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2013年02月06日

b級ブログ 中国、韓国考察

                     2013年2月6日水曜日
中国考察 中国は一世紀遅れの帝国主義国家か
中国共産党は ””帝国主義”” とは言わないだろう!!
彼らの言い分は、中国の ””核心利益”” と、表現する。中華思想、自己中心型の典型と
いえる。
ただ、世界の尊厳 と 信用はえられないだろう。


中国は一世紀遅れの帝国主義国家か
【コラム】 2013/02/06(水) 13:16 Tweet
拡大写真

日本経営管理教育協会が見る中国 第240回−水野隆張(日本経営管理教育協会営業部長)

古典的な大国の政策が現存している中国
1856年創刊で1943年にナチスによって発禁となったドイツの日刊紙の一つ
「フランクフルター・ツァイトゥング」は、1949年に
「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」の名で復刊し、発行部数は
約37万部、全国で読まれている。

同紙は2012年9月24日付社説で、尖閣諸島をめぐる中国の対応について、過去の欧米の
帝国主義政策の経験を踏まえ、「古典的な大国の政策だ」と懸念を示した。

一方、日本の対応については、総選挙前の難しい時期にもかかわらず、
「努めて落ち着いたもの」と評価したうえで、中国に対しては、自身が過去に欧米の
帝国主義で苦しんだにもかかわらず、「同じ手法を使っている」と批判し、
自制しなければ「克服されたはずの時代に後戻りする」と強調している。

先進国では「帝国主義の時代」は終わっている

歴史上、二度の世界大戦は領土的野望の衝突によって起きた。その際領土を拡張する
手段は軍事力であった。当時のアジア・アフリカ諸国は欧米諸国に対抗できるほどの
軍事力を持っておらず、軍事力で次々と征服されていった。

軍事力で領土を制圧するという、弱肉強食の論理である。それが、帝国主義と
いうものだった。
しかし、二度の世界大戦で戦争の悲惨さを身にしみた欧米諸国は領土的野望がいかに
馬鹿げたものかという経験と反省の上に立ち、武力による領土拡張野望を持たなく
なったのである。
今では、帝国主義の時代は終わったと世界の多くの人々は思っている。

一世紀遅れてきた中国の帝国主義

ところが、いまの中国を見ていると、尖閣諸島だけではなく南沙諸島
(スプラトリー諸島)、西沙諸島(パラセル諸島)の領有権を主張して、軍事力まで
配置してしまっている。
しかしこれらの諸島は東南アジア地域に位置しており、中国領土とはかなり離れている。
他人のものを自分のものだと言い張って軍事力をもって自国領土を拡張しようとする
中国の動きは、19世紀後半から20世紀にかけて、
「帝国主義の時代」に欧米諸国が取っていた動きと同じである。
このような中国の動きは「一世紀遅れてきた帝国主義」といえよう。

毛沢東語録――帝国主義と全ての反動派はハリコの虎である

1967年、文化大革命の嵐が吹き荒れていた中国で、私が友好商社の一員として香港経由で
初訪中した際に強制的に読まされたのが「毛沢東語録」である。

  「毛沢東語録」によると・・・

「アメリカ帝国主義」はいたるところで横暴のかぎりをつくしており、自分自身を、
全世界人民を敵とする地位におき、自分自身をますます孤立させている。
 
アメリカ帝国主義の手中にある原子爆弾、水素爆弾は奴隷になりたくないすべての人を
おどしあげることはできない。アメリカ侵略者に反対する全世界人民の怒りの波は
くいとめられない。アメリカ帝国主義とその手先に反対する全世界人民のたたかいは、
かならずいっそう偉大な勝利をおさめるであろう。

中国に対しては冷静な対応を堅持し続けることが肝要

2013年1月15日(金)北京で公明党の山口那津男代表と中国習近平総書記が会談を行った。

この席上で、総書記は「経済の力を集中させたい。そのためにも隣国との平和的で
互恵的な関係を保っていく」と語っている。
第2次大戦後、日中関係は何度か悪化したが、その都度持ち直してきている。
楽観的な展望は慎むべきだが、この際尖閣諸島周辺での守りを固める一方で、中国の
挑発に乗ったりすることなく、欧州紙が評価しているように、日本は冷静な対応を
堅持し、米国及びアジア諸国や世界世論の支持を得て中国に対応することが
肝要であろう。

写真は毛語録に見る帝国主義。
(執筆者:水野隆張・日本経営管理教育協会営業部長 編集担当:水野陽子)

北朝鮮「核実験より重大なことを進める」…米国の“敵視”非難
Y! 【政治ニュース】 2013/02/06(水) 09:43 Tweet

ウラン鉱採掘資金も、国家予算も、食料も底を付いたのだろう。ミサイル実験と小型核実権は
セットのはずだ。
核実験が長くなればなるほど、北朝鮮民衆の餓死者が多くなるという計算になる。
この国は、あと三年無視すれば自滅する。
かわいそうな国ではある。 だが好きに核実験をすればいい。


北朝鮮の朝鮮中央通信社は5日、米国の“北朝鮮敵視”政策と活動はすでに、極めて
危険な段階になったして、“敵対勢力”の想像を超え、核実験より「さらに重大なことを
進める」だろうと主張する文章を発表した。中国新聞社が報じた。

文章は「敵対勢力による朝鮮敵視政策の行為は現在、国際社会の普遍的な理解とルールの
限界を超えた。
わが国は、相手の想像を超える選択をする」、「敵対勢力の核戦争の挑発活動に対する
ために、朝鮮は核実験よりさらに重大なことを進めるだろう」と主張した。
**********

◆解説◆
中国新聞社は中国国営通信社であり、政治的に重要な報道については、中国当局の考えが
濃厚に反映されていると考えてよい。
上記記事では、朝鮮中央通信社の文章を引用する際、「敵朝(=北朝鮮敵視)」、
「敵対勢力」の部分に“ ”をつけた。

中国の記事では、「そう称しているが、実質的には違う」とみなす言葉には“ ”を
つける習慣がある。上記記事の表記には、北朝鮮が主張する「北朝鮮敵視」や
「敵対勢力」を、中国はそのまま認めていないというニュアンスが込められていると
考えてよい。

中国の報道で、“ ”が用いられる他の例としては、台湾絡みの報道がある。
「国民党主席」のように政党関連の役職の場合には“ ”を使わないが、
「総統」のように、政府関連の役職の場合には“ ”を用いる。
政党の存在は認めるが、公的機関である政府の正統性は認めていないとのの意思表示だ。

(編集担当:如月隼人)
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