と、たまに子供が工作を持って、仕事中にちょっかいを出しに来るので、つい邪険にしてしまう。
子供は しょげて リビングに戻って行く。
( ママは大好きだけど、パパきらいなの、遊んでくれなから )
正直、キライと言われるのは慣れてきた、
だが、その後、リビングに 子供の様子を 見に行ったときに、娘が言った 一言が 心に刺さった。

( あーあ、パソコンなんてなければいいのに )

なんとも言えない。まさに、なんとも 言えない 感情を覚えた。
何も言えなかった。
その時は、ただ 娘の頭を クシャクシャと 撫でて やることしか できなかった。

( パパに、みせたい ことが あるの〜 )
次の日曜日、何とか 時間を作って 娘と 公園に行った。
公園で娘が、補助輪なしの 自転車を 乗って見せた。
サンタさんに 補助輪を 外してもらった 自転車だ。
( みてて〜 )
フラフラと 危なっかしい 運転だ。
だが、それなりに 乗れている。
娘は 公園のパンダの遊具のまわりを 何回かグルグルと 回ってから こちらに戻ってきた。
顔には満面のドヤ顔だ。

娘は、着実に成長している。
俺の見ているとこでも、見ていないところでも。
嬉しかった、と同時に少しさびしかった。
かまって あげられなくて すまないと思う。

よし、この年度末が 無事に一段落したら、たくさん 遊んであげ…
いや、死亡フラグに なりそうなので 公言は控えておく ことにしよう。


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